研究者
J-GLOBAL ID:200901049751287000   更新日: 2025年09月29日

森 克己

モリ カツミ | Mori Katsumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会法学 ,  公法学
研究キーワード (17件): 子どもの人権 ,  チャイルド・プロテクション ,  児童虐待 ,  いじめ問題 ,  福祉国家 ,  ドーピング問題 ,  スポーツ選手の人権 ,  スポーツ事故 ,  安全配慮義務 ,  生存権 ,  スポーツ法学 ,  社会保障法 ,  教育法 ,  公法学 ,  Social Security Law ,  Educational Law ,  Public Law
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 イギリスにおけるコーチングと連携した子ども保護制度に関する研究
  • 2017 - 2023 イギリスのスポーツ・インテグリティに関する法制度の現状と課題
  • 2013 - 2016 英国の教育・スポーツ分野の子ども保護法制度の現状と課題-我が国への導入に向けて
  • 2010 - 2012 イギリスにおける教育・スポーツ分野におけるこども保護法制度の考察
  • スポーツ法
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論文 (12件):
  • 藤谷 雄平, 山田 理恵, 森 克己. コスタリカ共和国における日本式野球の受容とその意義(人)-サントドミンゴ野球協会の指導者および野球選手を対象として. 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集. 2024. 74. 61
  • 森 克己, 山田 理恵, 渡邉 修希, 藤谷 雄平, 高波 宗人. 子どものスポーツにおける慣習法的ルールに関する研究. 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集. 2021. 71. 477
  • 森 克己, 山田 理恵, 内田 良. イギリスにおけるケアの義務の勧告に基づくアスリート保護制度の改革について. 日本スポーツ法学会年報. 2021. 28. 252-262
  • 山田, 理恵, 森, 克己, 鵜木, 親志, 浜田, 幸史, 下大迫, 晃, 塩川, 勝行, 国重, 徹, 藤谷, 雄平. 「妙円寺詣り」研究. 学術研究紀要 / 鹿屋体育大学. 2020. 58. 67-80
  • 森 克己, 山田 理恵, 内田 良, 渡邉 修希. 12人-11-口-05 イギリスにおけるスポーツ分野の子ども保護制度の改正の経緯と内容の法人類学的観点からの考察. 日本体育学会大会予稿集. 2019. 70. 329_2-329_2
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MISC (29件):
  • 森 克己, 山田 理恵. イギリスにおけるスポーツ分野に関するDBS制度の意義と課題について. 日本スポーツ法学会年報. 2023. 30. 220-237
  • 森 克己, 山田 理恵. 基調講演論文 日本における体罰・虐待防止のための制度構築について : イギリスの先進事例及び国際的な取組を参考にして-System Building for Prevention of Corporal Punishment and Abuse in Japan : With Reference to Advanced Cases in the U.K. and International Efforts-第31回大会報告. 体育・スポーツ政策研究 = Journal of policy for physical education and sport. 2022. 31. 1. 51-58
  • 森 克己, 山田 理恵, 内田 良. イギリスにおけるケアの義務に関する勧告に基づくアスリート保護制度の改革について. 日本スポーツ法学会年報. 2021. 28. 252-262
  • 森 克己. イギリスラグビー・フットボール・ユニオンのチャイルド・プロテクション制度の意義と課題. 日本スポーツ法学会年報. 2017. 24. 98-119
  • 森 克己. イギリスにおけるチャイルド・プロテクション制度の意義と課題. 子どもの権利研究. 2017. 28. 265-266
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書籍 (13件):
  • 標準テキスト スポーツ法学(第2版)
    エイデル研究所 2017
  • 標準テキスト スポーツ法学
    エイデル研究所 2016
  • 公認柔道指導者養成テキスト A指導員
    全日本柔道連盟 2015
  • 公認柔道指導者養成テキスト B指導員
    全日本柔道連盟 2015
  • 体育・部活動指導の基本原則 -スポーツ基本法の理念を活かす
    エイデル研究所 2015 ISBN:4871685551
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講演・口頭発表等 (31件):
  • スポーツ参加者の保護とスポーツ団体のガバナンスの重要性について-イギリスでの学術調査を踏まえて
    (日本スポーツ法学会 2017)
  • イギリススポーツ団体の子ども保護とガバナンスの関係性について
    (日本体育学会第68回大会スポーツ人類学専門分科会 2017)
  • イギリスラグビー・フットボール・ユニオンのチャイルド・プロテクション制度の意義と課題
    (日本スポーツ法学会第24回大会 2016)
  • スポーツの安全に関する国際宣言・原則の意義と課題-スポーツ法人類学の観点から
    (第67回日本体育学会 2016)
  • イギリスにおけるスポーツ団体のチャイルド・プロテクションの意義と課題-BJAの制度を中心とした考察
    (日本教育法学会子ども安全研究会 2016)
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学歴 (6件):
  • - 2001 早稲田大学 大学院 法学研究科研究生
  • - 1997 早稲田大学 大学院 法学研究科博士後期課程 公法学専攻
  • - 1997 早稲田大学
  • - 1988 早稲田大学 大学院 法学研究科修士課程 公法学専攻
  • - 1986 早稲田大学 法学部
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学位 (1件):
  • 法学修士 (早稲田大学)
経歴 (5件):
  • 2016/01 - 鹿屋体育大学 体育学部 教授
  • 2007/04 - 鹿屋体育大学 体育学部 准教授
  • 2006/04 - 鹿屋体育大学 体育学部 助教授
  • 2001/04 - 鹿屋体育大学 体育学部 講師
  • 1989/04 - 財団法人全国法人会総連合
受賞 (1件):
  • 2000 - 日本教育法学会30周年記念公募論文奨励賞
所属学会 (7件):
憲法理論研究会 ,  日本スポーツ法学会 ,  日本社会保障法学会 ,  日本教育法学会 ,  全国憲法研究会 ,  日本公法学会 ,  児童福祉法研究会
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