研究者
J-GLOBAL ID：200901049552714269   更新日: 2022年09月28日

山尾 敏孝

ヤマオ トシタカ | Yamao Toshitaka
所属機関・部署：
熊本大学 大学院自然科学研究科 熊本大学大学院自然科学研究科(工学系)社会環境マネジメント

熊本大学 大学院自然科学研究科 熊本大学大学院自然科学研究科(工学系)社会環境マネジメント について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://str.civil.kumamoto-u.ac.jp
研究分野 (1件)： 土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (8件)： 有限要素解析 ,  耐震設計 ,  座屈・耐荷力 ,  鋼構造 ,  FEM analysis ,  Seismic design ,  Buckling&Ultimate strength ,  Steel structure
MISC (235件)：
  • Hamid AFZALI, Toshitaka Yamao. Seismic Behavior of Steel Rigid Frame with Imperfect Brace Members. International Journal of Civil Engineering & Technology. 2015. 6. 1. 113-126
  • 小倉 猛, 藤田千尋, 山尾敏孝. 石造アーチ橋の静的挙動を解明する2次元解析手法の検証. 土木構造・材料論文集. 2014. 30. 53-62
  • Hamid AFZALI, Toshitaka Yamao, Akira Kasai. Behavior of Steel Rigid Frames with Geometrically Unperfected Brace Members. 鋼構造年次論文報告集. 2014. 22. 123-130
  • Desy Setyowulan, Tomohisa Hamamoto, Toshitaka Yamao. Elasto-Plastic Behavior of 3-Dimensional Reinforced Concrete Abutment Considering the Effect of the Wing Wall. International Journal of Civil Engineering & Technology. 2014. 5. 11. 97-113
  • Suhyeon Lee, Ryosuke Urashi, Yuki Miyamoto, Shohei Okabe, Toshitaka Yamao, Akira Kasai. Learning importance of bridge engineering through construction of steel bridge model (jointly worked). Proceedings of the 4th Asian Conference on Engineering Education. 2014. 323-324
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書籍 (4件)：
  • これから防災を学ぶ人のための地域防災学入門
    熊本大学防災まちづくり研究会 2010
  • 緑川流域石橋群保存調査報告書 (緑川流域石橋群保存調査報告書 )
    熊本大学工学部構造力学研究室 2007
  • 土木遺産の補修・補強に必要な新技術の開発に関する研究 (土木遺産の補修・補強に必要な新技術の開発に関する研究分科会報告書 )
    九州構造・橋梁工学研究会 2004
  • 近代土木遺産の補修・補強や維持管理技術に関する研究 (近代土木遺産の補修・補強や維持管理技術に関する研究分科会報告書 )
    九州構造・橋梁工学研究会 2002
講演・口頭発表等 (49件)：
  • 壁石を含む石橋模型による壁石効果に関する検討
    (平成26年度土木学会西部支部研究発表会 2015)
  • 軸方向圧縮力と曲げを受けるアルミ短柱部材の変形挙動と耐荷力について
    (平成26年度土木学会西部支部研究発表会 2015)
  • Dynamic Analysis of Reinforced Concrete Abutments Subjected to Ground Motion
    (土木学会第69回年次学術講演会 2014)
  • 朝地橋の車両載荷試験による静的・動的挙動の検討
    (土木学会第69回年次学術講演会 2014)
  • 石造アーチ橋の模型実験と動的解析による地震時挙動の検討
    (土木学会第69回年次学術講演会 2014)
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Works (19件)：
  • バイオ菌を用いた鋼床版表面部の結露凍結防止に関する研究
    2006 - 2008
  • 磁性材料を用いた振動減衰装置の開発
    2002 - 2003
  • 建設コスト縮減を目指した鋼アーチ橋梁の開発に関する研究
    2000 - 2003
  • 鋼アーチ橋の復元力モデルと相関強度曲線に関する研究
    2001 - 2002
  • ア-チ系橋梁の強震挙動と耐震設計法に関する研究
    1997 - 2000
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学位 (2件)：
  • 工学修士 (熊本大学)
  • 工学博士 (熊本大学)
経歴 (8件)：
  • 1995 - 2006 熊本大学工学部(旧) 教授
  • 1995 - 2006 Professor,Faculty of Engineering,Kumamoto University
  • 2006 - 熊本大学大学院自然科学研究科(工学系)社会環境マネジメント 教授
  • 2006 - Professor, ,Graduate School of Science and Technology(Engineering group),Kumamoto University
  • 1990 - 1995 熊本大学工学部(旧) 助教授
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委員歴 (11件)：
  • 2006 - 2007 九州橋梁・構造工学研究会 KABSE運営委員会 委員長
  • 2003 - 2007 2010 日本の石橋を守る会 エコアーチ研究会 委員(2003-2007)
  • 2007 - 九州橋梁・構造工学研究会 移設された土木遺産の保存工学から見た保存・活用の功罪に関する研究分科会 委員
  • 2003 - 2006 石の文化研究会 委員(2003-2006)
  • 2006 - 九州橋梁・構造工学研究会 土木遺産の保存・活用を含めた保存工学に関する研究分科会 委員長
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所属学会 (6件)：
日本地震工学会 ,  日本計算工学会 ,  国際橋梁構造工学委員会(IABSE) ,  日本鋼構造協会 ,  九州橋梁・構造工学研究会 ,  International Association for Bridge and Structural Engineering
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