研究者
J-GLOBAL ID:200901051173906406   更新日: 2024年09月20日

山下 仁

ヤマシタ ヒトシ | Yamashita Hitoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (2件): ドイツ語学 ,  社会言語学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2017 - 2021 多言語・多文化社会の言説におけるポライトネスの日独対照社会言語学的考察
  • 2009 - 2011 言語政策史の国際比較に関する総合的研究
  • 2006 - 2009 敬意表現に関する日独対照社会言語学的考察
  • 2004 - 2006 多言語社会生成の歴史的条件に関する総合的研究
  • 2002 - 2004 言語行動と伝達能力に関する日独対照社会言語学的考察
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論文 (76件):
  • 山下仁. 協調的ではないコミュニケーションー協調の原理、ポライトネス理論とジークフリート・イェーガーの装置分析. イン/ポライトネス研究の新たな地平. 2023. 95-131
  • 山下 仁. ジークフリート・イェーガーの装置分析の可能性 : 野呂香代子によるメルケル批判を例に. 言語文化共同研究プロジェクト. 2023. 2022. 13-26
  • 対照語用論:導入. 2022. 177-182
  • コミュニケーションの拒絶. 言語文化共同研究プロジェクト. 2022. 3-12
  • パトリック・ハインリッヒ, 山下仁. パンデミックの社会言語学-現在の課題とこれからの展望. ことばと社会. 2021. 23. 10-18
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MISC (18件):
  • 山下 仁. 批判的社会言語学とウェルフェア・リングイスティクスの接点 : あらたな批判的社会言語学の可能性について. 言語文化共同研究プロジェクト. 2024. 2023. 41-54
  • 山下仁. 書評 社会学の理論と関連付けた社会言語学の諸相-Jürgen Spitzmüller Soziolinguistik eine Einführung (J.B. Metzler 、2022年). 社会言語学. 2023. 23. 175-196
  • 山下 仁. 書評 Kennosuke EZAWA, Kiyoaki SATO und Harald WEYDT (Hg.): Sekiguchi-Grammatik und die Linguistik von heute. ドイツ文学. 2010. 9. 2. 210-214
  • 山下 仁. Hoflichkeitsformen als Gegenstand der japanischen Sprachpolitik: analysiert in den neuen Medien: Parlamentsprotokollen, Online-Zeitungen, Blogs und Foren (Medien und Sprache). ドイツ文学. 2007. 6. 4. 65-84
  • 山下 仁, 野呂香代子. 「「移民国」ドイツの内実について」. 『多言語社会生成の歴史的条件に関する総合的研究』平成16-19年度科学研究費補助金、基盤研究(B)(1) 課題番号16320082 研究成果報告書(研究代表者 原聖). 2007. 69-75
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書籍 (39件):
  • イン/ポライトネス研究の新たな地平
    三元社 2023 ISBN:9784883035793
  • パンデミックの社会言語学
    三元社 2021 ISBN:9784883035373
  • 対抗する言語 : 日常生活に潜む言語の危うさを暴く
    三元社 2021 ISBN:9784883035236
  • 形式、構造そして意味
    2020 ISBN:9783958094468
  • 断絶のコミュニケーション
    ひつじ書房 2019 ISBN:9784894769618
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講演・口頭発表等 (49件):
  • 批判的談話分析とウェルフェアリングイスティックスの接点
    (アジアゲルマにスト会議 2024)
  • Über die nicht kooperative Kommunikation - Dispositivanalyse von Siegfried Jäger
    (Das 25. Sorak-Symposium 2023 2023)
  • ジークフリート・イェーガーの装置分析について
    (阪神ドイツ文学会第237回研究発表会 2022)
  • Ablehnung der Kommunikation: Pragmatische Überlegung über die kontrastive Untersuchung der nicht-kooperativen Kommunikation
    (Internationale Vereinigung, Internationalen Vereinigung für Germanistik, 2021)
  • Probleme der kontrastiven Soziolinguistik Deutsch und Japanisch vom Gesichtspunkt der Höflichkeitsforschung
    (韓国ドイツ言語学会 2020)
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Works (5件):
  • 批判的社会言語学の諸相
    2003 -
  • 外国語授業としての“Méthode Immédiate”
    2002 -
  • “Méthode Immédiate” als Fremdsprachenunterricht
    2002 -
  • ドイツ語教育の諸相
    2001 -
  • Deutsch als Fremdsprache in der Diskussion
    2001 -
学歴 (3件):
  • 1986 - 1991 立教大学 文学研究科 ドイツ文学専攻博士課程後期課程
  • 1984 - 1986 立教大学 文学研究科 ドイツ文学専攻博士課程前期課程
  • 1978 - 1983 立教大学 文学部 ドイツ文学科
学位 (2件):
  • 文学修士 (立教大学)
  • 文学修士
経歴 (5件):
  • 2013/04 - 現在 大阪大学言語文化研究科 教授
  • 2007/04 - 2013/03 大阪大学言語文化研究科 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 大阪大学言語文化研究科 助教授
  • 1996/01 - 2005/03 大阪大学言語文化部 助教授
  • 1992/04 - 1996/01 大阪大学言語文化部 講師
委員歴 (7件):
  • 2021/05 - 2023/04 日本独文学会 支部選出理事
  • 2021/04 - 2023/03 阪神ドイツ文学会 幹事
  • 2015/06 - 2019/05 日本独文学会 理事
  • 2014/06 - 2019/05 日本独文学会 機関紙編集委員
  • 2010/09 - 2015/08 日本独文学会語学ゼミ 実行委員
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所属学会 (4件):
阪神ドイツ文学会 ,  Gesellschaft fuer Angewandte Linguistik e. v. ,  ドイツ文法理論研究会 ,  日本独文学会
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