研究者
J-GLOBAL ID:200901049167625000   更新日: 2024年11月18日

坂本 なほ子

Sakamoto Naoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.lab.toho-u.ac.jp/nurs/socio_epidemiology/
研究分野 (5件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (7件): epidemiology ,  疫学 ,  睡眠 ,  国際保健 ,  公衆衛生 ,  International Health ,  Public Health
競争的資金等の研究課題 (41件):
  • 2017 - 2022 慢性めまいに対する前庭リハビリの新たなる評価法の開発と治療法の開拓
  • 2021 - 睡眠改善が妊娠糖尿病者の耐糖能に与える効果検証とその遠隔睡眠改善プログラムの構築
  • 2017 - 2021 新人看護師の定着率向上につながる汎用性能力強化プログラムの開発
  • 2017 - 2020 慢性めまいの病態・発症予測因子の解明:前向きコホート研究
  • 2015 - 2019 リフレクションを活用したクリティカルケア看護実践力サポートプログラムの開発
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論文 (70件):
  • Sakamoto N. Growth According to Poverty Levels in Vietnam in Children Under 5 Years Old. TOHO LIBERAL ARTS REVIEW. 2024. 55. 17-26
  • 中山明峰. 名古屋市の小学生の睡眠疫学調査と引きこもり改善の取り組み. 睡眠医療. 2023. 17. 2. 173-176
  • Naoko Sakamoto, Kayoko Kabaya, Meiho Nakayama. Sleep problems, sleep duration, and use of digital devices among primary school students in Japan. BMC Public Health. 2022. 22. 1. 1006-1006
  • 川﨑 麻紀, 荒田 尚子, 坂本なほ子, 長村 杏奈, 佐藤 志織, 小川 佳宏, 安日 一郎, 和栗 雅子, 平松 祐司. 妊娠糖尿病既往女性における産後早期に分かる産後 2 型糖尿病発症のリスク因子について. 糖尿病と妊娠. 2021. 21. 2. s54-s56
  • Kabaya K, Kondo M, Naganuma H, Nakamura Y, Mihara T, Umibe A, Sato T, Imai T, Suzuki K, Ishii M, et al. Disability in Protracted Benign Paroxysmal Positional Vertigo at One Month from Symptom Onset - A Questionnaire Survey. Journal of Otology and Rhinology. 2020. 9. 6. 400-404
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MISC (156件):
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書籍 (10件):
  • 睡眠「プレコンセプションケア」
    メジカルビュー社 2024
  • 睡眠・休養「はじめて学ぶ やさしい疫学 改定第4版」
    南江堂 2024
  • 「はじめての保健統計学」
    サイオ出版 2023
  • 確率・確率分布「生物統計・疫学・臨床研究デザインテキストブック」
    メディカル・パブリケーションズ 2018
  • 分散分析と多重比較「生物統計・疫学・臨床研究デザインテキストブック」
    メディカル・パブリケーションズ 2018
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講演・口頭発表等 (221件):
  • ぐっすり眠るための5つのヒケツ
    (看護学部 第31回 公開講座 2024)
  • Association between postpartum sleep and blood pressure reduction in women with hypertensive disorders of pregnancy
    (Hypertension Scientific Sessions 2024 2024)
  • 小学生における平日と週末の睡眠時間の差についての記述研究
    (日本睡眠学会第48回 定期学術集会 2024)
  • 朝起きられない未成年者について その1: 当施設の診療方針について
    (日本睡眠学会第48回 定期学術集会 2024)
  • 朝起きられない未成年者について その2: 活動計から見える睡眠・行動パターン
    (日本睡眠学会第48回 定期学術集会 2024)
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Works (6件):
  • 途上国の乳幼児の肥満把握を目的とした実用的な指標の開発に関する研究
    2005 -
  • 小児肥満尺度に関するベトナム・ハノイ市と日本の比較研究
    2005 -
  • JICAホンデュラス母子保健プロジェクト 短期専門家
    2000 -
  • Honduras MCH Project JICA short-term expert
    2000 -
  • JICAパキスタン母子保健プロジェクト 短期専門家
    1998 -
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 東京大学 大学院医学系研究科 国際保健学専攻 博士課程 学位取得
  • 1993 - 1995 東京大学 大学院医学系研究科 国際保健学専攻 修士課程
  • 1989 - 1993 東京大学 東京大学医学部保健学科
学位 (3件):
  • 保健学学士 (東京大学)
  • 保健学修士 (東京大学)
  • 博士(保健学) (東京大学)
経歴 (23件):
  • 2020/04 - 現在 東邦大学 看護学部 看護学科 教授
  • 2019/09 - 現在 上智大学 非常勤講師
  • 2013/04 - 現在 国立成育医療研究センター研究所 大学等非常勤研究員
  • 2013/04 - 現在 国立成育医療研究センター 協力研究員
  • 2002/04 - 2023/03 東京都立大学 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2023 - 現在 日本疫学会 代議員
  • 2008/10 - 現在 日本健康学会 評議員
所属学会 (22件):
日本クリティカルケア看護学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本睡眠改善協議会 ,  東邦看護学会 ,  日本混合研究法学会 ,  日本睡眠学会 ,  Society for Epidemiologic Research ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本健康学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  SER(Society for Epidemiologic Research) ,  日本川崎病学会 ,  日本小児科学会 ,  日本民族衛生学会 ,  Japan Association for International Health ,  The Japanese Society of Health and Human Ecology ,  Japan Epidemiological Association ,  Japanese Society of Public Health ,  日本睡眠学会会員 ,  日本疫学会会員
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