髙森淳一

タカモリジュンイチ | Takamori Junichi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：臨床心理学

研究キーワード (4件)：心理療法 , 臨床心理学 , psythotherapy , clinical psychology

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (37件)：

高森淳一. 愛着関係への自己防衛:Attacks on attaching 見知らぬ天使より見慣れた悪魔. 天理大学カウンセリングルーム紀要. 2024. 20. 3-25
髙森淳一. 治療目標としての治癒像:自律的人間と関係的人間. 天理大学カウンセリングルーム紀要. 2023. 19. 3-44
髙森淳一. クライエント生成のメタファーを通じた交流技法:翻訳パラダイムから認知意味論的観点へ. 天理大学カウンセリングルーム紀要. 2022. 18. 15-52
髙森淳一. トップダウン的共感とボトムアップ的共感からみた治療作用的関係:一人称的理解、共話共聴、相互共感、相互感情調整. 天理大学カウンセリングルーム紀要. 2021. 17. 15-57
髙森淳一. 心理療法における減法と加法: 過去志向的per via di levareと未来志向的per via di porre. 天理大学カウンセリングルーム紀要. 2020. 16. 3-47

MISC (15件)：

阪上論文:「環境の変化に弱く、衝動的な行動で感情を表現してしまう小5男児とのプレイセラピー過程」へのコメント. 心理相談室紀要(神戸親和女子大学心理・教育相談室). 2009. 7. 85-88
我思われる、ゆえに我あり:他律の心理. 学生相談臨床(京都文教大学学生相談室報告書). 2009. 4. 16-18
偽装社会と青年の自己愛. 学生相談室報告書(天理大学). 2007. 7. 4-7
空間体験と自己感覚:学生相談室の場所. 学生相談室報告書(京都文教大学). 2005. 1,9-11
被害者のここころの支援から:共苦の必要性. 奈良県大人協通信(奈良県大学人権教育研究協議会発行). 2004. 1,10

書籍 (14件)：

プレイセラピーにおける解釈と洞察:潜在的な関係性知識に向けて
『心理療法における<私>との出会い:心理療法・表現療法の本質を問い直す』(創元社) 2014 ISBN:9784422113708
口唇的世界における愛と不安:絵本『あんぱんまん』を手がかりに
『心理臨床と宗教』(創元社) 2010 ISBN:9784422114507
心・体・家:場所としてのこころ
『心理臨床関係における身体』(創元社) 2009 ISBN:9784422113692
イメージを手がかりとした行為障碍の了解:ある青年期前期の事例から
『心理臨床における臨床イメージ体験』(創元社) 2008 ISBN:9784422113661
子どもを使った錬金術: 親からの投影同一化
『心理臨床における個と集団』(創元社) 2007

講演・口頭発表等 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本サイコセラピー学会 , 日本精神病理・精神療法学会 , 日本精神分析学会 , 日本心理臨床学会

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