研究者
J-GLOBAL ID：200901050356422835   更新日: 2024年11月21日

中野 治郎

ナカノ ジロウ | Nakano Jiro
所属機関・部署：
関西医科大学 リハビリテーション学部

関西医科大学 リハビリテーション学部 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.nagasaki-cancer-reha.ne.jp/nakano_lab/index.html
研究分野 (1件)： リハビリテーション科学
研究キーワード (9件)： がんリハビリテーション ,  がん性疼痛 ,  がん悪液質 ,  筋力トレーニング ,  物理療法 ,  低出力レーザー ,  温熱療法 ,  TENS ,  廃用性筋萎縮
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2023 - 2028 外来化学療法中の進行・再発がん患者の包括的がんリハビリテーションプログラムの開発
  • 2021 - 2025 腫瘍の形成抑制を狙った酸素濃度調節環境下での運動療法の開発
  • 2020 - 2024 再発乳がん患者へのICT活用による自己管理支援プログラムの構築と有効性の検証
  • 2018 - 2021 がん性疼痛に対する経皮的電気刺激のエビデンス構築と新適用法開発を目指す多施設研究
  • 2016 - 2019 HIF-1αを治療標的とした筋線維症に対する理学療法学的治療戦略の開発
全件表示
論文 (174件)：
  • Takuya Fukushima, Makoto Yamasaki, Nobuyuki Yamamoto, Yasuaki Arima, Takashi Harino, Soshi Hori, Yuki Hashimoto, Masaya Kotsuka, Kentaro Inoue, Kimitaka Hase, et al. Tongue pressure, respiratory muscle and limb strength and functional exercise capacity in oesophageal cancer. BMJ Supportive & Palliative Care. 2024. spcare-2024
  • Takuya Fukushima, Utae Katsushima, Naoya Ogushi, Kimitaka Hase, Jiro Nakano. Physical activity and prognosis and factors associated with low physical activity in patients with advanced or recurrent lung cancer: a retrospective, observational study. BMJ Supportive & Palliative Care. 2024. spcare-2024
  • Takuya Fukushima, Katsuyoshi Suzuki, Takashi Tanaka, Taro Okayama, Junichiro Inoue, Shinichiro Morishita, Jiro Nakano. Global quality of life and mortality risk in patients with cancer: a systematic review and meta-analysis. Quality of life research : an international journal of quality of life aspects of treatment, care and rehabilitation. 2024
  • Junichiro Inoue, Shinichiro Morishita, Taro Okayama, Katsuyoshi Suzuki, Takashi Tanaka, Jiro Nakano, Takuya Fukushima. Impact of quality of life on mortality risk in patients with esophageal cancer: a systematic review and meta-analysis. Esophagus : official journal of the Japan Esophageal Society. 2024
  • Taro Okayama, Katsuyoshi Suzuki, Shinichiro Morishita, Junichiro Inoue, Takashi Tanaka, Jiro Nakano, Takuya Fukushima. Pretreatment quality of life and survival in patients with lung cancer: a systematic review and meta-analysis. BMC cancer. 2024. 24. 1. 495-495
もっと見る
MISC (223件)：
もっと見る
書籍 (10件)：
  • Physical Therapy and Research in Patients with Cancer
    Springer 2023 ISBN:9789811967092
  • 理学療法プログラムデザイン : ケース別アプローチのポイントと実際
    文光堂 2022 ISBN:9784830646003
  • 物理療法ノススメ
    一世出版株式会社 2019
  • 領域別症候群シリーズ-骨格筋症候群第2版
    日本臨牀社 2015
  • 機能障害科学入門
    神陵文庫 2010
もっと見る
講演・口頭発表等 (18件)：
  • よりよい生を支えるために-基礎研究領域からの提言-
    (第5回日本がん・リンパ浮腫理学療法研究会学術大会 2022)
  • がん性疼痛のメカニズムと理学療法アプローチ
    (第27回日本基礎理学療法学会学術大会 2022)
  • がんリハビリテーション の効果をメタ分析で検証してみてみよう
    (関西がんのリハビリテーション研究会 2022)
  • がんリハビリテーション 効果をメタ分析でみてみよう
    (長崎夢塾特別講演会 2021)
  • 有酸素運動が乳がんモデルラットの筋萎縮,貧血,腫瘍形成におよぼす影響
    (第24回日本基礎理学療法学会学術大会 2020)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • - 2005 長崎大学 医学研究科 内科学第一
  • - 2001 広島大学 医学系研究科 保健学専攻
  • - 1996 長崎大学 理学療法学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学)
経歴 (7件)：
  • 2021/04 - 現在 関西医科大学 リハビリテーション学部 教授
  • 2020/04 - 2021/03 関西医科大学 リハビリテーション学部設置準備室 教授
  • 2018/04 - 2020/03 生命医科学域(保健学系) 理学療法学専攻 准教授
  • 2011/04 - 2018/03 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 保健学専攻 准教授
  • 2010/03 - 2011/03 University of British Columbia, Vancouver Coastal Health Research Institute, Muscle Biophysics Laboratory Visiting Researcher
全件表示
委員歴 (16件)：
  • 2023/07 - 現在 一般社団法人大阪府理学療法士会生涯学習センター 理事
  • 2022/06 - 現在 日本がん・リンパ浮腫理学療法研究会 評議員(機関誌編集委員)
  • 2022/06 - 現在 一般社団法人日本基礎理学療法学会 理事(学術誌部 編集委員長)
  • 2022/01 - 現在 日本物理療法学研究会 選挙管理委員会
  • 2016/04 - 現在 長崎がんリハビリテーション研修会 運営委員会
全件表示
受賞 (4件)：
  • 2021/10 - 日本がん・リンパ浮腫理学療法研究会 第4回がん・リンパ浮腫理学療法研究会 優秀賞 がん患者の身体機能は死亡率と関連する -メタ分析による検討-
  • 2021/10 - 保健医療学雑誌 2020年度優秀論文賞 化学療法・放射線療法を行うがん患者における 痛みの有無が運動機能,身体・精神症状におよぼす影響
  • 2018/12 - JPTF日本基礎理学療法学会 優秀論文賞 2018 白血病モデルラットの骨格筋に対する温熱刺激の影響
  • 2015/06 - 第20回日本緩和医療学会学術大会 最優秀演題 保存療法を行うがん患者のうつ傾向が下肢筋力におよぼす影響とそれに対する低強度運動プログラムの効果
所属学会 (6件)：
日本がんリハビリテーション研究会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本基礎理学療法学会 ,  日本運動器疼痛学会 ,  日本ペインリハビリテーション学会 ,  日本理学療法士協会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM