研究者
J-GLOBAL ID:200901050146968940   更新日: 2024年08月14日

下田 誠

シモダ マコト | Shimoda Makoto
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 東京学芸大学  大学院連合学校教育学研究科博士課程社会系教育講座 
  • 東京学芸大学  大学院修士課程次世代日本型教育システム研究開発専攻 
研究分野 (2件): 教育学 ,  アジア史、アフリカ史
研究キーワード (2件): プロフェッショナル・ディベロップメント(PD)/組織開発/教員養成改革/カリキュラム/研修 ,  中国古代史/春秋戦国史/中国古代国家形成論/青銅兵器/戦国文字
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2027 教員養成の質的高度化に向けた専門職課程のカリキュラム開発と大学教員の専門職性開発
  • 2023 - 2026 グローバル時代における教育者養成・教育開発先導プログラム
  • 2021 - 2024 秦漢時期の文字使用をめぐる学際的研究
  • 2022 - 2023 秦始皇帝時期の考古学・歴史学複合による萌芽的政治地理学研究
  • 2022 - 2023 孔子の生きた時代と『論語』における「自由」-教育哲学の新潮流と実証主義歴史学の再考から
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論文 (35件):
  • 下田誠. 秦の郡県と秦封泥-丞印からみた郡と県-. 上野祥史・下田誠編『秦帝国と封泥-社会を支えた伝送システム』六一書房. 2024. 147-158
  • 下田誠. 孔子の生きた時代と『論語』における「自由」(試論) : 教育哲学の新潮流と実証主義歴史学の再考から. 東京学芸大学紀要. 機構. 2024. 75. 111-125
  • 下田 誠, 片桐 昌直, 望月 耕太, 十枝内 康隆, 小谷 健司, 松田 恵示. ファカルティ・ディベロップメント(FD)を通してみた医師養成・教員養成の高度実践化に関する初歩的研究. 日本教育大学協会年報. 2024. 42. 173-183
  • 荒巻恵子, 岸学, 下田誠, 望月耕太. 項目反応理論による専門性開発ニーズ尺度の項目母数と特徴. 帝京大学高等教育開発センターフォーラム = Forum of the Center for Teaching and Learning Teikyo University. 2023. 10. 10. 1-15
  • 下田誠. PD(Professional Development)採用の背景-国立教員養成系大学の全学的意思決定過程ー. 東京学芸大学次世代教育研究センター紀要. 2022. 3. 1-13
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MISC (58件):
  • 下田誠. 書評 渡邊信一郎著『中国古代国家論』. 歴史評論. 2023. 884. 74-79
  • 下田誠. 教師の養成・研修をめぐる動向. 大村龍太郎・佐々木幸寿編『新版教職総論-教師のための教育理論』学文社. 2023. 34-38
  • 下田誠. (研究情報)「金文からみた『国』の諸問題」. 両周金文研究会会報. 2023. 1. 10-14
  • 下田誠. 書評 籾山明・ロータール・フォン・ファルケンハウゼン編『秦帝国の誕生-古代史研究のクロスロード-』. 日本秦漢史研究. 2022. 23. 166-179
  • 下田誠. 令和3年度の教員養成開発連携センター研修・交流支援プロジェクトの活動について-ポストHATOの第4期を視野に入れて-. 2022. 3-7
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書籍 (21件):
  • 秦帝国と封泥 : 社会を支えた伝送システム
    六一書房 2024
  • 実務教員との協働による教員養成高度化を目指した新たな大学院教育課程の開発-令和4年度「大学院教育改善に関する研究プロジェクト(継続分)」-2年目報告書
    東京学芸大学・サンプロセス 2023
  • 中国文明を読む-国家形成をめぐる協奏
    風響社 2022 ISBN:9784894898103
  • 実務家教員との協働による教員養成高度化を目指した新たな大学院教育課程の開発-令和3年度「大学院教育改善に関する研究プロジェクト」-1年目報告書
    東京学芸大学・サンプロセス 2022
  • つながる中国語
    (私家版)サンプロセス 2021
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講演・口頭発表等 (72件):
  • 关于日本学校教育的现状(日本の学校教育とその実際)
    (磐石市(吉林省)实验小学校主题报告 2024)
  • 評書 佐藤信弥『戦争の中国古代史』(2021)
    (阪神中哲談話会第406回例会 2023)
  • ファカルティ・ディベロップメント(FD)を通してみた医師養成・教員養成の高度実践化に関する初歩的研究
    (令和5年度日本教育大学協会研究集会(当番校:山形大学) 2023)
  • 日本の教員養成システムの現状と課題-「教師の専門性」をどう捉えるか
    (中日教師教育学術論壇 2023)
  • 秦封泥の歴史地理研究上の貢献-沿海部を中心に-
    (令和5年度国立歴史民俗博物館共同研究 「秦漢時期の文字使用をめぐる学際的研究」第1回研究会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2017 東京大学大学院 教育学研究科 総合教育科学専攻
  • 2002 - 2006 学習院大学大学院 人文科学研究科 史学専攻
  • 1998 - 2002 東京学芸大学大学院 教育学研究科 社会科教育
学位 (3件):
  • 博士(史学) (学習院大学)
  • 修士(学術) (東京学芸大学)
  • 修士(教育学) (東京大学)
経歴 (20件):
  • 2024/05 - 現在 東北師範大学 教師教育研究院 客座副教授
  • 2014/04 - 現在 国立音楽大学 非常勤講師
  • 2023/04 - 2024/03 国立歴史民俗博物館 特別客員准教授
  • 2021/04 - 2023/03 国立歴史民俗博物館 客員准教授
  • 2019/04 - 2022/03 東京学芸大学 次世代教育研究センター 准教授
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委員歴 (9件):
  • 2021/11 - 現在 日本秦漢史学会 監事
  • 2012/04 - 現在 中国出土資料学会 理事
  • 2024/04 - 2026/03 中国出土資料学会 副会長
  • 2020/08 - 2024/07 日本国際教育学会 理事
  • 2022/04 - 2024/03 中国出土資料学会 会長
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受賞 (1件):
  • 2014/03 - 中国出土資料学会 第1回中国出土資料学会賞
所属学会 (8件):
日本国際教育学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本教師教育学会 ,  東洋史研究会 ,  日本秦漢史学会 ,  中国出土資料学会 ,  歴史学研究会 ,  史学会
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