研究者
J-GLOBAL ID：200901049506174306   更新日: 2024年10月31日

大須賀 昭彦

オオスガ アキヒコ | Akihiko Ohsuga
所属機関・部署：
電気通信大学 産学官連携センター

電気通信大学 産学官連携センター について


職名： 特任教授
ホームページURL (2件)： http://www.ohsuga.lab.uec.ac.jp/~ohsuga/ ,  http://www.ohsuga.lab.uec.ac.jp/~ohsuga/index-e.html
研究分野 (1件)： 知能情報学
研究キーワード (9件)： 知能ソフトウェア工学 ,  サービス指向アーキテクチャ ,  人工知能と知識処理 ,  オントロジー ,  セマンティックWeb ,  知的エージェント ,  マルチエージェント ,  モバイルエージェント ,  ソフトウェアエージェント
競争的資金等の研究課題 (21件)：
  • 2023 - 2027 SNS・IoT・オープンデータ融合マイニングによる施策に対する人々の行動変化予測
  • 2022 - 2026 学生を対象とするQoLの研究と支援システムの開発
  • 2021 - 2025 ユビキタス機械学習社会におけるプライバシ保護基盤
  • 2019 - 2022 雰囲気の研究とそのEdTechへの応用
  • 2018 - 2022 行動の意図を把握するソーシャルセンサ~物理センサ融合マイニング基盤
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論文 (467件)：
  • Minami YODA, Shigeo NAKAMURA, Yutaka MATSUNO, Yuichi SEI, Yasuyuki TAHARA, Akihiko OHSUGA. YODA: Middleware for Improving Setup and Preprocessing in Static Analysis of IoT Firmware. 2024 16th IIAI International Congress on Advanced Applied Informatics (IIAI-AAI). 2024. 117. 1-8
  • Yuta Yanagi, Ryohei Orihara, Yasuyuki Tahara, Yuichi Sei, Tanel Alumäe, Akihiko Ohsuga. The Proposal of Countermeasures for DeepFake Voices on Social Media Considering Waveform and Text Embedding. Annals of Emerging Technologies in Computing. 2024. 8. 2. 15-31
  • Riho Isawa, Yuicih Sei, Yasuyuki Tahara, Akihiko Ohsuga. Minimizing Noise in Location Privacy Protection Through Equipment Error Consideration. International Journal of Electrical and Computer Engineering Systems. 2024. 15. 3. 285-296
  • Keiichiro Oishi, Yuichi Sei, Andrew J, Yasuyuki Tahara, Akihiko Ohsuga. Algorithm to Satisfy l-diversity by Combining Dummy Records and Grouping. Security and Privacy. 2024
  • Natsumi Baba, Yuichi Sei, Yasuyuki Tahara, Akihiko Ohsuga. Proposal of a Cosmetic Product Recommendation Method with Review Text that is Predicted to Be Write by Users. ICAART (3). 2024. 609-616
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MISC (184件)：
  • 宮内洸希, 折原良平, 清雄一, 田原康之, 大須賀昭彦. 大規模条件付き画像生成モデルを用いたテキストによる出力制御可能なアイコン線画彩色. 合同エージェントワークショップ&シンポジウム (JAWS2023), 信学技報. 2023. 123. 190. 201-206
  • 赤塚哲丸, 折原良平, 清雄一, 田原康之, 大須賀昭彦. 音声と3DMMに基づくマスクを除去した顔画像の推定. 合同エージェントワークショップ&シンポジウム (JAWS2023), 信学技報. 2023. 123. 190. 187-193
  • 齋藤悠貴, 江上周作, 清雄一, 田原康之, 大須賀昭彦. 複数データソースを統合したアニメーション作品のナレッジグラフに基づく作品推薦. 合同エージェントワークショップ&シンポジウム (JAWS2023), 信学技報. 2023. 123. 190. 172-179
  • 馬場菜摘, 清雄一, 田原康之, 大須賀昭彦. 化粧品レビュー文の特徴自動スコアリングを用いたレビュー文付きアイテム推薦の研究. 合同エージェントワークショップ&シンポジウム (JAWS2023), 信学技報. 2023. 123. 190. 167-171
  • 徐江林, 折原良平, 清雄一, 田原康之, 大須賀昭彦. 擬人化タスクにおけるカラーパレットを用いた条件付き画像生成手法の挙動分析. 合同エージェントワークショップ&シンポジウム (JAWS2023), 信学技報. 2023. 123. 190. 101-108
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書籍 (11件)：
  • マルチエージェントによる自律ソフトウェア設計・開発
    コロナ社 2017 ISBN:9784339028188
  • 人工知能学大事典
    共立出版 2017 ISBN:9784320124202
  • UPPAALによる性能モデル検証
    近代科学社 2012
  • 入門Office Open XML
    ソフトバンククリエィティブ 2007
  • エージェントと創るインタラクティブネットワーク
    培風館 2003
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講演・口頭発表等 (188件)：
  • コーパス間の単語の用途の差異に着目したマイクロブログにおける隠語検出
    (電子情報通信学会総合大会 2020)
  • IoT 機器の通信機能を起点としたバックドア検知手法の提案
    (電子情報通信学会 情報通信システムセキュリティ研究会 2020)
  • ソーシャルセンサの地域性を考慮したインフルエンザ流行予測
    (Symposium of Multi Agent Systems for Harmonization (SMASH) 2020)
  • CycleGANを用いたゲーム音楽のシーン別変換
    (Symposium of Multi Agent Systems for Harmonization (SMASH) 2020)
  • 特殊詐欺音声を対象とした韻律的特徴量の考察
    (Symposium of Multi Agent Systems for Harmonization (SMASH) 2020)
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学歴 (2件)：
  • 1977 - 1981 上智大学 理工学部 数学科
  • - 1977 早稲田高等学校
学位 (2件)：
  • 博士(工学) (早稲田大学)
  • Ph.D. (Waseda University)
経歴 (16件)：
  • 2022/04 - 現在 電気通信大学 産学官連携センター センター長
  • 2020/04 - 現在 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 連携教育部 部長
  • 2016/04 - 現在 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻 教授
  • 2012/04 - 現在 国立情報学研究所 客員教授(兼任)
  • 2007/04 - 現在 電気通信大学 大学院情報システム学研究科 教授
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委員歴 (23件)：
  • 2020/06 - 現在 日本ソフトウェア科学会 評議員
  • 2015/06 - 現在 NPO法人トップエスイー教育センター 監事
  • 2015/04 - 2021/03 電気学会 情報システム技術委員会委員
  • 2017/06/01 - 2019/05/31 日本ソフトウェア科学会 監事
  • 2015/06/01 - 2017/05/31 日本ソフトウェア科学会 監事
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受賞 (66件)：
  • 2023/09 - IEEE Computer Society IEEE Computer Society Japan Chapter JAWS Young Researcher Award 音声と3DMMに基づくマスクを除去した顔画像の推定
  • 2023/09 - 日本ソフトウェア科学会,電子情報通信学会,情報処理学会,人工知能学会,IEEE CS 合同エージェントワークショップ&シンポジウム (JAWS2023) 奨励賞 擬人化タスクにおけるカラーパレットを用いた条件付き画像生成手法の挙動分析
  • 2023/09 - 日本ソフトウェア科学会,電子情報通信学会,情報処理学会,人工知能学会,IEEE CS 合同エージェントワークショップ&シンポジウム (JAWS2023) 優秀賞 音声と3DMMに基づくマスクを除去した顔画像の推定
  • 2023/05 - JP生きがい振興財団 JP生きがい振興財団 警察研究論文奨励賞 最優秀賞 類似語を利用した複合語型隠語の検出
  • 2023/03 - 日本データベース学会 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2023) 学生プレゼンテーション賞 深層強化学習を用いた文章の言い換えによる駄洒落生成モデルの検討
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所属学会 (6件)：
情報処理学会 ,  日本ソフトウェア科学会 ,  電子情報通信学会 ,  IEEE Computer Society ,  人工知能学会 ,  電気学会
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