研究者
J-GLOBAL ID：200901049982043490   更新日: 2024年09月25日

鮫島 玲子

サメシマ レイコ | REIKO SAMESHIMA
所属機関・部署：
静岡大学 農学部 - 生物資源科学科

静岡大学 農学部 - 生物資源科学科 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  植物栄養学、土壌学
研究キーワード (4件)： 脱窒 ,  ダイズ根粒菌 ,  一酸化二窒素生成 ,  土壌微生物学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2013 - 2016 世界農業遺産「茶草場農法」の土壌肥料学的評価
  • 2009 - 2009 糸状菌生態研究の基盤構築と糸状菌の硝化・脱窒能の解明による窒素循環系の新提案
  • 2009 - 糸状菌生態研究の基盤構築と糸状菌の硝化・脱窒能の解明による窒素循環系の新提案
  • 2008 - 2009 糸状菌生態研究の基盤構築と糸状菌の硝化・脱窒能の解明による窒素循環系の新提案
  • 2006 - 2006 多孔質体における微生物の三次元配置と活性発現の関係
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論文 (10件)：
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MISC (7件)：
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書籍 (3件)：
  • 土壌微生物学
    朝倉書店 2018
  • 食と微生物の事典
    朝倉書店 2017
  • 通信の時代と現在の間
    博友社 2010
講演・口頭発表等 (41件)：
  • 静岡の水田より単離したダイズ根粒菌脱窒能欠損株のゲノム解析
    (日本土壌肥料学会中部支部第98回例会 2018)
  • 茶草場農法が土壌微生物群集と窒素循環に及ぼす影響
    (日本微生物生態学会第32回大会 2018)
  • 過剰施肥茶園土壌で高頻度に単離されるPhialosimplex属及びPenicillium属高脱窒活性糸状菌に関する研究
    (環境微生物系学会合同大会2017 2017)
  • 静岡の水田より単離したダイズ根粒菌Bradyrhizobium diazoefficiens脱窒能欠損株に関する研究
    (環境微生物系学会合同大会2017 2017)
  • 茶園土壌に添加したササ・ススキの分解に伴う土壌理化学性と微生物群集構造の変化
    (日本微生物生態学会第31回横須賀大会 2016)
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学歴 (6件)：
  • - 2001 東北大学 農学研究科 農学専攻
  • - 2001 東北大学
  • - 1998 九州大学 農学研究科 農芸化学専攻
  • - 1998 九州大学
  • - 1996 九州大学 農学部 農芸化学科
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学位 (1件)：
  • 博士(農学) (東北大学)
経歴 (2件)：
  • 2001 - 2003 日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2001 - 2003 Research Fellow of the Japan Society for the Promotion of Science
委員歴 (13件)：
  • 2013/04 - 現在 日本微生物生態学会男女共同参画・ダイバーシティ委員
  • 2008/04 - 現在 日本土壌肥料学会
  • 2005/04 - 現在 日本微生物生態学会
  • 2019/01 - 2020/12 日本微生物生態学会第19期評議員
  • 2018/04 - 2020/03 日本土壌肥料学会中部支部 会計幹事
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受賞 (2件)：
  • 2004/11 - 優秀発表賞 (ポスター賞) (課題名:┣D115┫D1N-N┣D22┫D2O投与よるダイズ根粒菌のN┣D22┫D2O吸収・N┣D22┫D2発生機構の解明)
  • 2004/11 - 優秀発表賞 (ポスター賞) (課題名:<sup>15</sup>N-N<sub>2</sub>O投与よるダイズ根粒菌のN<sub>2</sub>O吸収・N<sub>2</sub>発生機構の解明)
所属学会 (5件)：
International Society of Microbial Ecology ,  日本農芸化学会 ,  日本土壌微生物学会 ,  日本微生物生態学会 ,  日本土壌肥料学会
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