福田 正勝

• 2022 - 2025 天然食品成分による口腔癌幹細胞抑制メカニズムの解析:効果的口腔癌治療を目指して
• 2022 - 2025 ゲノム編集を利用した膜結合型および遊離型TREM2の骨免疫学的機能の解析
• 2018 - 2021 脂肪酸合成を標的とした口腔癌の増殖・進展メカニズムの解析
• 2011 - 2013 サイトカインを標的とした口腔癌の増殖・進展メカニズムの解明
• 2007 - 2009 テーラーメイド口腔癌治療を目指した基礎的および臨床的研究
2004 - 2006 頭頸部悪性腫瘍の増殖・浸潤抑制による効果的治療法の開発
2001 - 2003 効果的な個人別口腔癌治療に関する基礎的および臨床的研究
2000 - 2001 口腔癌における第16番、17番染色体異常状況と癌抑制遺伝子の検索

• Masakatsu Fukuda, Yudai Ogasawara, Hiroyasu Hayashi, Katsuyuki Inoue, Hideaki Sakashita. Resveratrol Inhibits Proliferation and Induces Autophagy by Blocking SREBP1 Expression in Oral Cancer Cells. Molecules (Basel, Switzerland). 2022. 27. 23
• 坂下 英明, 井上 勝元, 重松 久夫, 福田 正勝, 奥 結香, 原 八重子, 瀧澤 将太, 平良 芙蓉子, 坂下 英, 川本 幸寛, et al. 上顎骨顎矯正手術 歯槽骨切り術. 小児口腔外科. 2021. 31. 1. 1-12
• 坂下 英明, 井上 勝元, 重松 久夫, 福田 正勝, 奥 結香, 原 八重子, 瀧澤 将太, 平良 芙蓉子, 坂下 英, 川本 幸寛, et al. 上顎骨顎矯正手術 歯槽骨切り術. 小児口腔外科. 2021. 31. 1. 1-12
• Masakatsu Fukuda, Yudai Ogasawara, Hiroyasu Hayashi, Ayako Okuyama, Junya Shiono, Katsuyuki Inoue, Hideaki Sakashita. Down-regulation of Glutathione Peroxidase 4 in Oral Cancer Inhibits Tumor Growth Through SREBP1 Signaling. Anticancer research. 2021. 41. 4. 1785-1792
• Sakashita Hideaki, Shigematsu Hisao, Taira Fuyoko, Sakashita Hide, Takizawa Shota, Inoue Katsuyuki, Oku Yuka, Hara Yaeko, Fukuda Masakatsu, Suzuki Seiji, et al. 耳下腺の占拠性病変がみられた73症例(76病変)の臨床評価(Clinical Evaluation on 73 Cases(76 Lesions) of Space-occupying Lesions in the Parotid Gland). 小児口腔外科. 2020. 30. 3. 141-151

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• 福田正勝, 坂下英明, 坂東健二郎. CD44は口腔癌における浸潤の鍵因子である. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2023. 82nd
• 須賀 則幸, 馬越 誠之, 小笠原 悠大, 瀧澤 将太, 井上 勝元, 奥 結香, 福田 正勝, 重松 久夫, 坂下 英明. 上唇に発生した多形腺腫 1例報告と文献的考察(Pleomorphic Adenoma in the Upper Lip: A Case Report and Literature Review). 明海歯科医学. 2021. 50. 1. 59-65
• 須賀 則幸, 馬越 誠之, 重松 久夫, 小笠原 悠大, 瀧澤 将太, 井上 勝元, 奥 結香, 福田 正勝, 坂下 英明. 骨に圧迫吸収を認めた上顎歯肉歯槽粘膜境部の孤立性神経線維腫の1例(A Case of Solitary Neurofibroma of the Maxillary Mucogingival Junction with Compression-induced Bone Resorption). 明海歯科医学. 2020. 49. 2. 135-141
• 坂下 英明, 井上 勝元, 重松 久夫, 福田 正勝, 奥 結香, 原 八重子, 瀧澤 将太, 川本 幸寛, 大山 嘉人, 平良 芙蓉子, et al. 文献からみた明治5年から昭和47年の間の我が国口腔外科の歴史(VI). 日本歯科医史学会々誌. 2020. 33. 4. 392-410
• 坂下 英明, 井上 勝元, 重松 久夫, 福田 正勝, 奥 結香, 原 八重子, 瀧澤 将太, 川本 幸寛, 大山 嘉人, 平良 芙蓉子, et al. 昭和12年の軍陣歯科学の講義内容と日本陸軍の軍陣歯科学についての考察. 日本歯科医史学会々誌. 2020. 33. 3. 273-274

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• Oral Cancer
  IntechOpen Limited, London, UK 2019
• Tumor microenvironment and Myelomonocytic Cells
  S.K. Biswas, ed., InTech, Rijeka, Croatia 2012
• 口腔外科治療失敗回避のためのポイント47ー口腔外科とは何か,どう治療するのかー
  クインテッセンス,東京 2012
• ORAL SURGERY 口腔外科学 第4版
  学建書院,東京 2008
• 今から始める外科学総論に基づいたインプラント外科
  クインテッセンス出版 2006 ISBN:4874179258

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• 口腔扁平上皮癌におけるp33ING1bの発現とその役割について
  (第55回日本口腔外科学会学術総会 2010)
• Tumor suppressor p33ING1b enhances taxol-induced apoptosis in human squamous cell carcinoma of the oral cavity
  (第69回日本癌学会学術総会 2010)
• Expression of Hypoxia-Inducible Factor-1α in Oral Squamous Cell Carcinoma
  (The 88th General Session & Exhibition of the International Association for Dental Research and the 5th General Session of the Pan European Region of the IADR, July 14-17, 2010, in Barcelona, Spain. 2010)
• 口腔扁平上皮癌におけるhypoxia-inducible factor-1α (HIF-1α)の発現について
  (第54回日本口腔外科学会学術総会 2009)
• Expression of hypoxia-inducible factor-1α in squamous cell carcinoma of the oral cavity
  (第68回日本癌学会学術総会 2009)

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• 特別招待講演:テーマ「効果的なテーラーメイド頭頸部癌治療を目指した基礎的および臨床的研究」
  2004 -

• - 1996 日本大学 歯学研究科 歯科臨床系口腔外科学専攻
• - 1996 日本大学
• - 1990 日本大学 歯学部 歯学科
• - 1990 日本大学

• 博士(歯学) (日本大学)
• 歯学士 (日本大学)

• 2001 - 現在 明海大学歯学部 講師
• 2001 - 2002 Assistant Professor, Meikai Univ.
• 2000 - 2001 明海大学歯学部 助手
• 2000 - 2001 Research associate, school of Dentistry,
• 1998 - 2000 千葉大学医学部 助手
1998 - 2000 Research associate, school of Medicine,
Meikai Univ.
千葉大学

UICC ,  American Association for Cancer Research (AACR) ,  千葉医学会 ,  日本消化器免疫学会 ,  アジア口腔外科学会 ,  日本唾液腺学会 ,  日本歯科医学会 ,  日本口腔診断学会 ,  日本有病者歯科医療学会 ,  日本小児口腔外科学会 ,  日本癌学会 ,  日本口腔腫瘍学会 ,  頭頸部腫瘍学会 ,  国際顎顔面口腔外科学会 ,  日本口腔粘膜学会 ,  日本口腔外科学会 ,  日本口腔科学会