研究者
J-GLOBAL ID:200901051207919693   更新日: 2024年10月20日

鈴木 昌

スズキ マサル | MASARU SUZUKI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 生態学、環境学 ,  内科学一般 ,  救急医学 ,  麻酔科学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2017 - 2022 住環境が脳・循環器・呼吸器・運動器に及ぼす影響実測と疾病・介護予防便益評価
  • 2016 - 2019 保存期腎不全における分子状水素による血圧制御機構の解明
  • 2014 - 2017 住環境が睡眠・血圧・活動量に与える影響に関する大規模実測調査
  • 2014 - 2016 心停止蘇生後病態における代謝変動、細胞調節機構の解明とこれに基づく新規治療法開発
  • 2012 - 2015 新規水素吸入療法による院外心停止患者の予後改善を目指した臨床研究
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論文 (274件):
  • Wataru Umishio, Toshiharu Ikaga, Kazuomi Kario, Yoshihisa Fujino, Naoki Kagi, Masaru Suzuki, Shintaro Ando, Keigo Saeki, Shuzo Murakami. Effect of living in well-insulated warm houses on hypertension and cardiovascular diseases based on a nationwide epidemiological survey in Japan: a modelling and cost-effectiveness analysis. BMJ Public Health. 2024. 2. 2. e001143
  • Wataru Umishio, Toshiharu Ikaga, Yoshihisa Fujino, Shintaro Ando, Tatsuhiko Kubo, Yukie Nakajima, Naoki Kagi, Tanji Hoshi, Masaru Suzuki, Kazuomi Kario, et al. Spatial and temporal indoor temperature differences at home and perceived coldness in winter: A cross-sectional analysis of the nationwide Smart Wellness Housing survey in Japan. Environment international. 2024. 186. 108630-108630
  • 山下 幾太郎, 山元 良, 鈴木 昌, 北村 伸哉, 田上 隆, 康永 秀生, 武田 宗和, 麻生 将太郎, 多村 知剛, 本間 康一郎, et al. 外傷性院外心肺停止におけるSigns of lifeの意義. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 722-722
  • 山下 幾太郎, 山元 良, 鈴木 昌, 北村 伸哉, 田上 隆, 康永 秀生, 武田 宗和, 麻生 将太郎, 多村 知剛, 本間 康一郎, et al. 外傷性院外心肺停止におけるSigns of lifeの意義. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 722-722
  • Ryo Yamamoto, Masaru Suzuki, Junichi Sasaki. Potential harms of emergency department thoracotomy in patients with persistent cardiac arrest following trauma: a nationwide observational study. Scientific reports. 2023. 13. 1. 16042-16042
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MISC (155件):
  • Wataru Umishio, Toshiharu Ikaga, Kazuomi Kario, Yoshihisa Fujino, Masaru Suzuki, Shintaro Ando, Tanji Hoshi, Takesumi Yoshimura, Hiroshi Yoshino, Shuzo Murakami. Role of housing in blood pressure control: a review of evidence from the Smart Wellness Housing survey in Japan. HYPERTENSION RESEARCH. 2022
  • 鈴木 昌, 伊香賀 俊治. 入浴中急死と啓発活動による死亡率の動向. 日本臨床救急医学会雑誌. 2022. 25. 2. 336-336
  • 青木 誠, 鈴木 昌, 中島 潤, 澤田 悠輔, 福島 一憲, 大嶋 清宏, 北村 伸哉, 康永 秀生, 中田 孝明, 武田 宗和. 院外心肺停止症例のBMIと予後に関する検討 SOS-KANTO 2017中間報告. 日本救急医学会関東地方会雑誌. 2022. 43. 1. P-2
  • 西川正憲, 牛越博昭, 横江正道, 日浅謙一, 小川弘子, 世良俊樹, 鳥居剛, 阿南英明, 鈴木昌. JMECC指導者アンケートからみたJMECCの現状と期待. 日本内科学会雑誌. 2021. 110
  • 鈴木昌, 鈴木昌. 水素の臨床応用. 臨床麻酔(真興交易). 2021. 45. 4
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特許 (2件):
  • 出血性ショック発生後の循環動態を改善およびまたは安定化するための医薬組成品
  • 自己心拍再開後の予後を改善するための医薬組成品
書籍 (11件):
  • Ress Report 2006
    東京・協和企画 2008
  • 今日の治療指針
    東京・医学書院 2008
  • 光電救急ニュース
    2008
  • Ress Report 2006
    東京・協和企画 2007
  • 内科研修マニュアル
    東京・南江堂 2006
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講演・口頭発表等 (265件):
  • Clinical background and outcomes of sudeen cardiac arrest and syncope related to coronary vasospasm
    (The 72nd Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society 2008)
  • 出血性ショックが原因の心停止中に出現したgaspingと脳血流量との関係
    (第1回日本蘇生科学シンポジウム 2008)
  • 出血性ショックにおける心拍血圧変動指標と脳血流量との関係
    (第1回日本蘇生科学シンポジウム 2008)
  • 島嶼からヘリコプターで搬送され心停止に至った急性心筋梗塞の一例
    (第58回日本救急医学会関東地方会 2008)
  • 薬剤感受性の統計学的解析による抗菌薬分類の試み
    (第20回日本外科感染症学会総会 2007)
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学歴 (1件):
  • - 1992 慶應義塾大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (慶應義塾大学)
経歴 (11件):
  • 2017/04 - 現在 東京歯科大学 市川総合病院救急科 教授
  • 2017/04 - 現在 慶應義塾大学 研究所・センター等 研究連携推進本部(先導研究センター) 特任教授
  • 2011/10 - 2017/03 慶應義塾大学医学部 救急医学 専任講師
  • 2004/05 - 2011/09 慶應義塾大学医学部救急医学助手
  • 2002/05 - 2004/04 栃木県済生会宇都宮病院救急診療科副医長
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委員歴 (8件):
  • 2021/02 - 現在 日本救急医学会 倫理委員会
  • 2018/07 - 日本専門医機構 サブスペシャルティ領域検討委員会
  • 2018 - 日本内科学会 救急委員会
  • 2005 - Publication Committee, ACP Japan Chapter Member
  • 2004/02/02 - 2004/03/31 栃木県救急医療運営協議会病院前救護体制検討部会 委員
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受賞 (9件):
  • 2019/11 - The American Heart Association Paul Dudley White International Scholar Award
  • 2018/07 - 日本歯科医学教育学会 第17回教育システム開発賞
  • 2012/07 - 失神研究会 優秀賞
  • 2008/05/13 - American College of Physicians Evergreen Award
  • 2007/04/18 - American College of Physicians Evergreen Award
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