研究者
J-GLOBAL ID:200901049421226692   更新日: 2024年09月19日

岸田 慎司

キシダ シンジ | Kishida Shinji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (5件): 鉄筋コンクリート構造 ,  基礎構造 ,  プレストレストコンクリート ,  杭 ,  耐震性能
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2026 場所打ちコンクリート杭パイルキャップの性能評価と力学モデルに基づく設計法の提案
  • 2019 - 2022 地震により損傷した柱梁接合部を含む鉄筋コンクリート造骨組の残存耐震性能評価法
  • 2019 - 2022 鉄筋のカットオフ・継手と貫通孔を有するRC梁の複合的破壊を考慮した設計法
  • 2019 - 2022 大地震に対するコンクリート杭および杭頭接合部の性能評価と2次設計法の提案
  • 2018 - 2021 水平力を受けるト形部分架構を有するパイルキャップの力学特性の明確化
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論文 (66件):
  • Shinji Kishida, Tomohisa Mukai. Examination of Failure Properties of Pile Caps with Cast-in-place Reinforced Concrete Piles. Concrete 2023 Conference. 2023
  • 小梅 慎平, 石川一真, 岸田慎司. SC杭のパイルキャップにおける杭頭接合面耐力に関する実験的検討. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 2. 547-552
  • 岸田 慎司, 向井 智久, 渡邊 秀和. ト形部分架構パイルキャップにおける杭頭接合部に関する検討. コンクリート工学年次論文集. 2022. 44. 2. 559-564
  • 村上研, 岸田慎司. 部分的に高強度化した鉄筋を用いたRC造十字形柱梁接合部の部材修繕に関する実験的研究. コンクリート工学年次論文集. 2022. 44. 2. 481-486
  • 眞田健伍, 岸田慎司, 村田義行. 部分的に高強度化した鉄筋を用いた鉄筋コンクリート有孔梁に関する実験研究. コンクリート工学年次論文集. 2021. 43. 2. 103-108
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MISC (11件):
  • 岸田慎司. パイル業界への提言. 一般社団法人 コンクリートパイル・ポール協会 COPITA 「礎」. 2023. 31. 10. 17
  • 岸田 慎司. 変動軸力を受けるパイルキャップの力学モデル構築と耐震性能評価. 特別教育・研究報告集. 2021. 222-225
  • 向井 智久, 平出 務, 渡邊 秀和, 中村 聡宏, 毎田 悠承, 河野 進, 岸田 慎司, 小林 勝已, 金子 治, 福田 健, et al. 大地震後の継続使用性を確保するためのコンクリート系杭基礎構造システムの構造性能評価に関する研究-Study on Structural Performance Evaluation for Concrete Pile Sub-assemble System with Post-earthquake Functional Use. 建築研究資料 = Building research data / 建築研究所 編. 2019. 195
  • 岸田 慎司. 損傷制御に基づくアンボンドPCaPC柱梁接合部の性能評価と次世代耐震設計法の策定. 特別教育・研究報告集. 2017. 253-256
  • 岸田 慎司, 北山 和宏. PC鋼材の配筋方法がPCaPC圧着柱梁接合部の耐震性に与える影響. 特別教育・研究報告集. 2010. 296-299
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書籍 (6件):
  • プレストレストコンクリート設計施工規準・同解説
    日本建築学会 2022
  • 基礎部材の強度と変形性能
    日本建築学会 2022
  • よくわかる建築構造力学II
    森北出版 2020
  • よくわかる建築構造力学I
    森北出版 2020
  • プレストレストコンクリート造建築物の保有水平耐力計算指針(案)・同解説
    日本建築学会 2020
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講演・口頭発表等 (177件):
  • 中空断面を有する鉄筋コンクリート柱部材の構造性能 (その11)FEMによる解析的検討
    (日本建築学会大会 2023)
  • 中空断面を有する鉄筋コンクリート柱部材の構造性能 (その10)シアスパン比の異なるボイド柱部材の実験結果
    (日本建築学会大会 2023)
  • 中空断面を有する鉄筋コンクリート柱部材の構造性能 (その9)シアスパン比の異なるボイド柱部材の実験概要
    (日本建築学会大会 2023)
  • 部分的に高強度化した鉄筋を用いたRC造ト形柱梁部分架構の軸力比が及ぼす影響 その2 実験結果
    (日本建築学会大会 2023)
  • 部分的に高強度化した鉄筋を用いたRC造ト形柱梁部分架構の軸力比が及ぼす影響 その1 実験概要
    (日本建築学会大会 2023)
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学位 (2件):
  • 修士(工学) (東京工業大学)
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (7件):
  • 2017/04 - 現在 芝浦工業大学 建築学部 建築学科 教授
  • 2014/04 - 2017/03 芝浦工業大学 工学部 建築学科 教授
  • 2007/04 - 2014/03 芝浦工業大学 工学部建築学科 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 芝浦工業大学 工学部建築学科 助教授
  • 1999/10 - 2005/03 東京都立大学 大学院工学研究科 建築学専攻 北山和宏研究室 助手
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委員歴 (11件):
  • 2017/07 - 現在 公益財団法人 東京都防災・まちづくりセンター 耐震改修計画評定委員会委員
  • 2012/07 - 現在 一般財団法人 日本建築センター 基礎審査委員会評価員、基礎評定委員会評定委員
  • 2007/05 - 現在 日本建築学会 PC部材性能設計法小委員会幹事
  • - 現在 日本建築学会 柱梁接合部WG主査
  • - 現在 日本建築学会 RC構造性能評価法検討小委員会委員
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所属学会 (2件):
日本コンクリート工学協会 ,  日本建築学会
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