研究者
J-GLOBAL ID：200901052348565689   更新日: 2024年02月01日

沼田 治

ヌマタ オサム | Numata Osamu
所属機関・部署：
筑波大学 筑波大学

筑波大学 筑波大学 について


職名： 名誉教授
ホームページURL (1件)： http://www.biol.tsukuba.ac.jp/organelle/index.htm
研究分野 (2件)： 形態、構造 ,  細胞生物学
研究キーワード (7件)： 高分子ポリフェノール ,  エネルギー代謝 ,  チューブリン ,  アクチン ,  細胞骨格 ,  細胞質分裂 ,  細胞生物学
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2018 - 2020 アクチン重合阻害剤に対するテトラヒメナの耐性能獲得機構の研究
  • 2012 - 2014 テトラヒメナのアクチン重合阻害剤に対する耐性能獲得機構の研究
  • 2009 - 2013 発酵茶高分子ポリフェノールを利用した新規飲料・素材の開発と応用
  • 2008 - 2009 りんご由来ポリフェノールによるミトコンドリア活性化の研究
  • 2008 - 2009 紅茶MAFを用いた商品開発の研究
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論文 (141件)：
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MISC (2件)：
  • Numata, O, Gonda, K. Determination of division plane and organization of contractile ring in Tetrahymena. Cell structure and function. 2001. 26. 6. 593-601
  • Numata, O, Hanyu, K, Takeda, T, Watanabe, Y. Tetrahymena calcium-binding proteins, TCBP-25 and TCBP-23. Methods in cell biology. 2000. 62. 455-465
特許 (7件)：
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書籍 (35件)：
  • 誰も知らない紅茶の秘密
    2021 ISBN:9784344933866
  • ノーベル賞に二度も輝いた不思議な生物 テトラヒメナの魅力
    慶応義塾大学出版会 2018 ISBN:9784766425383
  • 登山白書2017
    山と渓谷社 2017 ISBN:9784635176125
  • HEALTH BENEFITS OF GREEN TEA: AN EVIDENCE-BASED APPROACH
    CABI PUBLISHING-C A B INT 2017 ISBN:9781786392404
  • 岩波生物学辞典
    岩波書店 2013
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講演・口頭発表等 (5件)：
  • 繊毛虫テトラヒメナ Tetrahymena thermophila のアクチン重合阻害剤耐性能の獲得の過程における遺伝子発現の変化
    (日本細胞生物学会大会 2021)
  • 中高年女性が行う軽運動の効果に及ぼす高分子ポリフェノールMAFの影響
    (日本体力医学会大会(第74回) 2019)
  • 分裂酵母 IQGAP Rng2 のアクチン結合性は細胞周期依存的なリン酸化により調節される
    (第41回日本分子生物学会年会 2018)
  • 紅茶高分子ポリフェノールはマウスの代償性過負荷時に骨格筋肥大を促進する
    (生体運動合同班会議 2018)
  • EFFECT OF BLACK TEA DERIVED POLYPHENOLS ON MUSCLE ATROPHY AND RECOVERY IN MICE
    (European College of Sport Science)
学歴 (3件)：
  • 1977 - 1980 筑波大学 生物科学研究科 生物物理化学
  • 1975 - 1977 東京教育大学 大学院修士課程理学研究科 動物学専攻
  • 1971 - 1975 東京教育大学 理学部 動物学専攻生物学科
学位 (1件)：
  • 理学博士 (筑波大学)
経歴 (9件)：
  • 2018 - 現在 筑波大学 教育推進部 特命教授
  • 2009 - 2018 国立大学法人筑波大学生命環境系教授
  • 2004 - 2009 国立大学法人筑波大学生命環境科学研究科教授
  • 2001 - 2004 筑波大学 生物科学系 教授
  • 1992 - 2001 筑波大学 生物科学系 助教授
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委員歴 (14件)：
  • 2014 - 2018 日本原生生物学会 学会長
  • 2012 - 2018 日本原生生物学会 評議員
  • 2010/04 - 2011/04 中部山岳地域環境変動研究機構 平成22年度概算要求事業「地球環境再生プログラム -中部山岳地域の環境変動の解明から環境資源再生をめざす大学間連携事業- 」機構長
  • 2007/03 - 2009/10 IBO2009つくば(国際生物学オリンピックつくば大会)実行委員会
  • 2003 - 2009 日本原生動物学会 評議員
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受賞 (3件)：
  • 2018/03 - Best Faculty Member
  • 2009/03 - Best Faculty Member
  • 1991 - 日本原生動物学会奨励賞
所属学会 (4件)：
日本分子生物学会 ,  日本動物学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本原生生物学会
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