研究者
J-GLOBAL ID:200901050352989601   更新日: 2024年09月25日

虎谷 充浩

トラタニ ミツヒロ | Toratani Mitsuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (27件): リモートセンシング ,  黄砂 ,  植物プランクトン ,  エアロソル ,  海色 ,  水中射出放射輝度 ,  吸収性エアロゾル ,  懸濁物質濃度 ,  バンコク湾 ,  CZCS ,  タイ ,  大気補正 ,  高濁度 ,  人工衛星 ,  エアロゾル ,  人為影響 ,  SeaWiFS ,  Asian dust ,  ACE-Asia ,  突発的現象 ,  数値モデル ,  植物ブランクトン ,  光学的特性 ,  台風 ,  衛星観測 ,  海色衛星データの大気補正 ,  atmaspheric correction for ocean color satellite data
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2012 - 2017 生元素循環および生態系の長期変動解明
  • 2006 - 2010 衛星による大気海洋環境変動と突発的現象の解明
  • 2004 - 2005 バンコク湾における海色衛星データを用いた懸濁物質濃度等の推定
  • 2004 - 2005 可視域衛星データを用いた東アジア域エアロゾル時空間分布の解析
  • 2002 - 2003 可視域衛星データを用いた東アジア域エアロゾル時空間分布の解析
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論文 (43件):
  • 矢野 光一, 梶 正彦, 下出 信次, 村上 浩, 虎谷 充浩, Victor S. Kuwahara. 25年ぶりに相模湾で発生した円石藻Gephyrocapsa oceanicaによるブルーム. 創価大学プランクトン工学研究. 2022. 2. 24-31
  • 作野 裕司, 斎藤 克弥, 石坂 丞二, 虎谷 充浩, 比嘉 紘士, 向井田 明, 照井 健志, 寺内 元基, 齊藤 誠一. 人工衛星を利用した海洋データ活用のための事例整理と提言に向けた調査. 日本リモートセンシング学会誌. 2022. 42. 2. 135-142
  • ベーリング海におけるユーコン川懸濁プリュムの挙動:氷河融解流出・土砂流出との関係. Water. 2021. 13. 19. 2646-2646
  • Kazuhisa A. Chikita, Tomoyuki Wada, Isao Kudo, Sei-Ichi Saitoh, Mitsuhiro Toratani. Effects of River Discharge and Sediment Load on Sediment Plume Behaviors in a Coastal Region: The Yukon River, Alaska and the Bering Sea. Hydrology. 2021. 8. 1. 45-45
  • 中山 大雅, 比嘉 紘士, 緒方 一紀, 虎谷 充浩. 気候変動観測衛星GCOM-C/SGLIによる沿岸域に特化した大気補正手法の考案. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2020. 76. 2. I_1111-I_1116
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MISC (68件):
  • Joji Ishizaka, Toru Hirawake, Mitsuhiro Toratani, Robert Frouin. Special section for second-generation global imager (SGLI). Journal of Oceanography. 2022. 78. 4. 185-186
  • 矢野光一, 梶正彦, 下出信次, 村上浩, 虎谷充浩, KUWAHARA Victor S. 25年ぶりに相模湾で発生した円石藻Gephyrocapsa oceanicaによるブルーム. プランクトン工学研究(Web). 2022. 2
  • 本多嘉明, 青木輝夫, 中島孝, 虎谷充浩, 梶原康司. 地球環境変動(地球温暖化を左右する全球の放射強制力や生態系変動)の監視・解明に関するミッション(GCOM-C後継). 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2021. 2021
  • 石坂丞二, 虎谷充浩, 平譯享, 平田貴文, 小林拓, 作野裕司, 比嘉紘士. 静止衛星海色ミッション. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2021. 2021
  • 作野裕司, 斎藤克弥, 石坂丞二, 虎谷充浩, 比嘉紘士, 向井田明, 堀雅裕, 富田裕之. 海洋可視化のための衛星センサの現状と将来展望. 日本リモートセンシング学会誌. 2021. 41. 2. 181-188
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 海色リモートセンシングにおける雲影画素の識別手法の検討
    (日本リモートセンシング学会第73回学術講演会 2022)
  • GCOM C/SGLI 海洋圏プロダクトのVer. 3アップデート概要と検証結果
    (日本海洋学会2022年度秋季大会 2022)
  • GCOM-C/SGLI ocean color atmospheric correction: version 2 and version 3 comparison on remote sensing reflectance and chlorophyll-a concentration
    (International Symposium on Remote Sensing 2022 2022)
  • 人工衛星で見る海の色
    (日本色彩学会関東支部 公開シンポジウム 2022)
学歴 (4件):
  • - 1992 東海大学 海洋学研究科 海洋工学
  • - 1992 TOKAI UNIVERSITY Graduate School, Division of Marine Science and Technology
  • - 1986 東海大学 海洋学部 海洋工学科
  • - 1986 TOKAI UNIVERSITY Faculty of Marine Science and Technology
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 東海大学 建築都市学部 教授
  • 2012/04 - 2022/03 東海大学 工学部 教授
  • 2010 - 2012 東海大学 工学部 准教授
  • 2007 - 2010 東海大学 開発工学部 准教授
  • 2002 - 2007 - 東海大学開発工学部 助教授
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所属学会 (6件):
海洋理工学会 ,  日本気象学会 ,  日本リモートセンシング学会 ,  日本海洋学会 ,  Institute of Electrical and Electronics Engineers ,  日本沿岸域学会
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