研究者
J-GLOBAL ID：200901051598261344   更新日: 2024年09月02日

尾田 雅文

オダ マサフミ | Oda Masafumi
所属機関・部署：
新潟大学 社会連携推進機構

新潟大学 社会連携推進機構 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 新潟大学  大学院自然科学研究科 材料生産システム専攻   教授
  • 新潟大学  工学部 工学科 協創経営プログラム   教授
研究分野 (7件)： 機械要素、トライボロジー ,  設計工学 ,  材料力学、機械材料 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  医用システム ,  リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (20件)：
  • 2020 - 2023 皮膚障害を考慮したDVT予防装置の開発
  • 2014 - 2018 新規ハイドロダイナミック遺伝子導入システムによる遺伝子治療の前臨床研究
  • 2015 - 2018 地域医療機関と連携したバイオメカニクスを基盤とする術前検討・術中支援システム開発プロジェクト
  • 2013 - 2016 新潟発・革新的脊椎診断/評価システムとインプラントの開発
  • 2012 - 2015 ハイドロダイナミック力を用いた肝ミトコンドリアへの遺伝子導入システムの開発
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論文 (75件)：
  • 高澤, 陽二郎, 尾田, 雅文, 小浦方, 格, 上田, 和孝, 中村, 史. 正課での課題解決型インターンシップにおける企業と大学が協働した課題設定のためのワークシートの開発. 新潟大学高等教育研究. 2023. 10. 10-15
  • 阿部 佳峻, 笹川 圭右, 尾田 雅文, 塩田 直史. 踵骨に対する骨破壊解析. 年次大会. 2022. 2022. J026-01
  • 小浦方 格, 尾田 雅文, 若林 悦子, 高澤 陽二郎. Reflections and Prospects; Problem-based Learning and Co-op Education in Undergraduate Engineering Programs focusing on Incongruity between Student’s Major and Company’s Field of Activity. The Proceedings of Mechanical Engineering Congress, Japan. 2022. 2022. S401-13
  • 阿部 佳峻, 笹川 圭右, 尾田 雅文, 佐藤 朗, 原 利昭. 骨破壊を考慮した大腿骨転子部骨折のメカニズム解析. 臨床バイオメカニクス. 2021. 42. 21-27
  • 阿部 佳峻, 笹川 圭右, 尾田 雅文, 佐藤 朗. 骨破壊解析による大腿骨転子部骨折パターンの検討. 年次大会. 2021. 2021. J023-20
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MISC (71件)：
  • 佐藤朗, 阿部佳峻, 笹川圭右, 尾田雅文. 骨破壊を考慮した大腿骨転子部骨折の動的有限要素解析. 骨折(Web). 2023. 45. 3
  • 阿部佳峻, 笹川圭右, 尾田雅文, 佐藤朗. 大腿骨転子部骨折への曲げとねじりの負荷タイミングの影響. 臨床バイオメカニクス(Web). 2023. 44
  • 阿部佳峻, 笹川圭右, 尾田雅文, 塩田直史. 踵骨に対する骨破壊解析. 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 阿部佳峻, 笹川圭右, 尾田雅文, 佐藤朗. 大腿骨転子部骨折パターンへの曲げとねじりの影響の解析的検討. 臨床バイオメカニクス(Web). 2022. 43
  • 阿部佳峻, 笹川圭右, 尾田雅文, 佐藤朗, 原利昭. 骨破壊を考慮した大腿骨転子部骨折のメカニズム解析. 臨床バイオメカニクス. 2021. 42
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特許 (9件)：
  • 腸内洗浄用具
  • 褥瘡予防用マットレス
  • 術前計画骨モデルの作製方法
  • 画像処理装置および画像処理方法
  • 3次元形状の計測装置およびその計測データによる義肢のソケット形状設計装置
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書籍 (6件)：
  • 3D×テーラーメイド医療 実践股関節手術
    金芳堂 2016 ISBN:9784765316934
  • 福祉工学(共著)
    理工図書 2011
  • 地域中小企業の高学歴インターンシップ受け入れ環境整備と新規産学連携ルート開拓
    国立大学法人 新潟大学 2009
  • 能登半島および中越沖地震による地場産業等の被害とその復興に関する臨時調査分科会成果報告書
    日本機械学会 2009
  • 大学特許の活用の成果例分析の研究報告書
    国立大学法人 長崎大学 2008
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講演・口頭発表等 (112件)：
  • 工学的アプローチによるステムのショート化が及ぼす初期固定性の検討
    (第5回 Hip Implant Technology 研究会 2020)
  • 足関節自動運動装置による下肢の血流改善効果への影響
    (日本機械学会 第32回バイオエンジニアリング講演会 2019)
  • 大腿骨近位部骨折と破壊力学
    (第46回日本臨床バイオメカニクス学会 2019)
  • 骨折リスクにおける骨密度の影響
    (第46回日本臨床バイオメカニクス学会 2019)
  • パラアイスホッケー用スレッジのフレーム形状に対する強度評価
    (日本機械学会2019年度年次大会 2019)
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学歴 (3件)：
  • - 1996 新潟大学大学院 自然科学研究科
  • - 1988 新潟大学 工学研究科
  • - 1986 新潟大学 工学部
学位 (3件)：
  • 工学学士 (新潟大学)
  • 工学修士 (新潟大学)
  • 博士(工学) (新潟大学)
経歴 (12件)：
  • 2019/04/01 - 現在 新潟大学 工学部 工学科 教授
  • 2016/04/01 - 現在 新潟大学 地域創生推進機構 教授
  • 2004/04/01 - 現在 新潟大学 自然科学研究科 生産システム専攻 教授
  • 2011/04/01 - 2016/03/31 新潟大学 産学地域連携推進機構 知的財産創成センター 教授
  • 2003/09/01 - 2011/03/31 新潟大学 社会連携推進機構 地域共同研究センター 教授
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所属学会 (6件)：
日本知財学会 ,  日本生活支援工学会 ,  ライフサポート学会 ,  日本非破壊検査協会 ,  日本トライボロジー学会 ,  日本機械学会
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