研究者
J-GLOBAL ID：200901050159614579
更新日: 2023年12月04日
和田 洋
ワダ ヒロシ | Wada Hiroshi
所属機関・部署：
職名：
教授
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2007 - 2010 ヤツメウナギと有顎脊椎動物の鰓弓軟骨に関する比較発生生物学
- 軟体動物の殻形態の進化
- 棘皮動物の幼生形態の進化
- 脊椎動物の起源と進化
論文 (61件)：
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Yamakawa, Shumpei, Sasakura, Yasunori, Morino, Yoshiaki, Wada, Hiroshi. Detection of TALEN-mediated genome cleavage during the early embryonic stage of the starfish Patiria pectinifera. DEVELOPMENTAL DYNAMICS. 2023. Epub
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Yamakawa, Shumpei, Hayashi, Yoshiki, Kako, Koichiro, Sasakura, Yasunori, Morino, Yoshiaki, Wada, Hiroshi. Mechanism underlying retinoic acid-dependent metamorphosis in the starfish. Developmental biology. 2022
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Yaguchi, Shunsuke, Wada, Hiroshi. Marine genomics, transcriptomics, and beyond in developmental, cell, and evolutionary biology PREFACE. DEVELOPMENT GROWTH & DIFFERENTIATION. 2022. 64. 4:SI. 196-197
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Levin, Nina, Yamakawa, Shumpei, Morino, Yoshiaki, Wada, Hiroshi. Perspectives on divergence of early developmental regulatory pathways: Insight from the evolution of echinoderm double negative gate. Current topics in developmental biology. 2022. 146. 1-24
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Yamakawa, Shumpei, Wada, Hiroshi. Machinery and Developmental Role of Retinoic Acid Signaling in Echinoderms. CELLS. 2022. 11. 3
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書籍 (3件)：
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海洋の生命史
東海大学出版会 2009
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21世紀の動物科学 第3巻動物形態進化のメカニズム
培風館 2007
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後口動物の系統・類縁関係に関する分子系統学的研究
1995
講演・口頭発表等 (19件)：
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円口類ゲノムを利用したドメインシャッフリングによって獲得された新規遺伝子の探索
(2022年日本バイオインフォマティクス学会年会・第11回生命医薬情報学連合大会(IIBMP2022))
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らせん卵割動物特異的homeobox遺伝子SPILEの ダイナミックな進化史と初期発生様式の進化
(日本動物学会 第93回大会)
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脊椎動物初期進化の過程でドメインシャッフリングによって獲得された新規遺伝子の探索
(日本進化学会 第24回大会)
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巻貝類を用いたらせん卵割型発生を制御する遺伝子群の探索
(日本動物学会関東支部 第74回大会 2022)
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軟体動物の割球運命特異化における系統特異的転写因子TALE2の役割
(日本動物学会 第92回大会 2021)
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学歴 (1件)：
委員歴 (2件)：
- 2008 - 現在 日本動物学会 関東支部委員
- 2016 - 2018 日本進化学会 評議員
受賞 (3件)：
- 2009 - 日本遺伝学会 脊椎動物進化とドメインシャッフリング
- 2009 - 日本遺伝学会 日本遺伝学会第81回大会BestPapers賞
- 2001/10 - 日本動物学会 日本動物学会奨励賞
所属学会 (3件)：
日本進化学会
, 日本発生生物学会
, 日本動物学会
