研究者
J-GLOBAL ID:200901050499497631   更新日: 2024年04月01日

古舘 英樹

フルタチ ヒデキ | Furutachi Hideki
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://chem.s.kanazawa-u.ac.jp/coord/index.html
研究分野 (1件): 無機・錯体化学
研究キーワード (6件): 金属タンパク質 ,  金属酵素 ,  酸化反応 ,  小分子活性化 ,  生物無機化学 ,  錯体化学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2025 酸素分子活性化能を有する二核鉄錯体の創製および反応性の制御
  • 2022 - 2025 酸素分子活性化能を有する二核鉄錯体の創製および反応性の制御
  • 2022 - 2024 二核金属錯体による酸素分子活性化技術の開拓
  • 2018 - 2022 酸素分子活性化能を有する二核鉄錯体の創製
  • 2014 - 2017 二核鉄ペルオキソ錯体のコア構造による反応性の制御
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論文 (53件):
書籍 (3件):
  • 酸素分子を活性化する金属酵素の反応メカニズムの解明
    日経BPムック「変革する大学」シリーズ 金沢大学理工研究域, p58-59, 日経BP企画 2009
  • 二核鉄中心で酸素分子を活性化:ペルオキソ錯体のモデル研究
    化学同人 2009
  • 二核金属錯体による酸素分子の活性化:高原子価bis(μ-oxo)M2錯体
    化学同人 2000
講演・口頭発表等 (47件):
  • 二核鉄錯体による酸素分子の活性化
    (錯体・有機金属化学講演会(琉球大学) 2023)
  • 新規な二核化配位子を有する二核鉄(III)ペルオキソ錯体の合成と酸化反応性
    (日本化学会近畿支部2023年度北陸地区講演会と研究発表会 2023)
  • Oxidation reactivity of (peroxo)diiron(III) complexes: Functional models for dioxygen activating non-heme diiron enzymes
    (Advances in Coordination Chemistry: A Bridging Symposium Between Korea and Japan 2023)
  • 可逆的酸素化能を有する二核鉄(III)ペルオキソ錯体の酸化反応性
    (日本化学会近畿支部2022年度北陸地区講演会と研究発表会 2022)
  • カルボン酸架橋を有する二核鉄(III)ペルオキソ錯体の合成と酸化反応性(ポスター賞)
    (日本化学会近畿支部2022年度北陸地区講演会と研究発表会 2022)
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 九州大学 理学研究科 化学専攻
  • 1993 - 1995 琉球大学 理学研究科 化学専攻
  • 1989 - 1993 琉球大学 理学部 化学科
学位 (1件):
  • 理学博士
経歴 (7件):
  • 2008/04 - 現在 金沢大学理工研究域物質化学系化学コース准教授
  • 2007/08 - 2008/03 ハワイ大学 研究員
  • 2007/04 - 2008/03 金沢大学自然科学研究科助教
  • 2007/05 - 2007/07 アーカンソー大学 研究員
  • 2002/01 - 2007/03 金沢大学自然科学研究科助手
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委員歴 (3件):
  • 2010/04 - 2013/03 錯体化学若手の会北陸支部世話人
  • 2009/04 - 2011/03 日本化学会近畿支部幹事
  • 1995/04 - 1997/03 錯体化学若手の会九州支部世話人
受賞 (2件):
  • 2022/11 - 渋谷学術文化スポーツ振興財団助成
  • 2004 - BCSJ 論文賞
所属学会 (2件):
日本化学会 ,  錯体化学会
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