研究者
J-GLOBAL ID:200901051198774431   更新日: 2024年09月17日

坪井 栄治郎

Tsuboi Eijiro
研究分野 (3件): 英語学 ,  日本語学 ,  言語学
研究キーワード (8件): 主観性 ,  受動構文 ,  態 ,  他動性 ,  subjectification ,  passive ,  voice ,  transitivity
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2001 - 2003 Usage-Based Modelによる他動性モデルの認知言語学的対照研究
  • 1999 - 2002 文体論理論による英語・英文学研究の再編成
  • 1999 - 2001 事態把握のタイポロジーについての認知言語学的研究
  • 1999 - 1999 認知言語学と複雑系の科学の交流
  • 1997 - 1998 全文データベースに基づく日英述語意味構造における主観化現象の認知的対照研究
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論文 (35件):
  • 坪井 栄治郎. SOR構文のDOCについて. 2022. 29. 43-54
  • 坪井 栄治郎. ヴォイス. 池上嘉彦・山梨正明編、『講座 言語研究の革新と継承 第5巻 認知言語学II』、ひつじ書房. 2020. 349-372
  • 坪井 栄治郎. 簡潔性の機能的動機づけについて. 『認知言語学論考』、ひつじ書房. 2018. 14. 329-351
  • 坪井 栄治郎. 形式と意味の認知的基盤と通言語的比較対照. 2017. 24. 79-91
  • 坪井 栄治郎. 属性と変化についての覚え書き. Language, Information, Text. 2014. 21. 57-68
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MISC (5件):
  • 坪井 栄治郎. 認知文法. 『認知言語学大事典』. 2019. 119-129
  • 辻幸夫編. 「認知文法」、「文法化の経路」、「融合」、「項役割・参与者役割」、「慣習的心象」、「イベント抱合」、「(動的)用法依存モデル」、「意味役割」、「主語」、「希薄化/漂白化/ブリーチング」、「責任」、「モダリティ」. 『新編認知言語学キーワード事典』. 2013
  • 山中桂一, 原口庄輔, 今西典子編. 「B.2.1 認知意味論・認知言語学の概要」、「John Haiman (ed.). Iconicity in Syntax」、「George Lakoff. Women, Fire, and Dangerous Things: What Categories Reveal about the Mind」、「Ronald W. Langacker. Foundations of Cognitive Grammar, Vol. I, Vol. II.」、「Eve Sweetser. From Etymology to Pragmatics」、「Paul D. Deane. "Limits to Attention: A Cognitive Theory of Island Phenomena"」、「Gilles Fauconnier. Mental Spaces: Aspects of Meaning Construction in Natural Language」、「B.2.3 認知意味論・認知言語学の展望」. 『英語学文献解題 第7巻 意味論』. 2005
  • 坪井 栄治郎. 動的使用依拠モデル(翻訳). 坂原茂(編)『認知言語学の発展』. 2000. 61-143
  • 坪井 栄治郎. 「第5章 フレームと注意のアプローチ」(翻訳). 池上嘉彦(編訳)・ウンゲラー・シュミット著『認知言語学入門』. 1998
書籍 (2件):
  • 最新英語学・言語学シリーズ 第13巻 認知言語学(1) 認知文法と構文文法
    開拓社 2020
  • 認知言語学入門
    大修館書店 1998 ISBN:4469212180
学歴 (2件):
  • - 1985 東京大学 英語英米文学
  • - 1983 東京外国語大学 外国語学部 英米語科
学位 (1件):
  • 文学修士
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