研究者
J-GLOBAL ID:200901050500161480
更新日: 2024年09月03日
奥村 光隆
オクムラ ミツタカ | Okumura Mitsutaka
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (2件):
触媒化学
, 量子化学
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2022 - 2025 光触媒とアンモニアによる第1級アミン合成の新展開
- 2021 - 2025 担持触媒接合界面における原子間隔や原子欠損の触媒活性に与える影響の理論的研究
- 2017 - 2020 貴金属ナノクラスター触媒の示すソフトルイス酸性に関する構造活性相関の理論的研究
- 2010 - 2015 πボウル「スマネン」を基軸とするナノサイエンス
- 2011 - 2014 少数原子クラスター内包系のスピン・構造状態制御による物性発現機構の理論的解明
- 2013 - 水の分離コスト削減を目指したエステルの不可逆型加水分解およびアルケンの直接的変換
- 2013 - 元素戦略プロジェクト
- 2007 - 2012 金及び貴金属集積化クラスター触媒の電子状態及び低温触媒活性の理論的研究
- 2009 - 2011 生体内多核遷移金属錯体の電子構造、化学反応性および機能発現に関する理論的研究
- 2007 - 2010 第一原理計算と統計理論による分子性磁性体の巨視的磁性発現機構の理論的解明
- 2008 - 2009 貴金属クラスター触媒の原子レベル接合効果による協奏機能発現の理論的解明
- 2008 - 2009 擬縮重多電子系の理論展開と実在系の解明
- 2007 - 2007 不均一系触媒の原子レベル接合構造制御と触媒機能の理論的解明
- 2007 - 2007 擬縮重多電子系の理論の深化と実在系への展開
- 2004 - 2006 金及び貴金属集積化クラスター触媒の電子状態及び低温触媒活性の理論的解明
- 2002 - 2004 一般化スピン軌道(GSO)を用いた分子磁性と超伝導発現機構に関する理論的研究
- 強相関電子系の電子状態に関する理論的研究
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論文 (336件):
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Yasutaka Hamada, Tomohisa Yonemori, Yuhki Ishimaru, Takashi Kawakami, Shusuke Yamanaka, Mitsutaka Okumura. Theoretical Investigation of Propylene Epoxidation Using H2 and O2 Over Titanosilicate-Supported Au Catalysts. Catalysis Letters. 2024
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Yuhki Ishimaru, Koji Fujimaru, Tamao Ishida, Makoko Tokunaga, Takashi Kawakami, Shusuke Yamanaka, Mitsutaka Okumura. Theoretical investigation of allyl alcohol isomerization over NiO-supported au catalysts. Chemistry Letters. 2024. 53. 4
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Ayako Taketoshi, Yuvaraj Gangarajula, Ryusei Sodenaga, Akihiro Nakayama, Mitsutaka Okumura, Norihito Sakaguchi, Toru Murayama, Tetsuya Shimada, Shinsuke Takagi, Masatake Haruta, et al. Gold/Substituted Hydroxyapatites for Oxidative Esterification: Control of Thin Apatite Layer on Gold Based on Strong Metal-Support Interaction (SMSI) Results in High Activity. ACS applied materials & interfaces. 2023. 15. 28. 34290-34302
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Haruno Murayama, Qi-An Huang, Eiji Yamamoto, Makoto Tokunaga, Tamao Ishida, Mitsutaka Okumura, Tetsuo Honma, Tadahiro Fujitani, Atsuko Isogai. Supported Noble Metal Catalysts and Adsorbents with Soft Lewis Acid Functions. The Chemical Record. 2023
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Masato Torii, Takashi Kawakami, Shusuke Yamanaka, Mitsutaka Okumura. Ab-initio Study of the Strain Tuning Method for Improving Li Diffusion Performance of the LiCoO2 Cathode Material in Lithium-ion Batteries. Chemistry Letters. 2023. 52. 6. 439-443
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MISC (120件):
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Yasutaka Hamada, Yuki Mishima, Tomohisa Yonemori, Takashi Kawakami, Shusuke Yamanaka, Mitsutaka Okumura. Theoretical Study on TiOOH Production over Au/TiO2 Catalyst -Support Dependency of Propylene Oxide Production-. Chemistry Letters. 2023. 52. 12. 861-864
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米森朋久, 村山徹, 奥村光隆. ポリオキソメタレート上に担持した金ナノ粒子触媒によるCO酸化に関する理論研究. 触媒討論会予稿集(CD-ROM). 2023. 131st
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米森朋久, 村山徹, 川上貴資, 山中秀介, 奥村光隆. 多孔性ポリオキソメタレート担持金属触媒による活性酸素種の生成機構に関する理論研究. 分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web). 2023. 17th
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川上貴資, 川上貴資, 鳥居真人, 宮川晃一, 山中秀介, 奥村光隆, 中嶋隆人, 山口兆. Mn三核錯体(Mn(IV)3,Mn(IV)2Mn(III))の電子状態と磁気的相互作用に関するCAS法による解析. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2023. 103rd
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鳥居真人, 川上貴資, 川上貴資, 山中秀介, 奥村光隆. 格子ひずみに着目したLiCoO<sub>2</sub>正極材料の機械的特性および電気化学的特性に関する第一原理計算. 分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web). 2023. 17th
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特許 (6件):
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イリジウム担持物質、イリジウム担持方法およびイリジウム担持触媒
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ホルムアルデヒドの酸化除去法
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金超微粒子固定化物質及びその製造方法
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集積化触媒およびその製造方法
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金超微粒子固定化物質及びその製造方法
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書籍 (6件):
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アトキンス物理化学(下)第10版
東京化学同人 2017 ISBN:9784807909094
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アトキンス物理化学(上)第10版
東京化学同人 2017
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第一原理計算~構造最適化に向けた 材料・デバイス別 事例集~
情報機構 2012 ISBN:9784905545385
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金ナノテクノロジー その基礎と応用
シーエムシー出版 2009
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物性量子化学入門
講談社サイエンティフィック 2004
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学歴 (3件):
- - 1994 北海道大学 理学研究科 化学第二専攻
- 1989 - 1991 大阪大学 大学院基礎工学研究科化学工学専攻
- - 1989 大阪大学 基礎工学部 化学工学科
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2008/07/01 - 現在 大阪大学 理学研究科 化学専攻 教授
- 2008/06 - 現在 大阪大学大学院理学研究科化学専攻・教授・奧村光隆
- 2007/04/01 - 2008/06/30 大阪大学 理学研究科 化学専攻 准教授
- 2003/03 - 2008/06 大阪大学大学院理学研究科化学専攻・助教授
- 2008 - - 大阪大学大学院理学研究科化学専攻・教授・奧村光隆
- 2008 - - Department of Chemistry Graduate School fo Science Osaka University, Prof. Mitsutaka Okumura
- 2003/03/01 - 2007/03/31 大阪大学 理学研究科 化学専攻 助教授
- 2001/10 - 2003/02 (独)産業技術総合研究所関西センター
- 1994/04 - 2001/09 通商産業省工業技術院大阪工業技術研究所・研究員
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受賞 (4件):
- 2013/08 - 日本化学会 BCSJ Award Article
- 2002/07 - 国際金属写真学会 2002 International Metallographic Contest First Place
- 2002/07 - 日本金属学会 金属組織写真奨励賞
- 2001/03 - 日本金属学会 金属組織写真奨励賞
所属学会 (3件):
日本触媒学会
, 日本化学会
, 日本化学会・日本触媒学会
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