研究者
J-GLOBAL ID:200901050705997310
更新日: 2022年09月29日
永井 和
ナガイ カズ | Nagai Kazu
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所属機関・部署:
京都大学 大学院文学研究科 現代文化学専攻 文学研究科 現代文化学専攻
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職名:
教授,教授
ホームページURL (1件):
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/index.html
研究分野 (1件):
日本史
研究キーワード (3件):
日本近現代史(政治・外交)
, contemporary
, Japanese History (Modern
競争的資金等の研究課題 (5件):
1999 - 倉富勇三郎日記の翻刻と電子テキスト化および同日記を用いた1920年代の宮中の研究
映像に見る占領期日本
近代日本における政軍関係史
The Occupied Japan through cammera eyes
Civil-Military Relations of Modern Japan
論文 (22件):
永井 和. 「慰安婦」問題 破綻した「日本軍無実論」. 世界. 2015. 873. 158-170
永井 和. 覚書:満洲事変後の冀察方面における領事館警察の膨張について. 人文学報. 2015. 106. 239-278
永井和 川嵜陽. SMART-GSを利用した倉富勇三郎日記の翻刻と倉富家所蔵史料について. 二十世紀研究. 2012. 13. 1-41
永井 和. 波多野敬直宮内大臣辞職顛末-一九二〇年の皇族会議. 立命館文学. 2012. 624. 493-511
林晋, 永井和, 宮崎泉. 文献研究と情報技術-史学・古典学の現場から-. 人工知能学会誌. 2010. 25. 1. 24-31
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書籍 (15件):
記憶の共有をめざして 第二次世界大戦終結70周年を迎えて
行路社 2015
日本人「慰安婦」-愛国心と人身売買と
現代書館 2015
倉富勇三郎日記 第3巻
国書刊行会 2015
「慰安婦」問題を/から考える-軍事性暴力と日常世界
岩波書店 2014
未来の大学教員を育てる 京大文学部プレFDの挑戦
勁草書房 2013
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講演・口頭発表等 (7件):
世界史としての日本現代史
(江蘇大学外国語学院特別講演 2015)
「従軍慰安婦問題」の論点 戦争社会学の視点から
(第6回戦争社会学研究会大会 2015)
日本軍慰安所システムの真実
(戦時における性暴力根絶のための国家責任履行と市民社会の役割 2014)
世界史としての日本現代史
(第4回日本研究年次大会「国際日本研究の可能性を探る-人文・社会・国際関係 2013)
SMART-GSを利用した倉富勇三郎日記の翻刻
(EAJS Conference in Japan 2013 2013)
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学歴 (4件):
- 1977 京都大学 文学研究科 現代史学
- 1977 京都大学
- 1974 京都大学 文学部 現代史学
- 1974 京都大学
学位 (2件):
文学修士 (京都大学)
文学博士 (京都大学)
経歴 (6件):
1989 - 1995 立命館大学助教授,教授
1989 - 1995 立命館大学
1985 - 1989 富山大学助教授
1985 - 1989 富山大学
1979 - 1985 京都大学助手
1979 - 1985 Kyoto University, Research Assistant
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委員歴 (2件):
1997 - 1998 史学研究会 編集担当理事
1984 - 史学研究会 編集委員
所属学会 (3件):
史学会
, 日本史研究会
, 史学研究会
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