研究者
J-GLOBAL ID:200901049836887937   更新日: 2024年01月30日

武田 三弘

タケダ ミツヒロ | Takeda Mitsuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.civil.tohoku-gakuin.ac.jp/takeda-j.html
研究分野 (1件): 土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (6件): コンクリート劣化の定量化 ,  ひび割れ検出 ,  X線造影撮影法 ,  コンクリート工学 ,  Durability of concrete ,  Non destructive test of cracks in concrete
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2006 - 2008 凍結融解作用を受ける環境下の浸透性吸水防止材の効果に関する研究
  • 2007 - OMRSを用いた撥水性コンクリートの凍結融解抵抗性に関する研究
  • 2005 - 2006 コンクリート劣化の定量化による耐久性評価手法の開発研究
  • 2004 - 2006 コンクリートの劣化に及ぼす界面活性剤の影響
  • 2006 - X線造影撮影法によるコンクリートの凍結融解抵抗性の評価
全件表示
論文 (9件):
MISC (33件):
  • 鈴木 慶汰, Sukmin Kwon, 西脇 智哉, 武田 三弘, 五十嵐 豪. UHP-FRCCにおける配向係数の評価とその引張特性への影響 Evaluation of Coefficient of Fiber Orientation and its Effects on Tensile Performance of UHP-FRCC. 日本建築学会東北支部研究報告集. 構造系. 2015. 78
  • 大友 鉄平, 大塚 浩司, 武田 三弘. ポーラスコンクリートの骨材と結合材との界面部分におけるひび割れに関する研究. 財団法人建設工学研究振興会年報. 2010. 45. 51-57
  • N. Hanai, T. Ichinose, K. Kosugi, M. Takeda. Strength and deformation of RC column retrofitted using aramid belts with large spacing. Proceedings of the 9th U.S. National and 10th Canadian Conference on Earthquake Engineering Compte Rendu de la 9ième Conférence Nationale Américaine et 10ième Conférence Canadienne de Génie Parasismique. 2010
  • Mitsuhiro TAKEDA, Koji OTSUKA. Detection of cracks in concrete and evaluation of freeze-thaw resistance using contrast X-ray. 7th International Conference on Fracture Mechanics of Concrete and Concrete Structures & Post-Conference Workshops. 2010. 1129-1135
  • 大友鉄平, 大塚浩司, 北辻政文, 武田三弘. ごみ溶融スラグを用いたポーラスコンクリートの緑化と空隙性状に関する研究. コンクリート工学年次論文集. 2009. Vol.31. No.1. 1741-1746
もっと見る
書籍 (2件):
  • 鉄筋コンクリート工学
    技報堂出版 2013
  • コンクリート工学
    朝倉書店 2008
講演・口頭発表等 (16件):
  • アラミド繊維シートの補強量の違いによるRC 部材の内部ひび割れ進展状況
    (平成21年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集 2010)
  • 炭素繊維シートで補強したコンクリートに埋め込まれた鉄筋の引抜に関する実験的研究
    (平成21年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集 2010)
  • ポーラスコンクリートの骨材と結合材との界面部分における破壊状況の観察
    (平成21年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集 2010)
  • X線造影撮影法と透気法とによる表層コンクリートの評価
    (平成21年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集 2010)
  • 初期養生条件の異なる高炉セメントコンクリートの凍結融解抵抗性
    (平成21年度土木学会東北支部技術研究発表会講演概要集 2010)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1990 - 1992 東北学院大学 大学院工学研究科 土木工学専攻
  • 1986 - 1990 東北学院大学 工学部 土木工学科
学位 (2件):
  • 修士(工学) (東北学院大学)
  • 博士(工学) (東北学院大学)
経歴 (5件):
  • 2010/04 - 現在 東北学院大学 工学部環境建設工学科 教授
  • 2005/04 - 2010/03 東北学院大学 工学部環境土木工学科(環境建設工学科) 助教授(准教授)
  • 1999/04 - 2005/03 東北学院大学 工学部土木工学科 講師
  • 1994/04 - 1999/03 東北学院大学 工学部土木工学科 助手
  • 1992/04 - 1994/03 東日本旅客鉄道株式会社
委員歴 (22件):
  • 2021/06 - 現在 日本コンクリート工学会 理事
  • 2021/06 - 現在 日本コンクリート工学会東北支部 支部長
  • 2015/09 - 現在 国土交通省東北地方整備局 道路ドクター
  • 2015 - 現在 国土交通省東北地方整備局 樋門等健全度評価検討委員会 委員
  • 2014/03 - 現在 宮城県コンクリート診断士会 会長
全件表示
受賞 (6件):
  • 2014/05 - 公益社団法人日本コンクリート工学会東北支部 論文賞 凍結融解作用によって無補強および短繊維補強ポーラスコンクリートに発生したマイクロクラックの性状と定量的評価に関する研究
  • 2008 - 優秀論文賞, “ESTIMATION OF CONCRETE STRENGTH AND QUANTIFICATION OF CONCRETE DETERIORATION BY X-RAY TECHNIQUE WITH CONTRAST MEDIUM”, 韓国防災学会定期総会および学術発表会
  • 2002 - 優秀講演者,「コア穿孔反力を用いたコンクリート強度の測定に関する研究」,平成14年度土木学会全国大会第57回年次学術講演会,(社)土木学会
  • 2000 - ACI-SINGAPORE CHAPTER AWARD 2000
  • 2000 - ACI-SINGAPORE CHAPTER AWARD 2000
全件表示
所属学会 (4件):
日本コンクリート工学会 ,  土木学会 ,  JCI ,  JSCE
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る