研究者
J-GLOBAL ID:200901050808238794
更新日: 2024年11月10日
飯塚 勝美
イイヅカ カツミ | Iizuka Katsumi
所属機関・部署:
職名:
主任教授
研究分野 (3件):
代謝、内分泌学
, 生理学
, 代謝、内分泌学
研究キーワード (22件):
若年女性の低体重
, 健康経営
, 酢酸
, ビタミン欠乏
, 低栄養
, 栄養評価法
, サルコペニア・フレイル
, 脂質異常
, 糖尿病
, 小腸の糖/脂質 取り込み
, インスリン抗体
, GLP1
, メタボリックシンドローム
, Metabolic syndrome
, Type 2 Diabetes mellitus
, 2型糖尿病
, FGF-21
, 時計遺伝子
, obesity
, Mlx
, ChREBP
, lipogenesis
競争的資金等の研究課題 (50件):
- 2023 - 2028 地域コホートと深層学習による老年症候群予防に資する個別化栄養療法の確立
- 2023 - 2028 地域コホートと深層学習による老年症候群予防に資する個別化栄養療法の確立
- 2023 - 2026 グルコースによる蛋白節約効果におけるChREBP/MondoA/Mlx経路の意義
- 2024 - 2025 1型糖尿病合併骨粗鬆症進展におけるグルコースシグナルの関与
- 2023 - 2025 栄養障害患者に対する食事摂取速度の定量的測定法の開発
- 2023 - 2025 インスリン、アミノ酸、グルコースシグナルによる骨格筋・骨機能維持機構の解明 -糖尿病治療及び食事療法の最適化への応用-
- 2022 - 2023 炭水化物シグナルの関与に注目したサルコペニア予防法の検証
- 2021 - 2023 試験管内膵β細胞増殖評価系の確立と膵β細胞量を標的とした治療標的の探索
- 2020 - 2023 グルコース活性化転写因子による酢酸代謝調節機構の解明と肥満予防への展開
- 2021 - 2022 臓器特異的ChREBPノックアウトマウスを用いた酢酸代謝と腸内細菌叢のクロストークの探索
- 2021 - 2022 高齢肥満糖尿病状態におけるルセオグリフロジン+ロイシン併用療法 による骨格筋維持効果
- 2018 - 2021 集学的な機能ゲノミクスによる希少MODYの成因探索
- 2017 - 2020 グルコース感受性転写因子ChREBPを介したケトン体代謝調節機構の解明
- 2017 - 2020 グルコース感受性転写因子ChREBPを介したケトン体代謝調節機構の解明
- 2017 - 2018 近位尿細管のグルコース活性化因子ChREBPに注目した糖尿病腎症の抑制効果
- 2016 - 2018 腸肝循環に注目したミグリトールの糖質脂質代謝への影響
- 2014 - 2017 MODYにおける膵ベータ細胞の代償性インスリン分泌の惹起経路の解明
- 2014 - 2017 小腸フルクトース代謝に注目した新規代謝症候群治療法の開発
- 2016 - 2017 胆汁酸とグルコースシグナルを介した糖・脂質代謝調節機構の解明
- 2016 - 2017 Carbohydrate response elementbinding protein (ChREBP)を介したケトン体代謝調節機構の解明
- 2016 - 2017 腸肝循環に注目したミグリトールの糖質/脂質代謝への影響
- 2014 - 2017 小腸フルクトース代謝に注目した新規代謝症候群治療法の開発
- 2014 - 2017 小腸フルクトース代謝に注目した新規代謝症候群治療法の開発
- 2013 - 2016 ゲノムコピー数低下領域に特化した日本人若年糖尿病の発症機構の解明
- 2015 - 2016 グルコースと胆汁酸によるFGF15/19発現調節機構の解明
- 2015 - 2016 肥満病態におけるグルコースと胆汁酸の機能連関-小腸Fgf-15遺伝子発現調節に注目した解析-
- 2014 - 2016 小腸フルクトース代謝に注目した新規代謝症候群治療法の開発
- 2015 - 2015 小腸ChREBPを介したグルコーストランスポーター遺伝子発現調節機構の解明
- 2013 - 2015 膵細胞の内分泌細胞への分化能変換因子の網羅的探索
- 2013 - 2015 ゲノムコピー数低下領域に特化した日本人若年糖尿病の発症機構の解明
- 2014 - 小腸ChREBPに注目したメタボリックシンドローム病態の解明
- 2010 - 2014 グルコースによる時計遺伝子発現調節機構に注目した代謝異常症候群予防法の開発
- 2010 - 2014 グルコースによる時計遺伝子発現調節機構に注目した代謝異常症候群予防法の開発
- 2010 - 2014 グルコースによる時計遺伝子発現調節機構に注目した代謝異常症候群予防法の開発
- 2012 - 2013 高血糖状態におけるGLP-1 receptorおよびGIP receptor発現低下の分子メカニズムの解明 副題:グルコース活性化転写因子ChREBP二注目した検討
- 2012 - 2013 食事の質とタイミングに注目した2型糖尿病治療法の開発
- 2012 - 2013 食事の質とタイミングに注目した肥満合併2型糖尿病治療法の開発 グルコース感受性転写因子ChREBPの機能に注目した解析
- 2010 - 2013 グルコースによる時計遺伝子発現調節機構に注目した代謝異常症候群予防法の開発
- 2012 - 2012 Glucagon Receptor and Incretin Receptors mRNA Expression are Inversely Regulated by Glucose Through ChREBP Activation
- 2011 - 2012 肥満症合併2型糖尿病におけるコレスチラミン+メトホルミン併用療法の有用性の検討
- 2010 - 2011 グルコース活性化転写因子Chrebpの機能制御に基づく高尿酸血症治療法の開発
- 2010 - 2011 新規時計遺伝子KLF-10の脂肪合成系酵素発現調節における役割の解明
- 2009 - 2010 グルコース感受性転写因子ChREBPに注目した2型糖尿病患者の膵β細胞機能障害(ブドウ糖毒性)の分子機構の解明
- 2008 - 2010 グルコースシグナルと概日リズムの連関に注目したメタボリックシンドローム治療法の探索
- 2007 - 2010 グルコース感受性転写因子の活性調節による代謝症候群治療法の開発
- 2009 - 2010 2型糖尿病における膵β細胞ブドウ糖毒性の新規解除法の確立
- 2007 - 2009 グルコース感受性転写因子の活性調節による代謝症候群治療法の開発
- 2007 - 2009 グルコース感受性転写因子の活性調節による代謝症候群治療法の開発
- 2007 - 2008 脂質合成系酵素調節におけるグルコース感受性転写因子と時計遺伝子のクロストークの探索
- 2007 - ChREBPを中心とした転写因子カスケードの解明ならびにChREBPに注目したメタボリックシンドロームの治療法の開発
全件表示
論文 (108件):
-
Chihiro Ushiroda, Kanako Deguchi, Risako Yamamoto-Wada, Hiroko Tanaka, Chisato Ono, Mitsuyoshi Yoshida, Masayoshi Sarai, Ryoji Miyahara, Hitomi Sasaki, Katsumi Iizuka. Oral Antacid Use Is Negatively Associated with Serum Prealbumin Levels in Japanese Individuals Undergoing Health Checkups. Nutrients. 2024. 16. 21. 3715
-
Kanako Deguchi, Joto Yoshimoto, Risako Yamamoto-Wada, Chihiro Ushiroda, Kotone Yanagi, Mikiya Kishi, Hiroyuki Naruse, Katsumi Iizuka. Associations of Acetic Acid Intake with Protein and Vitamin Intake Estimated via a Food Recording Application. Nutrients. 2024. 16. 17. 2977
-
Katsumi Iizuka, Kotone Yanagi, Kanako Deguchi, Chihiro Ushiroda, Risako Yamamoto-Wada, Kazuko Kobae, Yoshiko Yamada, Hiroyuki Naruse. Sex and Age Differences in the Effects of Food Frequency on Metabolic Parameters in Japanese Adults. Nutrients. 2024. 16. 17. 2931
-
Koki Nishida, Shinji Ueno, Yusuke Seino, Shihomi Hidaka, Naoya Murao, Yuki Asano, Haruki Fujisawa, Megumi Shibata, Takeshi Takayanagi, Kento Ohbayashi, et al. Impaired Fat Absorption from Intestinal Tract in High-Fat Diet Fed Male Mice Deficient in Proglucagon-Derived Peptides. Nutrients. 2024. 16. 14. 2270-2270
-
Katsumi Iizuka, Kanako Deguchi, Chihiro Ushiroda, Kotone Yanagi, Yusuke Seino, Atsushi Suzuki, Daisuke Yabe, Hitomi Sasaki, Satoshi Sasaki, Eiichi Saitoh, et al. A Study on the Compatibility of a Food-Recording Application with Questionnaire-Based Methods in Healthy Japanese Individuals. Nutrients. 2024. 16. 11. 1742
もっと見る
MISC (48件):
-
出口香菜子, 柳ことね, 平野好, 伊藤明美, 清野祐介, 鈴木敦詞, 才藤栄一, 成瀬寛之, 飯塚勝美, 飯塚勝美. 体格,年齢別に見た女性における血清脂質,HbA1cの10年間の経時変化に関する検討. 日本病態栄養学会誌(Web). 2024. 27. Supplement
-
飯塚勝美. 炭水化物シグナルの関与に注目したサルコペニア予防法の検証. 令和4年度報告書(令和4年4月1日〜令和5年3月31日) 公益財団法人エリザベスアーノルド富士財団. 2023. 101-105
-
飯塚 勝美. 書評:行動栄養学とは何か?〜食べ物と健康をつなぐ見えない環を探る〜佐々木敏 著. 日本栄養・食糧学会誌. 2023. 76. 5. 313-313
-
飯塚勝美. 臓器特異的ChREBPノックアウトマウスを用いた酢酸代謝と腸内細菌叢のクロストークの検証. 令和4年度版 ヤクルト・バイオサイエンス研究財団 年報 第30号. 2022. 30. 126-131
-
飯塚勝美. 糖質摂取と生活習慣病. New Diet Therapy. 2022. 38. 1. 41-44
もっと見る
書籍 (4件):
-
食品・栄養を学ぶ学生にゼロからわかる分子栄養学 叶内宏明・山内明・竹中重雄編著
建ぱく社 2024 ISBN:9784767907505
-
Molecular Nutrition
Elsevier 2019
-
疾患モデルの作成と利用 脂質代謝異常と関連疾患<<上巻>>
Life-Science Information Centers 2015 ISBN:9784900487543
-
Advances in medicine and Biology Leon V Berhardr Editor
Nova Science Publishers, Inc 2013 ISBN:9781624179228
講演・口頭発表等 (58件):
-
生活習慣病の栄養学
(男のシニアサロン黒石 (名古屋市緑区社会福祉協議会 高齢男性のための健康研修会) 2024)
-
新しい栄養学に基づく活動長寿プログラム
(せとしん健康セミナー. 2024)
-
<病態栄養専門管理栄養士を目指す方へ> 病態栄養の基礎・受験対策
(第1回日本病態栄養学会「近畿地方会」 2024)
-
患者さん向けがんセミナー がん患者さんの栄養管理
(藤田医科大学病院がん相談支援センター主催患者さん向けがんセミナー 2024)
-
栄養と疾患 ~生活習慣病から低栄養、がんまで~
(知立市「知を立てる講座」 2024)
もっと見る
学歴 (4件):
- 1996 - 2000 大阪大学 医学系研究科 内科学
- - 2000 大阪大学
- 1987 - 1993 大阪大学 医学部
- - 1993 大阪大学
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2023/02 - 現在 藤田医科大学附属病院 食養部 部長
- 2022/04 - 現在 岐阜大学医学部 客員臨床系医学教授
- 2021/09 - 現在 藤田医科大学 医学部 臨床栄養学講座 大学院医学系研究科 教授
- 2009/04 - 2021/08 岐阜大学 医学部附属病院 生体支援センター 岐阜大学医学部附属病院 生体支援センター 講師
- 2006/04/01 - 2009/03/31 群馬大学生体調節研究所 講師
- 2004/10/01 - 2006/03/31 JST研究員 研究員
- 2002/06/01 - 2004/09/30 テキサス大学サウスウエスタンメジカルセンター 訪問研究員 訪問研究員
- 1994/06/01 - 1996/03/31 市立豊中病院 医員
- 1993/06/01 - 1994/05/31 大阪大学医学部附属病院 医員(研修医)
全件表示
委員歴 (19件):
- 2024/05 - 現在 愛知県医師会 予備代議員
- 2024/01 - 現在 日本病態栄養学会 病態栄養専門医制度委員会
- 2023/05 - 現在 日本糖尿病学会 学術評議員
- 2023/05 - 現在 日本病態栄養学会 病態栄養専門管理栄養士委員会 ガイドブック作成委員会
- 2023/05 - 現在 日本病態栄養学会 理事
- 2023/04 - 現在 日本病態栄養学会 学会誌編集委員会・委員
- 2023/04 - 現在 日本病態栄養学会 代議員
- 2023/04 - 現在 藤田医科大学 感染防止対策委員会 委員
- 2023/02 - 現在 藤田医科大学 医療問題対策委員会 委員
- 2022/04 - 現在 日本病態栄養学会 病態栄養専門管理栄養士委員会『e-ラーニング・セミナー開催委員』
- 2021/09 - 現在 Frontiers in Endocrinology, Associate Editor
- 2019/11 - 現在 Nutrients Associate Editor
- 2022/09 - 日本栄養食糧学会 支部参与
- 2020/01 - 2021/08 Frontiers in Endocrinology, Guest Editor
- 日本病態栄養学会 評議員
- american diabetes association 正会員
- 日本内科学会 正会員
- 日本糖尿病学会 正会員
- 日本内分泌学会 正会員 評議員
全件表示
受賞 (1件):
- 2022/03 - 日本病態栄養学会 一般演題座長賞(第24・25回日本病態栄養学会年次学術集会) TG/HDLc比は体組成を反映する指標である
所属学会 (7件):
日本生化学会
, 日本栄養食糧学会
, 日本病態栄養学会
, 日本内科学会
, 日本糖尿病学会
, 日本内分泌学会
, 糖尿病協会
前のページに戻る