研究者
J-GLOBAL ID:200901050227110088   更新日: 2024年10月22日

小室 雅人

コムロ マサト | Masato Komuro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.facebook.com/struct.lab.muroranIT
研究分野 (3件): その他 ,  建築構造、材料 ,  構造工学、地震工学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2025 土石の荷重を受ける防護構造物の衝撃緩和効果に関する数値解析的研究
  • 2023 - 2024 スチールブリッジコンペティションの開催を通じた鋼構造技術者の育成
  • 2021 - 2024 鋼繊維混入無孔性コンクリートの耐衝撃用途構造物への応用・展開
  • 2019 - 2023 脆性破壊回避と連続繊維の高復元性能による既設防災構造物の高レジリエント化の実現
  • 2023 - 衝撃履歴を受ける落石防護土堤の残存耐力評価法と土を利活用した合理的な復旧・補強の技術研究開発
全件表示
論文 (218件):
  • 山澤 文雄, 小室 雅人, 瓦井 智貴, 岸 徳光, 中村 拓郎, 畠山 乃. 落石防護柵に衝撃荷重が載荷した場合におけるコンクリート基礎および柵の動的挙動に関する実規模実験-Proto-type experiments on dynamic response behavior of foundation and rockfall protection fence when fence is subjected to impact load. 新砂防 = Journal of the Japan Society of Erosion Control Engineering : 砂防学会誌. 2023. 76. 1. 11-21
  • 瓦井智貴, 小室雅人, 岸徳光, 鈴木健太郎, 三上浩. 緩衝ゴムを設置し補強量を変化させた AFRP シート接着曲げ補強 RC 梁の漸増繰り返し衝撃荷重載荷実験. 土木学会論文集(Web). 2023. 79. 15
  • 鈴木健太郎, 小室雅人, 瓦井智貴, 岸徳光. 緩衝ゴムを設置した静的に剥離破壊型で終局に至るAFRPシート接着曲げ補強RC梁の衝撃荷重載荷時破壊性状に関する実験的検討. 構造工学論文集 A(Web). 2023. 69A
  • 林茂樹, 小室雅人, 岸徳光, 瓦井智貴, 近藤里史, 竹内観月. 根入れ深さを変化させた実規模落石防護柵支柱の衝撃荷重載荷実験. 構造工学論文集 A(Web). 2023. 69A
  • 瓦井智貴, 小室雅人, 岸徳光, 鈴木健太郎. 衝撃荷重作用時にシート破断で終局に至る載荷点部に緩衝ゴムを設置したAFRPシート接着曲げ補強RC梁の耐衝撃挙動に関する実験的検討. 構造工学論文集 A(Web). 2023. 69A
もっと見る
MISC (101件):
  • 久井昭史, 小室雅人, 瓦井智貴, 武藏義信, 中村拓郎, 岸徳光. 衝撃荷重載荷時における落石防護柵に関する数値解析手法の妥当性検討. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2023. 78th
  • 小室雅人. 衝撃作用に対する荷重低減対策事例. 電力土木. 2022. 419. 3-9
  • 瓦井智貴, 小室雅人, 岸徳光, 鈴木健太郎, 三上浩. 緩衝ゴムを設置したシート剥離で終局に至るAFRPシート接着曲げ補強RC梁の衝撃荷重載荷実験. 第13回 構造物の衝撃問題に関するシンポジウム論文集. 2022
  • 鈴木健太郎, 小室雅人, 岸徳光, 瓦井智貴, 三上浩. 緩衝ゴムを設置したRC梁の耐衝撃挙動. 第13回 構造物の衝撃問題に関するシンポジウム論文集. 2022
  • 林茂樹, 岡本淳敏, 近藤里史, 小室雅人, 岸徳光. 実規模擁壁に貫通させた落石防護柵支柱の曲げが卓越する場合における静荷重及び衝撃荷重載荷実験. 第13回 構造物の衝撃問題に関するシンポジウム論文集. 2022
もっと見る
書籍 (5件):
  • 鋼橋の設計・評価技術の高度化,JSSCテクニカルレポート,No. 114
    (社)日本鋼構造協会 2018
  • 鋼橋の性能評価と強度設計の合理化,JSSCテクニカルレポート,No.105
    (社)日本鋼構造協会 2015
  • 構造物の耐衝撃設計の考え方
    丸善出版 2015 ISBN:9784818906242
  • 鋼橋の強度設計の合理化,JSSCテクニカルレポート,No.98
    (社)日本鋼構造協会 2013
  • Semi-rigid Connections Handbook
    J. Ross Publishing,Inc. 2011 ISBN:9781932159998
講演・口頭発表等 (421件):
  • 既設トンネルから分岐する新設トンネルの構造安全性に関する数値解析的検討
    (令和5年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 2024)
  • SBHSを用いた円形鋼製橋脚の繰返し弾塑性挙動に関する数値解析的研究
    (令和5年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 2024)
  • 光学ストランドと IoT 技術を併用した計測システムによるせん断ひずみ成分に着目した白鳥大橋の振動応答特性
    (令和5年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 2024)
  • 中柱のCFT柱の本数を変化させた基盤に強制変位を受ける地下鉄施設構造物の動的挙動に関する数値シミュレーション
    (令和5年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 2024)
  • 一端がピン支持され他端が基礎上に自由落下する場合におけるRC梁の弾塑性衝撃応答解析
    (令和5年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1994 室蘭工業大学・大学院 工学研究科 建設システム工学専攻
  • - 1992 室蘭工業大学 工学部 土木工学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (室蘭工業大学)
受賞 (3件):
  • 2023/03 - 14th Shock & Impact Loads on Structures (2023) JSCE Structural Engineering Award Numerical consideration on Daikai Station Subway structure due to sudden uplift
  • 2017/06 - IAPS(International Association of Protective Structures) Highly Commendable Papers Award 2017
  • 2004/05 - 土木学会構造工学委員会 構造工学シンポジウム論文賞
所属学会 (5件):
公益社団法人 砂防学会 ,  公益社団法人 日本コンクリート工学会 ,  一般社団法人 日本鋼構造協会 ,  一般社団法人 日本建築学会 ,  公益社団法人 土木学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る