研究者
J-GLOBAL ID:200901051568061294   更新日: 2024年09月19日

岩田 祐之

イワタ ヒロユキ | Iwata Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 免疫学 ,  ウイルス学 ,  獣医学
研究キーワード (4件): オルビウイルス ,  レオウイルス ,  急性期糖タンパク ,  イバラキウイルス
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2021 - 2024 dsRNAレオウイルスの複製機構の解明から創薬開発への基盤研究
  • 2015 - 2018 難治性病態における急性期蛋白変動の疾患特性と糖鎖ダイナミズム
  • 2012 - 2015 難治性病態における急性期蛋白糖鎖修飾モデルのトランスレーショナル研究の新展開
  • 2009 - 2011 難治性病態における急性期蛋白糖鎖応答のダイナミズムと糖鎖機能改変モデルの構築
  • 2007 - 2008 急性期蛋白の糖鎖修飾改変モデルのトランスレーショナルリサーチ
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論文 (109件):
  • Kiichi Ohkubo, Shusaku Shibutani, Hiroyuki Iwata. AMP-activated protein kinase (AMPK) suppresses Ibaraki virus propagation. Virology. 2023
  • Karin Egusa, Shusaku Shibutani, Hiroyuki Iwata. IgG and insulin enhance endocytosis in THP-1 cells via activation of phosphatidylinositol 3-kinase (PI3K). Biochemical and Biophysical Research Communications. 2023. 679. 160-166
  • Miki SUEMURA, Haruki MIYATA, Rio KAWAMURA, Sho TAKAHASHI, Masaya IGASE, Takuya MIZUNO, Takashi OHAMA, Shusaku SHIBUTANI, Hiroyuki IWATA. Cancer-specific apoptosis induction in canine lymphoma cell lines by the endocytosis inhibitor dynasore. Journal of Veterinary Medical Science. 2023. in press. 8. 820-827
  • Measurement of serum procalcitonin concentrations in calves with bovine respiratory disease. Japanese Journal of Veterinary Research. 2023
  • Shusaku Shibutani, Mikiko Endo, Keijiro Mizukami, Eiji Hosoi, Yusuke Sakai, Masayasu Taniguchi, Hisashi Harada, Yukihide Momozawa, Hiroyuki Iwata. Development of a high-throughput screening method for the detection of 188 pathogenic variants and its application in Mishima cattle. Animal genetics. 2023. 54. 3. 416-417
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MISC (41件):
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特許 (1件):
書籍 (18件):
  • 感染症科診療パーフェクトガイド 犬・猫・エキゾチック動物
    学窓社 2019
  • 臨床獣医師のための犬と猫の感染症診療
    緑書房 2018
  • 動物衛生学
    2018
  • コアカリ 動物衛生学
    2015
  • 獣医衛生学 第2版
    文英堂出版 2012
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 新規の遺伝性疾患検査法を用いた黒毛和種とホルスタイン種の解析
    (2022)
  • mRNA翻訳の制御因子eIF4Eの人為的な局在操作とその影響
    (第165回日本獣医学会学術集会 2022)
  • 牛遺伝子バリアントの新規検査法の構築
    (第164回日本獣医学会学術集会 2021)
  • THP-1細胞のマクロファージ様分化におけるmTORC1シグナルの関与
    (第164回日本獣医学会学術集会 2021)
  • イバラキウイルスの宿主細胞侵入経路の解析
    (第163回日本獣医学会学術集会 2020)
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学歴 (2件):
  • 1981 - 1987 東京大学 農学系研究科 畜産獣医学専門課程
  • 1977 - 1981 東京大学 農学部 畜産獣医学科
学位 (2件):
  • 農学博士 (東京大学)
  • 農学修士 (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2012/04 - 現在 山口大学 共同獣医学部 大学院担当教授
  • 2001/01 - 2012/03 山口大学 農学部 大学院担当教授
  • 1989/11 - 2000/12 山口大学 農学部 助教授
  • 1987/04 - 1989/10 山口大学 農学部 助手
委員歴 (5件):
  • 2017/12 - 2020/11 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
  • 2016/09 - 2020/08 農林水産省 獣医事審議会臨時委員
  • 2007/07 - 2011/06 農林水産省 獣医事審議会専門委員
  • 2005/09 - 2008/08 農林水産省 獣医事審議会臨時委員
  • 2005/01 - 2006/12 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
所属学会 (10件):
鶏病研究会の山口支部役員 ,  山口県獣医師会公衆衛生部会の理事 ,  家畜衛生学会の理事 ,  日本獣医公衆衛生学会(日本獣医師会)の理事 ,  日本獣医公衆衛生学会(日本獣医師会)の学会長賞審査委員会委員 ,  日本獣医学会会誌の編集委員 ,  日本獣医学会の理事 ,  日本獣医学会の評議員 ,  山口県獣医師会公衆衛生部会評議員 ,  日本獣医師会公衆衛生部会評議員
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