研究者
J-GLOBAL ID:200901051967715052
更新日: 2024年01月31日
藤木 秀朗
Fujiki Hideaki
所属機関・部署:
名古屋大学 大学院人文学研究科 附属超域文化社会センター
名古屋大学 大学院人文学研究科 附属超域文化社会センター について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://eizogaku.wordpress.com
研究分野 (1件):
芸術実践論
研究キーワード (6件):
環境
, 歴史
, 文化
, 日本
, 映像メディア
, 映画
競争的資金等の研究課題 (14件):
2015 - 現在 ドキュメンタリー映画による環境問題--現代的課題に向き合う映像メディアの研究
2019 - 2024 環境社会問題に向き合う映像:3.11原発事故後を捉えるドキュメンタリーを事例に
2018 - 2019 映画観客とは何者か
2016 - 2016 文化に媒介された環境問題
2013 - 2016 初期発声映画を巡る言説の歴史:日本と朝鮮の比較研究
2012 - 2015 「観客」の創造-映画受容と社会主体の史的関係
2009 - 2012 映画を媒介とした消費と教育の史的関係--戦前期から占領期へ
2011 - 2012 文化の越境と翻訳に関する国際的研究
2007 - 2009 映画を媒介とした消費と教育の史的関係--戦前期日本を中心に
2006 - 2007 ハーバード・イェンチン研究所助成金
2006 - 2007 帝国日本における娯楽と教育手段としての映画
2006 - 2006 増殖するペルソナ--映画スターダムの成立と日本近代
2006 - 2006 民衆観客の創造--大正日本におけるグローバル・メディアと民衆娯楽としての映画
2003 - 2006 メディア的リアリティの形成--戦前・戦中日本における映画文化の役割
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論文 (35件):
藤木秀朗. 文化としてのゴミ 序. JunCture 超域的日本文化研究. 2021. 12. 7-9
藤木秀朗. 映画に媒介された放射性廃棄物--環境映像批評、グローバルな倫理的想像力、『チャルカ』(2017). JunCture 超域的日本文化研究. 2021. 12. 84-109
Hideaki Fujiki. The Spectator as Subject and Agent. The Japanese Cinema Book. 2020. 53-67
Hideaki Fujiki, Alastair Phillips. Japanese Cinema and Its Multiple Perspectives. The Japanese Cinema Book,. 2020. 1-22
Ryoko Misono with, Hideaki Fujiki, Alastair Phillips. Melodrama, Modernity and Displacement: That Night’s Wife (1930). The Japanese Cinema Book. 2020. 325-334
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MISC (21件):
藤木秀朗. 近現代日本における文化・社会の主体としてのジェンダー. GRL Studies. 2021. 20-23
藤木秀朗. 書評「近藤和都著『映画館と観客のメディア論--戦前期日本の「映画を読む/書く」という経験』. 映像学. 2021. 105. 104-107
スターシステム. アメリカ文化事典. 2017. 644-645
Hideaki Fujiki. A brief description of Making Personas: Transnational Film Stardom in Modern Japan. Film History. 2017. 29. 2. 193-193
藤木秀朗. 展望--「ポスト人文学」時代の大学院と映像学. 日本映像学会 会報. 2017. 178. 2-2
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書籍 (13件):
The Japanese Cinema Book
British Film Institute/Bloomsbury 2020 ISBN:9781844576784
映画観客とは何者か--メディアと社会主体の近現代史
名古屋大学出版会 2019
Media Convergence in Japan
Kinema Club 2016
Fukushima and the Arts: Negotiating Nuclear Disaster
Routledge 2016
Oxford Handbook of Japanese Cinema
Oxford University Press 2014
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講演・口頭発表等 (53件):
On The Japanese Cinema Book
(Global Virtual Symposium, “Japanese Cinema from Multiple Perspectives” 2021)
Ecological Reality as Contesting Global Imaginations: Documentary on Radioactive Waste
(Invited Lecture 2021)
Mediating Animals and Place in Post-3/11 Japanese Documentaries
(Invited Lecture 2020)
Open Conversation
(Symposium “Imagining Post 3.11 Futures and Living with Anthropogenic Change" 2020)
Imagining the Uneven Globe: Documentaries on Radioactive Waste
(Symposium “Imagining Post 3.11 Futures and Living with Anthropogenic Change" 2020)
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学歴 (3件):
1997 - 2004 ウィスコンシン大学マディソン校 コミュニケーション・アーツ学科 映画研究
1995 - 1997 ウィスコンシン大学マディソン校 コミュニケーション・アーツ学科 映画研究
1990 - 1993 名古屋大学 文学研究科 日本言語文化専攻
学位 (5件):
博士号 (ウィスコンシン大学マディソン校)
学術修士 (ウィスコンシン大学マディソン校)
学術修士 (名古屋大学)
Ph.D. (University of Wisconsin-Madison)
Master of Arts (University of Wisconsin-Madison)
経歴 (12件):
2018/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院人文学研究科 附属超域文化社会センター 教授
2017/04 - 現在 名古屋大学大学院人文学研究科 映像学分野・専門 教授
2013/04 - 2018/03 名古屋大学 大学院人文学研究科 附属「アジアの中の日本文化」研究センター 教授
2010/10 - 2017/03 名古屋大学大学院文学研究科 日本文化学講座 教授
2014/03/01 - 2014/08/31 ウォリック大学 映画テレビ研究学科 客員教授
2010/08 - 2013/03 名古屋大学 大学院文学研究科 附属日本近現代文化研究センター 教授
2007/04 - 2010/09 名古屋大学大学院文学研究科 日本文化学講座 准教授
2008/10/01 - 2010/07/31 名古屋大学 大学院文学研究科 附属日本近現代文化研究センター 准教授
2006/09/01 - 2007/07/31 ハーバード・イェンチン研究所 客員研究員
2005/01 - 2007/03 名古屋大学大学院文学研究科 日本文化学講座 助教授
2003/04 - 2004/12 名古屋大学大学院文学研究科 日本文化学講座 講師
1998/10 - 2003/03 名古屋大学情報文化学部 情報創造論講座 講師
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所属学会 (5件):
British Association of Film, Television and Screen Studies
, 日本映像学会
, Association for Asian Studies
, Association for Cultural Studies
, Society for Cinema and Media Studies
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