研究者
J-GLOBAL ID:200901050459355729   更新日: 2024年11月12日

小田切 陽一

オダギリ ヨウイチ | Odagiri Youichi
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (2件): 公衆衛生学 ,  健康科学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2012 - 2015 自殺による損失寿命量の地域特性と社会要因との関係
  • 2007 - 2009 Age-Period-Cohort分析による都道府県別自殺動向の世代特徴の解明
  • 1988 - 1990 肺癌発生に及ぼすディ-ゼル排ガスの影響乳幼仔期の一定期間ばく露の影響及び高感度動物によるばく露実験
  • 老化と突然変異に関する研究
  • 変異原物質に対する個人の感受性評価に関する研究
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論文 (70件):
  • Atsuko Sakakibara, Takeo Nakayama, Hiroyuki Uchida, Youichi Odagiri, Yuri Ito, Toshiro Katayama, Yutaka Ueda, Toshihiro Higuchi, Koichi Terakawa, Kunihiko Matsui, et al. Trends and future projections of cervical cancer-related outcomes in Japan: What happens if the HPV vaccine program is not implemented?. International journal of cancer. 2022. 152. 9. 1863-1874
  • 榊原 敦子, 中山 健夫, 上田 豊, 伊藤 ゆり, 内田 博之, 小田切 陽一, 片山 俊郎, 樋口 壽宏, 小西 郁生. 臨床経験 たばこと子宮頸がんの密接な関連 出生コホートによる比較. 産婦人科の実際. 2020. 69. 4. 411-418
  • 内田 博之, 小田切 陽一. Age-period-cohort分析を用いた男児出生割合の変動と震災による心的外傷後ストレス障害. 厚生の指標. 2019. 66. 12. 44-51
  • 榊原 敦子, 上田 豊, 伊藤 ゆり, 内田 博之, 小田切 陽一, 小西 郁生. 日本人女性における子宮頸がんの死亡と罹患に対する喫煙の影響 出生コホートによる比較研究(Effects of smoking on cervical cancer mortality and incidence in Japanese females: Comparison by birth cohort). 日本癌学会総会記事. 2019. 78回. P-2381
  • 榊原 敦子, 中山 健夫, 片山 俊郎, 小西 郁生, 内田 博之, 小田切 陽一, 伊藤 ゆり, 松井 邦彦, 宮崎 貴久子, 樋口 壽宏, et al. 若年子宮頸がん罹患率と性交累積経験割合の関連と時系列変化 出生コホートによる相関・回帰分析. 日本婦人科腫瘍学会雑誌. 2019. 37. 3. 445-445
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MISC (31件):
  • 内田博之, 堀由美子, 渕上絢音, 中里見真紀, 小田切陽一. 日本人の栄養不良の二重負荷について(第1報)-やせの者割合の年次推移と将来推計-. 日本公衆衛生学会総会抄録集(第82回). 2023
  • 内田 博之, 佐藤 陽子, 堀 由美子, 小田切 陽一. 日本のNon-Communicable Diseases死亡の将来予測(2021-2040年). 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2022. 81回. 297-297
  • 小田切陽一. 疫学分析からみた「自殺」の背景にあるもの. 山梨いのちの電話. 2021. 58. 3-4
  • 内田 博之, 佐藤 陽子, 堀 由美子, 小田切 陽一. 日本のNon-Communicable Diseases死亡率の年次変動に対する年齢 時代 コホート効果. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 351-351
  • 内田 博之, 染谷 成美, 堀 由美子, 小田切 陽一. 埼玉県市町村別の後期高齢者の分布とその関連要因. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 27P02-271
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書籍 (9件):
  • 公衆衛生学 社会・環境と健康
    三共出版 2023 ISBN:9784782708217
  • 新版 生活健康科学 第2版
    三共出版 2022 ISBN:9784782708118
  • 昭和30~40年生まれはなぜ自殺に向かうのか
    講談社 2011
  • 新版生活健康科学
    三共出版 2010
  • 生活健康科学
    三共出版 2004
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講演・口頭発表等 (64件):
  • 日本人の栄養不良の二重負荷(第2報) -肥満者割合の年次推移と将来推計-
    (第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
  • 子宮頸癌治療症例の年齢と組織型による生存格差(2000-2013年)
    (第66回日本婦人科腫瘍学会学術講演会 2024)
  • 疫学からみた自殺の現状~勤労者層にも焦点をあてて~
    (富山県産業医会研修会 2024)
  • Trends and future projection of cervical cancer burden in Japan (1975-2028): What will happen if low screening coverage continues?
    (The 14th International Asian Cancer and Chronic Disease Screening Network 2023)
  • 日本人の栄養不良の二重負荷について(第1報)-やせの者割合の年次推移と将来推計-
    (第82回日本公衆衛生学会総会 2023)
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Works (4件):
  • 日本人高齢者の自殺動向に関する年齢・時代・世代の影響の解析
    2007 -
  • 山梨県内で働く介護関連職種の職業性ストレスの実態と社会的スキルの関係
    2006 -
  • Age-period-cohort(APC) モデルによる高齢者死亡の推移分析と将来予測
    2004 -
  • International Collaborative Project on Micronucleus Frequency in Human Populations
    1999 -
学歴 (1件):
  • - 1982 東京農工大学大学院 農学研究科 環境保護学専攻
学位 (2件):
  • 医学博士 (埼玉医科大学)
  • 農学修士 (東京農工大学)
経歴 (12件):
  • 2021/04 - 現在 山梨県立大学大学院 看護学研究科博士後期課程 特任教授
  • 2020/04 - 現在 山梨県立大学 名誉教授
  • 2015/04 - 2020/03 山梨県立大学 看護学部 教授(再任)
  • 2005/04 - 2020/03 山梨県立大学大学院 看護学研究科 教授
  • 2010/04 - 2015/03 公立大学法人 山梨県立大学 理事(教育・厚生)
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委員歴 (49件):
  • 2021/01 - 現在 日本衛生学会 エキスパート会員
  • 2013/10 - 2023/03 独立行政法人労働者健康安全機構山梨産業保健総合支援センター 運営協議会委員
  • 2007/07 - 2023/03 山梨県いのちのセーフティネット連絡協議会 委員
  • 2004/04 - 2023/03 山梨産業保健総合支援センター(旧推進センター/連絡事務所) 相談員(保健指導担当)
  • 2003 - 2023/03 環境省発がんリスク評価ワーキンググループ 委員
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所属学会 (9件):
日本環境変異原学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本健康科学学会 ,  地理情報システム学会 ,  大気環境学会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本衛生学会 ,  日本癌学会
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