研究者
J-GLOBAL ID:200901050588843179   更新日: 2024年08月26日

山本 達也

ヤマモト タツヤ | YAMAMOTO Tatsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://tatsuyayamamoto.com/
研究分野 (3件): 政治学 ,  国際関係論 ,  科学社会学、科学技術史
研究キーワード (9件): インターネット ,  非民主化 ,  公共政策 ,  民主主義 ,  地域通貨 ,  web3 ,  ソーシャルメディア ,  地方創生 ,  情報社会論
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2019 民主主義の脱定着と情報通信技術の関係性
  • 2013 - 2017 ソーシャルメディアの普及・発展と民主主義の変容
  • 2012 - 2013 イスラーム世界における情報化の進展と政治・社会変容
  • 2008 - ポスト石油ピーク時代におけるエネルギー政策と地域ガバナンス
論文 (27件):
  • 英語教育と地球市民学の融合:英語教員と地球市民学教員の協働によるCLIL教科書開発. 清泉女子大学紀要. 2023. 70
  • 山本達也. The Relationship between Innovation and Political Systems in Asia: How Do Political Systems Affect the Future of Social Design?. Japanese Society for the Science of Design. 2023. 29. 2. 68-72
  • 山本達也. デジタル時代の地域研究をめぐる分析視角:インターネット・コントロールの歴史的変遷にみる透明化とブラックボックス化. 現代中国(別冊). 2023. 19-27
  • 山本達也. インターネットをめぐる政府と民衆とのパワーバランスの推移と国際政治への影響. 清泉女子大学人文科学研究所紀要. 2022. 43. 153-174
  • コンセプト・ベースド・カリキュラムとその指導法:その理論と実践事例. 大学教育学会誌. 2021. 43. 2
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MISC (14件):
  • 山本達也. 「デジタル地域通貨×旅」による地域課題解決へのアプローチ. 青淵. 2024. 900. 30-32
  • 山本達也. 「与える」を引き出すためのテクノロジー. 青淵. 2023. 888. 32-34
  • 山本達也. インターネットは再び民主化の武器になるのか?:変貌する監視体制と市民意識. 中央公論. 2023. 137. 3. 64-71
  • 山本達也, 岡本岳大. ポスト・コロナ時代における「旅」の価値の変質に関する検討. 清泉女子大学紀要. 2022. 69. 121-140
  • 山本達也. 自律的に自立した地方都市モデルに向けたネットワークの組み替えと再生可能エネルギー. 住民と自治. 2021. 699. 12-15
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書籍 (20件):
  • 大学における概念型カリキュラム (高等教育開発叢書2)
    日本高等教育開発協会 2024
  • ウクライナから東アジアへ:新領域における戦いとその教訓
    慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート戦略構想センター 2024
  • 地域間共生と技術: 技術は対立を緩和するか
    早稲田大学出版部 2023 ISBN:4657230093
  • ポスト・グローバル化と政治のゆくえ
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:4779516781
  • 日本政治とカウンター・デモクラシー
    勁草書房 2017 ISBN:4326302615
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講演・口頭発表等 (54件):
  • インターネット環境の変化と非民主化との関係性
    (日本比較政治学会 2024)
  • サイバーセキュリティと政治体制:民主主義国への教訓を中心に
    (ウクライナから東アジアへ:新領域における戦いとその教訓 2024)
  • 次の時代を学問的視点から構想する:自律・分散・協調型の社会システムを構成するための中小都市のリデザイン
    (共感通貨ダイアログ 2023)
  • 清泉女子大学×山梨県立大学・大学生が考えるNature Positive Tourism
    (National Park Mountain Fes 2023)
  • Nature Positive経済における循環型社会形成についての鼎談
    (National Park Mountain Fes 2023)
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Works (1件):
  • 開発途上国における情報化の進展とICT支援政策:中東アラブ諸国の事例を中心に(JICA報告書)
    2004 -
学歴 (3件):
  • 2001 - 2005 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 後期博士課程
  • 1999 - 2001 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 修士課程
  • 1995 - 1999 慶應義塾大学 総合政策学部
学位 (1件):
  • 博士(政策・メディア) (慶應義塾大学)
経歴 (2件):
  • 2018/04 - 現在 清泉女子大学 文学部 地球市民学科 教授
  • 2013/04 - 2018/03 清泉女子大学 文学部 地球市民学科 准教授
委員歴 (7件):
  • 2024/07 - 現在 松本市 中心市街地再設計検討会議座長代理
  • 2024/03 - 現在 品川区 しながわSDGs推進共創プラットフォーム座長
  • 2023/04 - 現在 NPO法人パルシック(PARCIC) 監事
  • 2023/04 - 現在 一般財団法人楠田育英会 評議員
  • 2021/04 - 現在 松本市 松本シンカ推進会議座長
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所属学会 (8件):
日本政治学会 ,  情報社会学会 ,  日本公共政策学会 ,  日本比較政治学会 ,  日本国際政治学会 ,  大学教育学会 ,  グローバル・ガバナンス学会 ,  International Studies Association
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