研究者
J-GLOBAL ID:200901050218911701   更新日: 2024年09月29日

山中 仁寛

ヤマナカ キミヒロ | Yamanaka Kimihiro
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 感性情報学 ,  社会システム工学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (5件): ドライバモニタリング ,  ユーザビリティ・ユーザエクスペリエンス ,  人間中心設計 ,  アフェクティブコンピューティング ,  ヒューマンインタフェース
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 アイトラッキングによるドライバーの意識の脇見検出
  • 2020 - 2023 眼球・頭部協調運動によるドライバモニタリング手法の開発
  • 2016 - 2019 眼電図を用いたドライバーの余裕度推定
  • 2013 - 2016 眼球頭部協調運動を用いた作業者の精神的負担把握システムの構築
  • 2010 - 2012 自由視での有効視野計測・評価法の開発
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論文 (89件):
  • Soichiro Yokoo, Nobuyuki Nishiuchi, Kimihiro Yamanaka. Classification of visual attention by microsaccades using machine learning. International Journal of Biometrics. 2024. 16. 3/4. 399-418
  • 山中仁寛, 大本浩司, 平垣内一子, 郡山奈津子, 佐藤亮太郎. チョコレート喫食による心理的効果と有効視野範囲の関係. 人間工学. 2024. 60. 1. 43-50
  • Kimihiro Yamanaka. Driver attribute classification method based on driving behavior. Proceedings of 2023 AHFE International Conference on Human Factors in Design, Engineering, and Computing. 2023. 460-466
  • Kimihiro Yamanaka. Classification of surprise emotion using support vector machine with facial expression parameters. Proceedings of 2023 International Conference on Biometrics and Kansei Engineering. 2023. 227-236
  • 山中仁寛, 小林賢司. 眼球運動の計測サンプリングがドライバのメンタルワークロード推定精度に与える影響. 人間工学. 2023. 59. 3. 121-130
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MISC (16件):
  • 濱田隆史, 山中仁寛. 感覚と行動の絡み合い. 甲南大学紀要(知能情報学編). 2022. 15. 2. 103-111
  • 山中仁寛. 多感覚知覚の矛盾における感情推定. 甲南大学紀要(知能情報学編). 2021. 14. 2. 115-124
  • 小林賢司, 山中仁寛. 眼球・頭部協調運動と視点移動方向の関係. 甲南大学紀要(知能情報学編). 2020. 13. 1. 35-44
  • 濱田隆史, 山中仁寛. 感性という言葉と感性情報. 甲南大学紀要(知能情報学編). 2020. 13. 1. 77-86
  • 小林賢司, 山中仁寛. 二重課題法を用いたワークロード評価における副次課題難易度の定量化. 甲南大学紀要(知能情報学編). 2019. 12. 1. 35-44
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特許 (5件):
書籍 (4件):
  • ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策
    技術情報協会 2019
  • 車載HMIの開発動向と自動運転、ADASへの応用
    技術情報協会 2019
  • 自動車技術ハンドブック <人間工学編>
    自動車技術会 2016
  • 車載ディスプレイのHMIと視認性、安全性向上
    技術情報協会 2015
講演・口頭発表等 (100件):
  • HMD型ドライビングシミュレータを用いたドライバの視線解析
    (ヒューマンインタフェースシンポジウム2024 2024)
  • Eye -tracking in driving simulators using head-mounted displays
    (The 16th Asia-Pacific Conference of Vision 2024)
  • チョコレート摂取による心理的効果と視覚的注意範囲の関係
    (第24回日本感性工学会大会 2023)
  • 機械学習による自然発話音声と演技発話音声の分類手法の提案
    (日本音響学会音声研究会資料 2022)
  • 眼球・頭部運動を用いた作業者の状態推定に及ぼすサンプリングレートの影響
    (2020年情報科学技術フォーラム(FIT) 2020)
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学位 (1件):
  • 博士(理学)
経歴 (4件):
  • 2016/04 - 現在 甲南大学 知能情報学部 准教授・教授
  • 2016/04 - 2017/03 首都大学東京 システムデザイン学部 客員准教授
  • 2014/04 - 2016/03 神奈川大学 人間科学部 非常勤講師
  • 2005/04 - 2016/03 首都大学東京 システムデザイン学部 リサーチアシスタント・助教・准教授
委員歴 (14件):
  • 2020/04 - 現在 ヒューマンインタフェース学会 評議員
  • 2020/04 - 現在 日本人間工学会関西支部 企画幹事
  • 2023/12 - 2023年度日本人間工学会関西支部大会 大会実行委員
  • 2023/09 - 2023 International Conference on Biometrics and Kansei Engineering Organizing Committee
  • 2021/05 - 日本人間工学会第62回大会 大会実行委員
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受賞 (8件):
  • 2022/06 - 日本人間工学会 Top10% 査読者賞 2022
  • 2017/03 - 岩谷直治記念財団 岩谷直治記念賞
  • 2015/09 - ヒューマンインタフェース学会 HIS2015 優秀プレゼンテーション賞
  • 2014/09 - ヒューマンインタフェース学会 HIS2014 優秀プレゼンテーション賞
  • 2014/08 - Pan-Pacific Conference on Ergonomics final Best Paper Award
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所属学会 (4件):
IEEE Systems, Man, and Cybernetics Society ,  日本感性工学会 ,  日本人間工学会 ,  ヒューマンインタフェース学会
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