研究者
J-GLOBAL ID:200901051086870063   更新日: 2024年10月30日

丹間 康仁

タンマ ヤスヒト | TAMMA Yasuhito
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 教育学 ,  教育学
研究キーワード (38件): 学校規模 ,  通学路 ,  スクールバス ,  学校再編 ,  買い物制約者 ,  買い物難民 ,  コロナ禍 ,  校名 ,  校歌 ,  生活交通 ,  人口減少社会 ,  農村 ,  生産活動 ,  コミュニティビジネス ,  地域交通 ,  廃校 ,  学校災害遺構 ,  対等性 ,  学校配置 ,  地域振興 ,  中山間地域 ,  合意形成 ,  限界集落 ,  地域再生 ,  School Consolidation ,  Coproduction ,  Collaboration ,  協働 ,  学習 ,  社会教育 ,  民主主義 ,  公民館 ,  公共性 ,  住民参加 ,  学校統廃合 ,  教育委員会 ,  市町村合併 ,  行政
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2027 学校統廃合と社会教育の共創プロセスに基づく持続可能な地域学校協働システムの構想
  • 2018 - 2024 学習を基盤とした学校統廃合プロセスの検証による地域教育空間持続モデルの構想
  • 2021 - 2023 ポストコロナ社会における持続可能な公民館活動の課題-利用者研究の展開に向けて-
  • 2021 - 2023 社会教育・福祉・予防医療の連携とコミュニティ・エンパワーメントの実証的比較研究
  • 2018 - 2023 東日本大震災被災地のコミュニティ形成を支援する社会教育の構造と論理
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論文 (13件):
  • 丹間康仁. 地域学校協働活動の持続可能性をめぐる論点-社会教育体制としての位置づけと展開から-. 日本教育経営学会紀要. 2023. No.65. pp.36-52
  • 丹間康仁. コロナ禍における公民館利用団体の学習活動の状況-日野市中央公民館を事例として-. 日本公民館学会年報. 2021. vol.18. pp.118-130
  • 丹間康仁, 竹井沙織, 小宅優美, 橋田慈子. <研究ノート> 学校統廃合を経験した山間へき地出身者の地域認識の変容-中学卒業から高校卒業までの継続的インタビューを手掛かりに-. 日本学習社会学会年報. 2020. vol.16. pp.81-90
  • 丹間康仁. 学校統廃合を契機とした地域づくりの展開-公民館による地域教育体制の再構築-. 日本社会教育学会年報. 2019. vol.63. pp.95-108
  • 丹間康仁, 大蔵真由美, 竹井沙織, 大村隆史. <研究ノート> 芸術文化活動からみた学校と地域の再編・連携の様相-合併地区での学校統廃合の動きを踏まえて-. 日本学習社会学会年報. 2017. vol.13. pp.70-79
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MISC (73件):
  • 丹間康仁. 学校統廃合という問いに向き合う-地域が地域で地域の答えを出すために. 月刊社会教育. 2024. No.820. pp.42-47
  • 丹間康仁. 少子高齢化・人口減少の進行と学校統廃合. 社会教育学事典. 2024. pp.158-161
  • 丹間康仁. コミュニティワークの意義と課題. 社会教育学事典. 2024. pp.144-145
  • Yasuhito TAMMA. Perspectives on High Schools and Local Communities in the Declining Birthrates Society: Based on Fieldwork in Seki City, Gifu Prefecture. Domestic Fieldwork Report 2023 Graduate School of International Development Nagoya University. 2024. pp.4-6
  • 丹間康仁. 少子化時代の高等学校と地域社会を捉える視点-岐阜県関市でのフィールドワークを踏まえて-. 名古屋大学大学院国際開発研究科 2023年度国内実地研修報告書. 2024. pp.1-3
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書籍 (27件):
  • 現代社会教育学事典
    東洋館出版社 2024 ISBN:4491056161
  • 踏み出そう!この一歩-誰もが集える学び場へ-〈コロナ禍に向き合う社会教育VI〉2023年度大学地域連携成果集
    2024
  • おかえり!地域のひだまりへ-再び集える公民館・図書館-〈コロナ禍に向き合う社会教育V〉2022年度大学地域連携成果集
    2023
  • あなたもOHANAになれる場所-放課後につながりのたねをまこう-〈コロナ禍に向き合う社会教育IV〉2021年度大学地域連携成果集
    2023
  • 地域教育経営論: 学び続けられる地域社会のデザイン
    大学教育出版 2022 ISBN:4866922230
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講演・口頭発表等 (106件):
  • <全体研修会> ちば夢プラン(vol.1)中間報告 助言
    (令和6年度 第63回千葉県学校事務研究大会 2024)
  • <分科会1> 地域と学校の連携・協働
    (第66回 全国社会教育研究大会(茨城大会) 2024)
  • 学校を核とした社会教育の振興?!
    (令和6年度 君津地方社会教育委員連絡協議会研修会 2024)
  • The Continuity and Change of Local Lifelong Learning Facilities in Japan as an Aging Population Society: Focus on School Relationships and Partnerships(日本人口老龄化社会中地方终身学习设施的传统与创新:关注学校关系与合作伙)
    (THE 12th SHANGHAI FORUM ON LIFELONG EDUCATION(第十二届终身教育上海论坛) 2024)
  • What is the Presence of Community Learning Centers in Our Life? Exploration and Analysis of Life Stories Through Dialogue Between Local Residents, Local Government Officials and University Students
    (World Education Research Association 2024 Focal Meeting 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(教育学) (筑波大学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 筑波大学 人間系 准教授
  • 2020/10 - 2024/03 千葉大学 教育学部 准教授
  • 2019/04 - 2020/09 帝京大学 教育学部 教育文化学科 准教授
  • 2017/04 - 2019/03 帝京大学 教育学部 教育文化学科 講師
  • 2016/04 - 2017/03 帝京大学 教育学部 教育文化学科 助教
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委員歴 (39件):
  • 2024/07 - 現在 千葉県教育委員会 新しい千葉の未来を切り開く「教育立県ちば」を実現する有識者会議 専門部会委員
  • 2024/07 - 現在 つくば市図書館協議会 委員
  • 2024/07 - 現在 稲城市行政運営評価委員会 副委員長
  • 2023/08 - 現在 日野市新たな学校づくり・社会教育施設づくり検討委員会 副委員長
  • 2023/06 - 現在 柏市教育委員会 教育に関する事務の点検・評価 学識経験者
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受賞 (4件):
  • 2023/11 - The 2023 WERA Focal Meeting Honourable Mention for Poster Session
  • 2021/07 - The 2021 WERA Focal Meeting Honorable Mention Poster Award
  • 2012/02 - 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 TF優秀賞
  • 2007/03 - 筑波大学 人間学類長賞
所属学会 (10件):
日本教育行政学会 ,  日本教材学会 ,  日本教育経営学会 ,  日本高校教育学会 ,  日本学習社会学会 ,  日本教育学会 ,  日本地域政策学会 ,  日本福祉のまちづくり学会 ,  日本公民館学会 ,  日本社会教育学会
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