研究者
J-GLOBAL ID:200901051380096147   更新日: 2024年02月14日

吉田 長行

ヨシダ ナガユキ | Yoshida Nagayuki
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (6件): Earthquake Engineering ,  Earthquake-Resistant Structure ,  Architectural Structure ,  地震工学 ,  耐震構造 ,  建築構造
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2007 - 2009 マップ化を目標とした風土建築の環境工学的検証に関する調査研究
  • 2000 - 2002 空間構造の免震に関する研究
  • 1989 - 1990 埋込み基礎側壁の地震時における制震効果の定量的評価法
論文 (56件):
MISC (14件):
書籍 (6件):
  • 構造物と地盤の動的相互作用シンポジウム -近年の大地震の教訓と相互作用の設計への展開-
    日本建築学会 1998
  • 最適化手法による半無限地盤の同定
    第5回構造物と地盤の動的相互作用シンポジウム 第III部 日本建築学会 1998
  • 入門・建物と地盤との動的相互作用
    日本建築学会 1996
  • 非線形相互作用研究の諸問題, 構造物と地盤の動的相互作用シンポジウム-非線形相互作用問題の現状と課題-
    日本建築学会 1995
  • 埋込み基礎側壁の地震時における制震効果の定量的評価法
    平成2年度科学研究費補助金(一般研究(C))研究成果報告書 1991
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講演・口頭発表等 (100件):
  • 微動測定によるRC造建物に対する剛性補強倍率の推定
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(大阪) 2014)
  • FEM-CIP結合解法による入反射場解析
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道) 2013)
  • 離散要素モデルとその動的解析法に関する研究(その1)2次元破壊解析
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 (東海) B2 2003)
  • 離散要素モデルとその動的解析法に関する研究(その2)3次元モデル開発
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 (東海) B2 2003)
  • 瞬間最適制御理論による無反射境界
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 (東海) B2 2003)
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学歴 (1件):
  • 1976 - 1980 東京大学 工学系研究科 建築学専攻博士課程
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京大学)
経歴 (13件):
  • 2014/06/01 - 2014/11/30 米国コロンビア大学・客員研究員
  • 2010/04/01 - 法政大学大学院デザイン工学研究科建築学専攻・教授
  • 1998/04/01 - 2010/03/31 法政大学工学部・大学院工学研究科建設工学専攻(建築学領域)・教授
  • 2009/04/01 - 法政大学デザイン工学部建築学科・教授
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 法政大学デザイン工学部建築学科・兼担教授
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委員歴 (5件):
  • 2004/04/01 - 2006/03/31 日本建築学会 日本建築学会賞(論文)選考委員会委員
  • 1990/04/01 - 2005/03/31 日本建築学会 日本建築学会媒体連成問題小委員会委員
  • 2000/11/01 - 日本建築学会 日本建築学会学会賞(論文)査読委員
  • 1992/04/01 - 2000/03/31 日本建築学会 日本建築学会基礎構造系振動小委員会委員
  • 1997/01/01 - 1998/12/31 日本建築学会 日本建築学会論文集編集委員会委員
受賞 (2件):
  • 1999/04 - 日本建築学会賞(論文)受賞「建物と地盤の動的相互作用に関する一連の研究」(Studies on Dynamic Soil-Structure Interaction)
  • 1989/10 - 第1回日本建築学会奨励賞(論文)受賞「基本物理量の相互関係に基づく地盤と基礎の動的相互作用解析」
所属学会 (4件):
日本計算工学会 ,  地盤工学会 ,  米国土木学会(ASCE) ,  日本建築学会
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