安部浩

アベヒロシ | Abe Hiroshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (5件)：存在論 , 形而上学史 , 環境思想 , 日本哲学 , 論理学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (46件)：

安部浩. Schelling und Spinoza über menschliche Freiheit. Schellings Freiheitsschrift. Methode, System, Kritik, edited by Thomas Buchheim et. al, Mohr Siebeck, Tübingen. 2021. 313-321
安部浩. Ontologie / Metaphysik. Hans Jonas-Handbuch, edited by Michael Bongardt, et. al, J. B. Metzler, Stuttgart. 2021
安部浩. Japan. Hans Jonas-Handbuch, edited by Michael Bongardt et al., J. B. Metzler, Stuttgart. 2021. 280-283
安部浩. 「私」の探求-私小説私論. 『共同研究・共生-そのエトス、パトス、ロゴス』日独文化研究所編、こぶし書房. 2020. 393-411
安部浩. 日本哲学の水脈. 『アルケー』. 2020. 28. 46-51

MISC (21件)：

安部浩. (事典項目解説)「ハイデガーの思想形成」、「世界:同じ器に別の意味を盛る」、「開顕可能性」、「開性」、「現」、「根源」、「周囲世界・環境世界」、「世界」、「世界性」、「世界内存在」、「世界内部的」、「執存」、「像」、「そこへと向かう先」、「哲学/哲学すること」、「内存在」、「野の道」、「ヒューマニズム・人間主義」、「目的であるもの」、「有意義性」、「岡倉天心」、「荘子」、「老子」. 『ハイデガー事典』ハイデガー・フォーラム編、昭和堂. 2021. 3、82-85、298、300、322、333-334、346-347、350、364、366-367、371-372、374-375、398、406、411-412、423、441、442、462、478-479-524-525
安部浩. (小論文)共生ということ. 『世界思想』世界思想社編. 2021. 48. 2-6
安部浩. Keiji Nishitani, Nietzsche’s Zarathustra and Meister Eckhart (joint translation). Ian Alexander Moore, Eckhart, Heidegger, and the Imperative of Releasement, SUNY Press, Albany. 2019. 195-218
安部浩. (翻訳)Th. ブフハイム、「人格とは何ぞや-人格の関係論的存在論をめぐる省察」. 『ハイデガー・フォーラム』. 2018. 12. 127-144
安部浩. (インタヴュー)この人・環境哲学でシーボルト賞受賞の京都大学大学院教授. 『中日新聞』中日新聞社編. 2017. 8月8日朝刊. 3

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (41件)：

Der Mensch als politisches Wesen auf Basis der Natur? [Keynote lecture]
(Tagung der Gesellschaft für Interkulturelle Philosophie, Universität Tübingen (online) 2021)
自由と自然(おのづから)-親鸞と西田
(京大人文学教室「西田幾多郎生誕150年-西田幾多郎の哲学とは」、京都大学国際科学イノベーション棟(オンライン) 2021)
Heidegger and Watsuji on Community. A Philosophical Counterpoint of West and East
(International Conference: Receptions of Heidegger’s philosophy in China and Japan, The University of Macau (online) 2020)
和辻・マルクス・アリストテレス-和辻倫理学の生成
(第二回研究会「東アジアにおける哲学の生成と発展」、国際日本文化研究センター(オンライン) 2020)
てつがくはでっかく-哲学と形而上学に関する六章(1. 哲学とは何か、2. 形而上学は死んだのか-アリストテレス、3. <われ思う>は確実な基礎か-デカルト、4. 我々は自由なのか-スピノザとシェリング、5. 世界は無意味なのか-ライプニッツとヨーナス、6. <西洋の存在>対<東洋の無>という常套句は適当か-ハイデガーと西田)
(日独文化研究所哲学講座(2019年度錦秋講座)、日独文化研究所)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (2件)：

関西哲学会 , 日本現象学会

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安部 浩