研究者
J-GLOBAL ID:200901050662129939   更新日: 2024年10月02日

阿部 高明

アベ タカアキ | takaaki abe
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東北大学  東北大学医学系研究科病体液性制御学 教授
競争的資金等の研究課題 (54件):
  • 2024 - 2027 インドール化合物によるミトコンドリア機能改善を介した大腸癌新規治療法の開発
  • 2023 - 2026 内皮-平滑筋相互作用におけるRNF213の役割ともやもや病発症機序解明
  • 2021 - 2025 腹部大動脈瘤患者における次世代シークエンサーを用いた瘤壁中の腸内細菌の網羅的解析
  • 2021 - 2024 腸内細菌叢をターゲットにした抗腫瘍免疫活性化による膵胆道癌の新規治療戦略
  • 2021 - 2024 腸腎連関ネットワークの解明による腎臓病治療法の開発
全件表示
論文 (321件):
  • 豊原 敬文, 渡辺 駿, 阿部 高明. 腸内細菌に着目した慢性腎臓病の動脈硬化に対する新規治療法の開発. 臨床薬理の進歩. 2024. 45. 71-78
  • 豊原 敬文, 阿部 高明. 【腸内細菌叢のバランス異常と疾患とのかかわりをつきとめろ】ミトコンドリア・腸内細菌連関 ミトコンドリア機能や腸内フローラが健康長寿の未来を決める. Allos Ergon. 2024. 3. 4. 1373-1379
  • Yoshiyasu Tongu, Tomoko Kasahara, Yasutoshi Akiyama, Hsin-Jung Ho, Yotaro Matsumoto, Ryota Kujirai, Koichi Kikuchi, Koji Nata, Makoto Kanzaki, Kenshin Suzuki, et al. Hypoglycemia and hyperinsulinemia induced by phenolic uremic toxins in CKD and DKD patients. 2024
  • Toshihiro Sato, Ayaka Yagi, Minami Yamauchi, Masaki Kumondai, Yu Sato, Masafumi Kikuchi, Masamitsu Maekawa, Hiroaki Yamaguchi, Takaaki Abe, Nariyasu Mano. The Use of an Antioxidant Enables Accurate Evaluation of the Interaction of Curcumin on Organic Anion-Transporting Polypeptides 4C1 by Preventing Auto-Oxidation. International Journal of Molecular Sciences. 2024
  • 佐藤 紀宏, 山内 碧, 大竹 彩奈, 前川 正充, 山口 浩明, 阿部 高明, 眞野 成康. 肝疾患時の腎排泄型薬物の投与設計最適化を目指した胆汁酸-腎薬物トランスポーター相互作用研究. 医療の広場. 2023. 63. 12. 23-26
もっと見る
MISC (195件):
  • 鯨井涼太, 安部水輝, 平本航大, 渡辺匠, 鈴木千登世, 豊原敬文, 豊原敬文, 阿部高明, 阿部高明, 松本洋太郎, et al. 糖尿病性腎臓病における腎機能予後予測法の実現を志向したバイオマーカー候補低分子化合物のLC-MS/MS同時定量法の開発研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 小川裕美佳, 豊原敬文, 豊原敬文, 松橋徹郎, 及川善嗣, 渡邉駿, 菊地晃一, 鈴木健弘, 鈴木健弘, 呉繁夫, et al. ピルビン酸脱水素酵素複合体欠損症患者細胞に対する新規ミトコンドリア病治療薬の効果の検討及び作用機序の解明. 日本小児科学会雑誌. 2023. 127. 2
  • 玉懸直人, 豊原敬文, 古田銀次, 吉田舞, 牧野塁, 菊地晃一, 長澤将, 鈴木健弘, 宮崎真理子, 阿部高明, et al. 横隔膜による呼気時腎動脈圧迫により腎血管性高血圧を来した一例. 日本腎臓学会誌(Web). 2023. 65. 6-E
  • 豊原敬文, 阿部高明, 田中哲洋. 腎血管性高血圧の最新の知見. 日本腎臓学会誌(Web). 2023. 65. 6-E
  • 是方真悠子, 板井駿, 豊原敬文, 渡邉駿, 菊地晃一, 鈴木健弘, 阿部高明, 田中哲洋. 腎血管性高血圧症における腎動脈狭窄発症機序の流体力学的検討. 日本高血圧学会総会プログラム・抄録集(CD-ROM). 2023. 45th
もっと見る
特許 (1件):
  • 腎臓の薬物排泄機能に関する有機アニオントランスポーター
講演・口頭発表等 (100件):
  • ヒト腎臓特異的有機アニオントランスポーターSLCO4C1の転写活性調節
    (第24回日本薬物動態学会 2009)
  • 経皮的腎動脈形成術の適応を決める際の狭窄部圧較差測定の重要性
    (第13回日本心血管内分泌代謝学会総会 2009)
  • レニン-アンジオテンシン系阻害薬と経皮的腎動脈形成術により腎血管性高血圧に伴うネフローゼ症候群が改善した一例。
    (第13回日本心血管内分泌代謝学会総会 2009)
  • 腎動脈ステント留置後再狭窄の治療適応判定における腎動脈エコーの有用性
    (第39回日本腎臓学会東部学術総会 2009)
  • 狭窄部血行動態指標と螓行再建術による降圧効果の動脈硬化性腎動脈狭窄での検討
    (第32回日本高血圧学会総会 2009)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1992 東北大学 医学研究科 病態系
  • - 1986 東北大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (10件):
  • 2001/12 - 2005/03 科学技術振興機構さきがけ 研究員(兼務)
  • 2001/04 - 東北大学医学部腎高血圧内分泌科 講師
  • 1997/04 - 2001/03 東北大学医学部生体情報学 助手
  • 1995/10 - 1997/03 米国ハーバード大学医学部(Steven C.Hebert教授) 客員研究員
  • 1995/10 - 1997/03 ヒューマンフロンティア財団 長期研究員
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2004/04 - 現在 日本高血圧学会 評議員
  • 2004/04 - 現在 日本高血圧学会 評議員
  • 2001/07 - 現在 東日本胆汁酸研究会 評議員
  • 2001/07 - 現在 東日本胆汁酸研究会 評議員
受賞 (2件):
  • 2005/07/01 - 日本内分泌学会 第78回日本内分泌学会奨励賞
  • 2003/10/09 - 日本薬物動態学会 平成15年度日本薬物動態学会奨励賞
所属学会 (15件):
東日本胆汁酸研究会(2001/07- 評議員) ,  日本高血圧学会(2004/04- 評議員) ,  日本心血管内分泌代謝学会(2003/04-) ,  日本高血圧学会(1988/08-) ,  日本生化学会(1991/07-) ,  日本分子生物学会(1997/08-) ,  日本内分泌学会(2004/04-2009/03 専門医・指導医) ,  日本糖尿病学会(2004/11-) ,  日本内分泌学会(1993/04-) ,  日本内科学会(1986/11-) ,  日本腎臓学会(1990/06-) ,  日本内科学会(2003/09-2009/03 認定医) ,  日本薬物動態学会(1999/05-) ,  米国糖尿病学会(2005/04-) ,  日本肝臓学会(1999/06-)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る