研究者
J-GLOBAL ID:200901049856270294   更新日: 2022年09月22日

大石 和男

オオイシ カズオ | Oishi Kazuo
所属機関・部署:
職名: 助手
研究分野 (2件): 農業社会構造 ,  食料農業経済
研究キーワード (5件): ネットワーク ,  NPO ,  農の思想 ,  地域社会 ,  担い手
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 農業の担い手問題
  • The Problem of Preservation the Young Farmer Generation
論文 (10件):
  • 大石和男. 日米の農的思想にみるサブシステンス的性格の検討. 増田和也『親密圏と公共圏をつなぐサブシステンスの再構築に関する研究』(京都大学グローバルCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」GCOEワーキングペーパー次世代研究40)27-37頁、2010. 2010
  • 大石和男. 「新京野菜」という新たな伝統づくり. 『農業と経済』(臨時増刊号:期待される大学の地域貢献)、29-34頁、2011. 2010
  • 大石 和男. 農的起業にみる地元重視の思想--全国農村女性ネットワーク会員のめざす世界 (特集 農村女性起業の成熟と転換--仲間づくりからビジネスへ) -- (農村女性起業の到達点と課題). 農業と経済. 2009. 75. 13. 27-36
  • 大石 和男. 街の特産農産物 異文化の最前線としての都市農業 (特集 都市に農業をとりもどす) -- (都市農業の新しい動き). 農業と経済. 2009. 75. 5. 66-70
  • 大石和男. 若者の受け入れと地域コミュニティ -媒介者としてのNPOおよび農業法人に着目して-. 金沢夏樹、小田滋晃、増渕隆一(編著)『農業におけるキャリア・アプローチ -その展開と論理』(農業経営年報No.7)、301-312頁、2009. 2009
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MISC (2件):
  • 大石和男. アグラリアニズムと農本思想の比較にみるサブシステンス的性格の検討 ?現代農本思想論への手がかりとして?. 『農本思想の現代的意義に関する研究』(平成20?22年度科学研究費基盤研究(C)研究成果報告書 研究代表:岩崎正弥)、120-135頁, 2011. 2010
  • 大石和男. アグラリアニズムと農本思想にみるサブシステンス的性格の検討. 日本農業経済学会2011年大会. 2010
書籍 (3件):
  • アグラリアニズムと農本思想の比較にみるサブシステンス的性格の検討 -現代農本思想論への手がかりとして-
    『農本思想の現代的意義に関する研究』(平成20〜22年度科学研究費基盤研究(C)研究成果報告書 研究代表:岩崎正弥)、120-135頁, 2011 2010
  • サブシステンスと公共圏
    増田和也ほか『公共圏との相互関係にみるサブシステンスの表象と実践』(京都大学グローバルCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」GCOEワーキングペーパー次世代研究6)、1-7頁、2010 2009
  • 関係を“漬け込む”地域社会 -上賀茂産スグキにみる命名のコラボレーション-
    祖田修(監)大原興太郎ほか(編)『持続的農業農村の展望』大明堂、167-182頁。, 2003
学歴 (2件):
  • - 1998 京都大学 農学研究科 生物資源経済学専攻
  • - 1998 京都大学
学位 (1件):
  • 修士(農学) (京都大学)
経歴 (2件):
  • 1998 - 2001 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 1998 - 2001 JSPS Research Fellow
受賞 (1件):
  • 2000 - 地域農林経済学会学会誌賞
所属学会 (2件):
日本農業経済学会 ,  地域農林経済学会
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