研究者
J-GLOBAL ID:200901051281984529   更新日: 2024年12月02日

吉永 真理

Yoshinaga Mari
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/20384018
研究分野 (4件): 臨床心理学 ,  子ども学、保育学 ,  教育心理学 ,  体育、身体教育学
研究キーワード (5件): コミュニティ心理学 ,  身体教育学 ,  保健学 ,  教育心理学 ,  子ども環境学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2022 - 2027 子どもの健康睡眠習慣を考慮したスクリーンタイム/グリーンタイムガイドラインの開発
  • 2023 - 2026 コロナ禍を含む近年の乳児発達の「おかしさ」実態調査:問題の所在と機序の探索的研究
  • 2020 - 2025 胎児期からの切れ目ない包括型まち保育システムのモデル構築と検証
  • 2020 - 2023 少子化時代の子育ちの社会関係資本を再構築する住まい・道・住区の形態に関する研究
  • 2019 - 2022 豊かな放課後に向けた地域参加型研究:測定値の見える化による主体的健康行動の実現
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論文 (30件):
  • 永井 伶奈, 寺田 光成, 三輪 律江, 木下 勇, 吉永 真理, 松本 暢子. 住・街区形態が子育ちの地域指標と地域愛着に及ぼす影響について -都市部既成住宅地と都市部計画的積層住宅団地を比較して-. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 823. 1632-1639
  • Akane Kasai, Akiko Shikano, Ryo Tanaka, Mari Yoshinaga, Shingo Noi. School-aged children's movement behaviours and subjective health complaints in Japan: a cross-sectional study during COVID-19 pandemic-related school closures and after school reopenings. BMC public health. 2024. 24. 1. 1204-1204
  • Shingo Noi, Akiko Shikano, Natsuko Imai, Fumie Tamura, Ryo Tanaka, Tetsuhiro Kidokoro, Mari Yoshinaga. The Changes in Visual Acuity Values of Japanese School Children during the COVID-19 Pandemic. Children. 2022. 9. 3. 342-342
  • Mari Yoshinaga, Tatsunori Takeuchi, Ayaka Yokoyama. Medicine Use and Mental Health in Japanese Adolescents: The Impact of the Rebelliousness Phase. 2022. 18. 10-19
  • 冨所優, 三輪律江, 藤岡泰寛, 松橋圭子, ぼうだあきこ, 米田佐知子, 吉永真理. 胎児期からの社会関係資本構築が産後の適応に及ぼす影響. こども環境学研究. 2021. 17. 3. 95-101
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MISC (56件):
  • 内田 尚宏, 苫米地 憲昭, 渡辺 由紀, 吉永 真理. 学生のアイデンティティ発達に大学はどこまで関われるのか-学生支援の観点から-. 薬学教育. 2023. 7. n/a
  • 野井, 真吾, 鹿野, 晶子, 田中, 良, 田邊, 弘祐, 榎本, 夏子, 城所, 哲宏, 山田, 直子, 吉永, 真理. 子どもと青年の睡眠習慣につながる経路 : 東京都世田谷区での悉皆調査. 日本体育大学紀要. 2022. 51. 5001-5002
  • 吉永 真理, 宮﨑 千菜美, 横山 絢香, 鹿野 晶子, 野井 真吾. 小学生親子のエナジードリンク・栄養ドリンクの摂取状況およびメンタルヘルスとの関連性. 日本心理学会大会発表論文集. 2022. 86. 3EV-091-PR-3EV-091-PR
  • 吉永 真理, 松本 彩華, 小泉 令三. 中学生の社会性と情動の学習による効果-援助要請とソーシャルサポートの3年間の変化に着目して. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2022. 64. 356
  • 吉永真理. 遊び場の今:パークイノベーションや外遊び条例から考える. 子どものからだと心白書. 2021. 41-43
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書籍 (6件):
  • ともに学ぶ薬学の心理学
    ナカニシヤ出版 2024 ISBN:9784779517518
  • 社会と薬学
    東京化学同人 2024 ISBN:9784807917327
  • 子どもまちづくり型録
    鹿島出版会 2023 ISBN:9784306073647
  • The Routledge International Handbook of Community Psychology Facing Global Crises with Hope
    Routage 2022 ISBN:9781032160917
  • こころとからだの健康
    医学映像教育センター 2019 ISBN:9784862438027
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講演・口頭発表等 (4件):
  • How to access time and effect children participate in outdoor active play in blue and green environments
    (International School Grounds Alliance 2018 Japan conference in Yokohama 2018)
  • Green and blue spaces and psycho-physiological adaptation in primary school children: The SOTOASOBI Project
    (International Play Association 20th Triennial World Conference, Calgary, Canada, 2017/9/13-17 2017)
  • 教育講演「子どもにやさしいまちづくり」
    (日本幼少児健康教育学会第35回大会(春季:世田谷大会 2017)
  • Outdoor play in early childhood: the effects of contact with nature and active communication with others
    (the31st International Congress of Psychology, Yokohama 2016)
経歴 (1件):
  • 2007/04 - 現在 昭和薬科大学 薬学部 教授
委員歴 (9件):
  • 2023/08 - 現在 豊田市 子どもにやさしいまちづくり推進会議
  • 2023/03 - 現在 千葉市 こども基本条例検討委員会委員
  • 2020/05 - 現在 町田市 (仮称)子どもにやさしいまち条例検討部会部会長
  • 2020/04 - 現在 町田市子ども子育て会議 会長
  • - 現在 世田谷区 希望丘若者交流センター運営委員会委員長
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受賞 (4件):
  • 2021/12 - 日本コミュニティ心理学会 日本コミュニティ心理学会奨励賞
  • 2021/09 - 日本コミュニティ心理学会 優秀論文賞 子ども・若者の参画による防災教育の試み:コミュニティ・エンパワメント意識と自己効力感に着目して
  • 2021/07 - こども環境学会 こども環境学会長野大会 優秀ポスター賞 胎児期からの地域との関係性構築に向けた母親の行動分析(横浜市を事例に) -胎児期からの切れ目ない包括型まち保育システムのモデル構築に向けて その1
  • こども環境学会 2017年度(第13回)こども環境学会賞(論文・著作賞) まち保育のススメ
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