研究者
J-GLOBAL ID：200901050236456566   更新日: 2024年04月08日

松田 尚樹

マツダ ナオキ | Matsuda Naoki
所属機関・部署：
長崎大学

長崎大学 について


その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 長崎大学  原爆後障害医療研究所 
ホームページURL (2件)： https://www.genken.nagasaki-u.ac.jp/nuric/index.html ,  http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/nuric
研究分野 (3件)： 科学教育 ,  放射線科学 ,  放射線影響
研究キーワード (2件)： 放射線生物学 ,  放射線安全管理学
競争的資金等の研究課題 (21件)：
  • 2021 - 2026 福島原発作業員の放射線不安軽減を目指した教育プログラムの構築
  • 2021 - 2024 放射線教育のSTEAM化によるEBPM支援プログラムの開発
  • 2020 - 2024 高放射線量地域をフィールドとしたネットワーク型環境防災の実現
  • 2020 - 2023 原子爆弾の投下に伴う気象シミュレーションモデルの構築及び放射性降下物の拡散状況の分析等に関する調査研究
  • 2019 - 2022 放射線業務従事医療関係者の職業被ばく実態調査と被ばく低減対策研究
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論文 (85件)：
  • Aiganym Imakhanova, Naoki Matsuda, Noboru Takamura, Noboru Oriuchi, Hiroshi Ito, Kazuo Awai, Takashi Kudo. Radiation Exposure Characteristics among Healthcare Workers: Before and After Japan's Ordinance Revision. Health Physics. 2024
  • 山田裕美子, 山口拓允, 松田尚樹, 宇佐俊郎, 山下和範, 田﨑修. 原子力災害時医療の人材育成に係る課題と今後の教授内容の探索. 日本放射線事故・災害医学会雑誌. 2023. 6. 1. 1-9
  • Kodai Nishi, Masahiro Hirota, Shogo Higaki, Shinya Shiraishi, Takashi Kudo, Naoki Matsuda, Shigeki Ito. Reduction of thyroid radioactive iodine exposure by oral administration of cyclic oligosaccharides. Scientific reports. 2023. 13. 1. 6979-6979
  • Moe Moe Han, Miyako Hirakawa, Motohiro Yamauchi, Naoki Matsuda. Roles of the SUMO-related enzymes, PIAS1, PIAS4, and RNF4, in DNA double-strand break repair by homologous recombination. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2022. 591. 95-101
  • Eiko Inamasu, Tomoshi Tsuchiya, Motohiro Yamauchi, Kodai Nishi, Katsuya Matsuda, Fumio Sugawara, Kengo Sakaguchi, Ryoichi Mori, Keitaro Matsumoto, Takuro Miyazaki, et al. Anticancer agent α-sulfoquinovosyl-acylpropanediol enhances the radiosensitivity of human malignant mesothelioma in nude mouse models. Journal of Radiation Research. 2021. 63. 1. 19-29
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MISC (157件)：
  • 松田尚樹. 栄枯盛衰は世の習い - 非密封RIとアイソトープ協会と私の50年. アイソトープニュース. 2024. 792. 46-50
  • 林 卓哉, 真船 浩介, 江口 尚, 立石 清一郎, 松田 尚樹, 長谷川 有史, 加藤 尊秋, 越智 小枝, 岡崎 龍史. 福島第一原発作業員に対する教育項目検討のための質問紙調査. 産業衛生学雑誌. 2023. 65. 臨増. 363-363
  • 工藤 崇, 高村 昇, 松田 尚樹, Aiganym Imakhanova, Nessipkhan Arman, 粟井 和夫, 伊藤 浩, 織内 昇. 大学病院における医療従事者の被ばく実態調査 改正電離則の影響(Measurement of occupational radiation dose in medical worker in university hospital: Effect of revison of ordinance on prevention of ionizing radiation hazards). 日本放射線影響学会大会講演要旨集. 2022. 65回. 208-208
  • 松田尚樹. 知識と技術と経験と,人脈,時間,そして適当. 日本放射線安全管理学会誌. 2021. 20. 2. 63-64
  • 松田尚樹. 次の10年に向かって. アトモス. 2021. 63. 2. 125-126
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書籍 (15件)：
  • Biophilia電子版 No.32 医療関係者のための放射線安全利用マニュアル
    アドスリー 2020
  • 医療関係者のための放射線安全利用マニュアル : 放射線安全管理のプロが語る60章
    アドスリー,丸善出版 (発売) 2019 ISBN:9784904419915
  • 放射線と安全につきあう : 利用の基礎と実際
    名古屋大学出版会 2017 ISBN:9784815808754
  • 放射線必須データ32 : 被ばく影響の根拠
    創元社 2016 ISBN:9784422410906
  • 放射線安全管理の実際
    日本アイソトープ協会,丸善出版 (発売) 2013 ISBN:9784890732357
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講演・口頭発表等 (46件)：
  • 原子力・放射線災害における被ばく防護体制の現状と課題
    (北海道地区大学等放射線施設協議会 2024)
  • 西澤先生と私(学会設立当時の思い出 改題)
    (日本放射線安全管理学会第22回学術大会 2023)
  • 局所被ばく時の線量評価のためのバイオドシメトリーテーブルの作成
    (日本放射線安全管理学会第22回学術大会 2023)
  • 放射線安全専門家の放射線災害対策への関与の可能性
    (日本放射線安全管理学会第22回学術大会 2023)
  • 福島原発作業員の放射線不安に関するアンケート調査 第2報
    (日本放射線影響学会第66回大会 2023)
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学歴 (2件)：
  • 1979 - 1981 金沢大学大学院 薬学研究科 製薬化学専攻
  • 1975 - 1979 金沢大学 薬学部 製薬化学科
学位 (1件)：
  • 博士(薬学)
経歴 (11件)：
  • 2022 - 現在 長崎大学
  • 2022 - 現在 長崎大学 原爆後障害医療研究所
  • 2022 - 2023 長崎大学 放射線総合センター 特命教授
  • 2021 - 2022 長崎大学 放射線総合センター センター長
  • 2014 - 2022 長崎大学 原爆後障害医療研究所 教授
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委員歴 (19件)：
  • 2023 - 現在 大学等放射線施設協議会 顧問
  • 2018 - 現在 日本放射線安全管理学会 顧問
  • 2017 - 現在 原子力規制庁 放射線審議会
  • 2011 - 現在 福島県「放射線と健康」アドバイザリーグループ
  • 2020 - 2024 日本アイソトープ協会 理事 放射線安全取扱部会長
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受賞 (5件)：
  • 2020/12 - 日本放射線安全管理学会 功労賞
  • 2016/10 - 日本アイソトープ協会 功労賞
  • 2014/12 - 日本放射線安全管理学会 平成25年度学術業績賞(研究奨励賞)
  • 2009 - 日本放射線安全管理学会 平成20年度学術業績賞(研究奨励賞)
  • 2009 - 日本放射線安全管理学会 平成20年度学術業績賞(技術賞)
所属学会 (4件)：
日本放射線影響学会 ,  日本保健物理学会 ,  日本放射線安全管理学会 ,  日本アイソトープ協会
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