研究者
J-GLOBAL ID:200901051035712196   更新日: 2024年01月30日

阪本 俊生

サカモト トシオ | Sakamoto Toshio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (4件): 自殺 ,  プライバシー ,  社会学 ,  Sociology
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2012 - 2015 ポスト工業社会における男性の健康と医療化
  • 2010 - 2012 「生き方死に方を考える社会フォーラム」形成のための社会実験
  • 1991 - 1991 プライヴァシーの社会学的研究(人間が秘密にすることの意味と社会形態との関連性)
  • 経済社会学
  • プライヴァシー
全件表示
論文 (17件):
  • 阪本俊生. 現代のアイデンティティを社会の観点から見ることについて:アカロフのアイデンティティ経済学と現代社会学. 社会・経済システム. 2023. 42. 57-70
  • 阪本俊生. 新型コロナ問題と2020年における日本の女性自殺者の増加-男女共同参画の障壁としての日本社会の道徳問題-. 東海社会学会年報. 2021. 13. 20-45
  • 阪本俊生. 経済格差とフェイスから見た自殺:Erving Goffmanの社会学とGeorge A. Akerlofのアイデンティティ経済学を手がかりに. 精神科治療学. 2021. 36. 8. 887-893
  • 阪本俊生. 日本社会の『プライバシー観』と『個人情報観』. 都市問題. 2021. 112. 6. 38-47
  • 阪本俊生. 監視社会化とプライバシー:プライバシーの観点からの監視批判の試み. 社会と倫理. 2020. 35. 117-139
もっと見る
MISC (18件):
  • 阪本 俊生, 吉井 英樹, 新保 史生. 座談会 マイナンバー制度とプライバシー (特集 プライバシーのゆくえ). 三田評論. 2015. 1193. 10-26
  • 阪本 俊生, Toshio Sakamoto. <特集><調査倫理>質的社会調査とプライヴァシー : 質的調査、モラリティのまなざし、社会の物語. 先端社会研究. 2007. 6. 23-48
  • Privacy and the Sociology of Erving Goffman. ACADEMIA. 2003. 76. 349-389
  • Privacy and the Sociology of Erving Goffman. ACADEMIA. 2003. 76. 349-389
  • 阪本 俊生. 現代の社会関係と敬語の可能性--ブラウンとレヴィンソンのポライトネス論を手がかりに (特集 <敬意>はどこから来るか--ポライトネスと<敬意表現>). 言語. 2001. 30. 12. 34-42
もっと見る
書籍 (14件):
  • 新自殺論 : 自己イメージから自殺を読み解く社会学
    青弓社 2020 ISBN:9784787234681
  • とまどう男たち 死に方編
    大阪大学出版会 2016 ISBN:9784872594355
  • とまどう男たち 生き方編
    大阪大学出版会 2016 ISBN:9784872594355
  • 異人論とは何か : ストレンジャーの時代を生きる
    ミネルヴァ書房 2015 ISBN:9784623072767
  • 身体・セクシュアリティ・スポーツ
    世界思想社 2010 ISBN:9784790714569
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1989 大阪大学 人間科学研究科 社会学
  • - 1989 大阪大学
  • - 1984 大阪大学 人間科学部 人間科学科
  • - 1984 大阪大学
学位 (2件):
  • 学術修士 (大阪大学)
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
所属学会 (5件):
Australian & New Zealand Association for Leisure Studies ,  経済社会学会 ,  社会経済システム学会 ,  関西社会学会 ,  日本社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る