研究者

J-GLOBAL ID：200901050542678319 更新日: 2023年04月07日

志谷匡史

シタニマサシ | Shitani Masashi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：民事法学

研究キーワード (3件)：商法 , 金融商品取引法 , 会社法

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2018 - 2022 EUの危機への法的対応に関する複合的研究
2015 - 2018 スポーツ組織の持続的発展を支える法的基盤についての複眼的考察
2012 - 2015 プロ・スポーツ団体の多様性と各団体構成員の権利関係についての重層的考察
2011 - 株式市場価格が持つ法的意義と機能の探求~会社法・金商法を中心に
2010 - プロ・スポーツ組織の現状とそのあり方に関する法的規律についての複眼的考察

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論文 (66件)：

志谷匡史. 東京機械製作所事件の解説. 月刊監査役. 2022. 734. 63-76
取締役会の機能の実質化-アメリカの学説を手がかりに. 砂田ほか編『企業法の改正課題』(法律文化社). 2021. 168-183
志谷匡史. 会社法制の常識を見直すーThink Differentの視点からー. 月刊監査役. 2021. 721. 3-3
志谷匡史. 産活法の20年. 神戸法学年報. 2021. 34. 1-38
志谷匡史. 元引受証券会社の引受審査責任-エフオーアイ事件最高裁判決の検討-. 商事法務. 2021. 2258. 4-12

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MISC (69件)：

商事法判例研究:粉飾上場における取引先協力者の責任. 商事法務. 2022. 2302. 122-126
志谷匡史. 会計監査人の責任. 会社法判例百選第4版別冊ジュリスト. 2021. 254. 146-147
志谷匡史. 詐欺行為に関与した会社の登記簿上の取締役の対第三者責任. 商事法務. 2020. 2238. 81-85
志谷匡史. 株式等の大規模買付行為に関する対応方針廃止の株主提案. 令和元年度重要判例解説. 2020. 94-95
志谷匡史. 近時の米国証取法判例を振り返る : 規則一〇b-五を中心に (米国会社・証取法判例研究三〇周年記念米国会社・証取法判例と日本への示唆). 旬刊商事法務 = Commercial law review. 2017. 2146. 28-39

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書籍 (25件)：

基礎から学べる金融商品取引法第5版
弘文堂 2022
注釈金融商品取引法【改訂版】〔第1巻〕定義・情報開示規制
金融財政事情研究会 2021
基礎から学べる会社法第5版
弘文堂 2021
改正株式会社法 V
弘文堂 2020 ISBN:4335358229
金融商品取引法コンメンタール第1巻〔第2版〕
商事法務 2018

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講演・口頭発表等 (12件)：

判例にみる監査役の責任
(大阪商工会議所法律懇話会 2021)
取締役をめぐる最近の裁判例と実務への示唆
(大阪商工会議所法律懇話会 2019)
会社法改正試案の概要について-投資家の関心・影響の視点から-
(大阪商工会議所法律懇話会 2018)
会社役員の責任
(大阪商工会議所法律懇話会 2017)
会社法制(企業統治等関係)の見直し-論点と課題-
(日本監査役協会関西支部主催講演会 2017)

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学歴 (1件)：

- 1988 神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位修得退学

学位 (2件)：

法学修士 (神戸大学)
博士(法学) (神戸大学)

所属学会 (4件)：

信託法学会 , 金融法学会 , 日米法学会 , 日本私法学会

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