研究者
J-GLOBAL ID:200901049647825165   更新日: 2024年06月12日

定行 まり子

サダユキ マリコ | SADAYUKI Mariko
所属機関・部署:
職名: 客員研究員、元教授
ホームページURL (1件): http://mcm-www.jwu.ac.jp/~sadayuki/
研究分野 (2件): 建築計画、都市計画 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (3件): 地域施設計画 ,  住居学 ,  住環境計画
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2019 - 2023 多様化する保育施設における「保育の質」確保のための物理的環境整備について
  • 2017 - 2021 少子高齢化社会に対応した子育て支援住環境システムの構築と実装に関する研究
  • 2015 - 2019 集合住宅・団地の公開スペースの子どもの生活の場としての活用に関する研究
  • 2015 - 2018 居住者の生活と地域防災の視点からみた住宅の維持管理に関する研究
  • 2013 - 2017 他の施設と複合される保育所・学童保育所の災害時における安全確保に関する研究
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論文 (132件):
  • 古賀 繭子, 伊藤 圭子, 定行 まり子. 戸建住宅における子どもの発達段階による住まい方実態に関する研究. 日本女子大学大学院紀要. 家政学研究科・人間生活学研究科. 2023. 29. 117-126
  • 須沢 栞, 大坪 真子, 金指 有里佳, 大塚 順子, 小池 孝子, 定行 まり子. 居住支援法人の活動実態と連携状況 - 東京都豊島区を拠点とする団体を対象として. 日本女子大学紀要. 家政学部 = Journal. Human Sciences and Design. 2023. 70. 139-145
  • 須沢 栞, 金指 有里佳, 大塚 順子, 小池 孝子, 定行 まり子. 不動産事業者からみた居住支援の課題-東京都豊島区でのインタビュー調査から. 日本女子大学大学院紀要. 家政学研究科・人間生活学研究科. 2022. 28. 217-223
  • 大髙 真紀子, 定行 まり子. 虚弱児施設・茅ヶ崎学園に関する研究ノート. 日本女子大学大学院紀要. 家政学研究科・人間生活学研究科. 2022. 28. 139-152
  • 中岡 加奈絵, 野田 聖子, 山田 麻子, 奥 裕乃, 定行 まり子, 五関-曽根 正江. 家庭での離乳食づくりの実態ならびに乳幼児向けの非常食の備蓄状況. 日本女子大学大学院紀要. 家政学研究科・人間生活学研究科. 2022. 28. 107-117
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MISC (41件):
  • 金指有里佳, 小池孝子, 定行まり子. 居住支援の観点からみた地方自治体におけるひとり親世帯の住まいに関する実態把握の課題. 日本家政学会大会研究発表要旨集. 2023. 75th
  • 定行まり子. 住居学部から『住まいのデザイン』(百年間)からみたSDGsの視点. 一般社団法人家政学会 家政学原論. 2022. 56. 25-26
  • 定行まり子. 大会主旨 クライシスとこどもの環境. こども環境学研究. 2022. Vol.18. 8-8
  • 小池孝子, 定行まり子, 江川記美子, 青木賀津子. 就学前施設の整備プロセスにおける課題について(調査研究報告書). 一般社団法人第一生命財団. 2021. 1-73
  • 古賀繭子, 山田飛鳥, 伊藤圭子, 定行まり子. 入居初期段階の戸建住宅地における居住者の住環境評価および居住者間コミュニティ形成に関する研究. 日本女子大学大学院紀要 家政学研究科・人間生活学研究科. 2021. 27
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書籍 (13件):
  • 住まいの百科事典
    丸善出版 2021 ISBN:9784621305812
  • 初めて学ぶ福祉住環境(第三版)
    市ヶ谷出版社 2018 ISBN:9784870710085
  • 生活と住居(編著)
    光生館 2013
  • 現代住宅研究の変遷と展望 (財)住宅総合研究財団編
    丸善 2009
  • 福祉住環境
    市ヶ谷出版 2008
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講演・口頭発表等 (181件):
  • 保育施設の園庭と屋外遊びに関する調査研究 K保育園での記録を通して
    (日本建築学会大会(東北)(建築計画) 2018)
  • 保育施設における3歳未満児の動作からみた屋外環境のあり方について
    (日本建築学会大会(東北)(建築計画) 2018)
  • 既存住宅地の高齢者にむけたサービスの提供に関する研究その4 ヒアリング調査からみえる情報とサービス提供のありかた
    (日本建築学会大会(東北)(建築計画) 2018)
  • 高齢期の居住選択のための評価指標の策定その1 ICFを応用したヒアリングによる居住状態と居住に関する希望の抽出
    (日本建築学会大会(東北)(建築計画) 2018)
  • 高齢期の居住選択のための評価指標の策定その3 評価指標の策定と検証
    (日本建築学会大会(東北)(建築計画) 2018)
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Works (22件):
  • URリンケージ 研究代表者「新田団地における参加型子育て支援スペース作り」 2010
  • 三井ホーム 研究代表者「暮らし継ぎに関する調査研究」 2013
  • アーバンハウジング 研究代表者「1970年代の再生(建替え)後、約40年を経た都内の団地の原点ともいえる戸山ハイツの現状と今後の展望に関する調査研究」 2013
  • アーバンハウジング 「大震災から考える超高層住宅の現状と課題」 2012
  • UG都市設計 「マンションに関する文献調査」 2014
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学歴 (2件):
  • - 1988 東京工業大学 理工学研究科 建築学
  • - 1978 日本女子大学 家政学部 住居学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京工業大学)
委員歴 (28件):
  • 2021/09 - 現在 現在 豊島区住宅対策審議会 会長
  • 2021/09 - 現在 現在 国土交通省社会資本整備審議会 委員
  • 2021/09 - 現在 現在 東京都都市計画審議会 委員
  • 2021/06 - 現在 現在 興望館 評議員
  • 2021/06 - 現在 現在 第一生命財団 理事
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受賞 (2件):
  • 2019/11/30 - 都市住宅学会 論説賞 日本の少子社会における子ども・子育て世帯の現状-住居学の視点から-
  • 2015 - 子ども環境学会 論文・著作賞(『保育環境のデザイン』)
所属学会 (5件):
日本家政学会 ,  都市住宅学会 ,  日本生活学会 ,  こども環境学会 ,  日本建築学会
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