研究者
J-GLOBAL ID:200901050175495393
更新日: 2024年02月28日
及川 恒輔
オイカワ コウスケ | Oikawa Kosuke
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所属機関・部署:
和歌山県立医科大学 医学部 病理学講座
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職名:
講師
研究分野 (2件):
実験病理学
, 分子生物学
研究キーワード (3件):
エピジェネティックス
, 遺伝子発現
, 分子機能
競争的資金等の研究課題 (8件):
2023 - 2026 頭頸部扁平上皮癌ドライバー候補遺伝子DEC1,Klo,KRT222の確立と臨床への応用
2022 - 2025 キメラがんタンパクの多層的腫瘍関連機構の解明と治療への応用を目指した基礎研究
2019 - 2022 慢性腎疾患の進展に伴う時計遺伝子DEC1発現低下の意義と臨床応用に向けた基礎研究
2017 - 2020 粘液型脂肪肉腫の多段階腫瘍関連メカニズムの解明と臨床応用に向けた基礎研究
2013 - 2016 キメラがんタンパクTLSーCHOPによる多段階発がん機構の解明とその臨床応用
2010 - 2012 キメラがん蛋白TLS-CHOPの新規がん化機構の解明と臨床応用を目指した基礎研究
2006 - 2008 新規癌遺伝子hWAPLの生理的機能の解明及び診断と治療への応用
1998 - 2000 核コード葉緑体シグマ因子に関する研究
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論文 (50件):
Fuyuki Sato, Ujjal K. Bhawal, Kosuke Oikawa, Yasuteru Muragaki. Loss of Dec1 inhibits alcohol-induced hepatic lipid accumulation and circadian rhythm disorder. BMC Molecular and Cell Biology. 2024. 25. 1
Kosuke Oikawa, Masahiko Kuroda, Shogo Ehata. Suppression of antitumor cytokine IL-24 by PRG4 and PAI-1 may promote myxoid liposarcoma cell survival. Biomedical Reports. 2023. 19. 3. 60
Fuyuki Sato, Ujjal Bhawal, Shoko Osaki, Nao Sugiyama, Kosuke Oikawa, Yasuteru Muragaki. Differential immunohistochemical expression of DEC1, CK-1ε, and CD44 in oral atypical squamous epithelium and carcinoma
in situ
. Molecular Medicine Reports. 2022. 25. 5
Chieko Taguchi, Fuyuki Sato, Chen Wang, Shigeru Nakamura, Kosuke Oikawa, Ujjal Kumar Bhawal, Hiroyuki Okada, Kazumune Arikawa.
Smad3
deficiency accelerates tongue wound healing via epithelial cell-extracellular matrix interactions. Oral Biology Research. 2022. 46. 4. 141-149
Katsuyoshi Kumagai, Masakatsu Takanashi, Shin-ichiro Ohno, Yuichirou Harada, Koji Fujita, Keiki Oikawa, Katsuko Sudo, Shun-ichi Ikeda, Hirotaka Nishi, Kosuke Oikawa, et al. WAPL induces cervical intraepithelial neoplasia modulated with estrogen signaling without HPV E6/E7. Oncogene. 2021. 40. 21. 3695-3706
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MISC (9件):
黒田雅彦, 田中正視, 及川恒輔, 水谷隆之, 大屋敷純子, 大屋敷一馬. 癌のバイオマーカーとしてのmicroRNA. 実験医学. 2009. 27. 8. 1223-1227
黒田雅彦, 藤田浩司, 及川恒輔, 高梨正勝. 第IV部 形態学的手法 11. 転移研究を目的とした組織アレイの作製法. 癌転移研究の実験手法(金芳堂). 2008. 348-352
黒田雅彦, 及川恒輔, 吉田恵一, 向井 清. 病理診断における分子生物学 第2部 診断への応用と展望 A. 腫瘍 1. 骨軟部腫瘍. 病理と臨床 【臨時増刊号】. 2004. 22. 100-106
黒田雅彦, 吉田恵一, 及川恒輔, 石田 剛, 向井 清. キメラ遺伝子と形態形成 -染色体テリトリーの関与-. 病理と臨床. 2004. 22. 2. 175-180
黒田雅彦, 石田 剛, 及川恒輔, 向井 清. キメラ遺伝子と組織構築. 病理と臨床. 2003. 21. 11. 1245-1250
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学歴 (5件):
1996 - 1999 東京大学大学院 農学生命科学研究科 応用生命工学専攻博士課程
1994 - 1996 東京大学大学院 農学生命科学研究科 応用生命工学専攻修士課程
1992 - 1994 東京大学 農学部 農芸化学科
1990 - 1992 東京大学 教養学部 理科2類
1989 - 1990 慶應義塾大学 理工学部
学位 (1件):
博士(農学) (東京大学)
経歴 (8件):
2015/01 - 現在 和歌山県立医科大学医学部 病理学講座 講師
2009/04 - 2014/12 和歌山県立医科大学医学部 病理学第一教室 講師
2008/04 - 2009/03 東京医科大学 骨髄間葉系細胞治療研究寄附講座 講師
2007/07 - 2008/03 東京医科大学 臨床プロテオーム研究寄附講座 講師
2005/04 - 2007/06 東京医科大学 ポストドクター
2002/04 - 2005/03 慶應義塾大学 特別研究助手
2000/02 - 2005/03 科学技術振興機構CREST 博士研究員(東京医大第一病理)
1998/04 - 2000/01 日本学術振興会 特別研究員(東大分生研)
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所属学会 (4件):
日本分子生物学会
, 日本病理学会
, 日本癌学会
, 日本農芸化学会
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