研究者
J-GLOBAL ID：200901052402420853   更新日: 2024年08月09日

小原 伸哉

オバラ シンヤ | Obara Shin'ya
所属機関・部署：
北見工業大学 工学部 地球環境工学科

北見工業大学 工学部 地球環境工学科 について


職名： 教授(エネルギー総合工学コース長、博士後期課程寒冷地・環境・エネルギー工学専攻長)
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 情報・システム研究機構 国立極地研究所  客員教授
ホームページURL (1件)： http://www.kit-power-engineering-lab.jp/index.html
研究分野 (3件)： 熱工学 ,  電力工学 ,  反応工学、プロセスシステム工学
研究キーワード (12件)： 水素エネルギー ,  再生可能エネルギー ,  電力システム ,  ヒートポンプ ,  ガスハイドレート発電 ,  スマートグリッド ,  石炭ガス化複合発電 ,  燃料電池 ,  Optimization ,  Co-generation ,  Fuel cell ,  Radiative heat transfer
競争的資金等の研究課題 (20件)：
  • 2020 - 2023 CO2ハイドレート熱サイクルによる低温排熱の電気エネルギー変換
  • 2017 - 2019 外気の冷熱を利用するガスハイドレート発電システムの熱源温度条件の緩和に関する研究
  • 2016 - 2019 三相界面構造の最適化によるガスハイドレート生成速度の大幅増加に関する研究
  • 2016 - 2019 地中熱を核としたスマートコミュニティ
  • 2016 - 2019 広域連系による平滑化効果を用いた再生可能エネルギーの最適分散配置の研究
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論文 (196件)：
  • Masahito Kawai, Shin'ya Obara. Study on a carbon dioxide hydrate power generation system employing an unstirred reactor with cyclopentane. Energy. 2021. 230. 120822-120822
  • 秦 基友, 小原 伸哉, 川合 政人. シクロペンタン促進剤によるCO2ハイドレートの生成速度及び状態変化の調査. 北海道支部講演会講演概要集. 2021. 2021.58. 1225
  • 秦 基友, 小原 伸哉, 川合 政人. シクロペンタン促進剤によるCO2ハイドレート生成・解離サイクルの状態移動. 北海道支部講演会講演概要集. 2020. 2020.57. 79-80
  • Jiyou Qin, Shin'Ya Obara, Masahito Kawai. Investigation of CO2hydrate formation characteristics by accelerator. ECOS 2020 - Proceedings of the 33rd International Conference on Efficiency, Cost, Optimization, Simulation and Environmental Impact of Energy Systems. 2020. 1165-1176
  • Masahito Kawai, Shin'Ya Obara. Study on the effect of interaction between formation reaction promoters and memory effect on a CO2hydrate power generation system. ECOS 2020 - Proceedings of the 33rd International Conference on Efficiency, Cost, Optimization, Simulation and Environmental Impact of Energy Systems. 2020. 1271-1282
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MISC (315件)：
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特許 (34件)：
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書籍 (13件)：
  • Clean Energy Microgrids
    IET book, The Institution of Engineering and Technology (IET), UK 2017 ISBN:9781785610974
  • Optimum Design of Renewable Energy Systems: Microgrid and Nature Grid Methods
    IGI Global Publishing, Hershey, Pennsylvania, USA 2014
  • 技術予測レポート 2023 第2巻 環境エネルギー技術編
    日本能率協会総合研究所 2013
  • 燃料电池 微电网应用 (Fuel Cell Micro-grids)
    China Machine Press, China 2013
  • スマートエネルギーネットワーク最前線~新エネルギー促進、制御技術からシステム構築、企業戦略、自治体実証試験まで
    エヌ・ティー・エス 2012
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講演・口頭発表等 (68件)：
  • 北海道における再生可能エネルギーの広域連系による平準化効果を考慮した電力需給システム
    (日本機械学会 2018年度年次大会 2018)
  • 冬季の外気を冷熱源としたCO2ハイドレートの生成特性の調査
    (日本機械学会 2018年度年次大会 2018)
  • 北海道における再生可能エネルギーの広域連系網設備計画と導入量の増加に向けた送電容量の増加の検討
    (日本機械学会 2018年度年次大会 2018)
  • スクロール式膨張機を用いた小温度差ガハイドレト発 電シテムの開発
    (日本機械学会 2018年度年次大会 2018)
  • 日射量予測情報に基づくスマートハウス用蓄電池制御に関する研究
    (日本機械学会 2018年度年次大会 2018)
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Works (6件)：
  • 寒冷地住宅用コジェネレーションシステムの開発
    1999 - 2001
  • ふく射伝熱解析の高速化に関する研究
    1999 - 2001
  • Development of the small-scale Co-generation system for cold region houses.
    1999 - 2001
  • Research about improvement in the speed of radiation analysis
    1999 - 2001
  • GPSとPHSによる低コスト位置通信システムの開発
    2001 -
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学歴 (4件)：
  • - 2000 北海道大学 工学研究科 機械科学専攻
  • - 2000 北海道大学
  • - 1989 長岡技術科学大学
  • - 1987 長岡技術科学大学 工学部
学位 (1件)：
  • 博士(工学)
経歴 (3件)：
  • 2000 - 2001 北海道大学大学院工学研究科 機械科学専攻 宇宙熱物理工学分野研究員
  • 1991 - 1997 アイシンAW株式会社、エクォス・リサーチ研究員
  • 1989 - 1991 高砂熱学工業株式会社
委員歴 (42件)：
  • 2010 - 2011 国際会議運営委員, Scientific Advisory Board of the 6th Dubrovnik Conference on Sustainable Development of Energy, Water and Environment Systems(2010-2011), Republika Hrvatska (Croatia)
  • 2010 - 2011 日本機械学会(第88期論文校閲委員, 2010-2011)
  • 2009 - 2010 日本機械学会(第87期論文校閲委員, 2009-2010)
  • 2009 - 2010 International Journal of Electrical Power and Energy Systems (2009-2010)
  • 2010 - Editorial Board: Journal of Low Carbon Economy, Scientific Research Publishing,USA.(2010-)
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受賞 (16件)：
  • 2018/03 - 電気学会 優秀論文発表賞B賞 石炭ガス化複合発電による中規模分散電源網の電力補償に関する研究
  • 2018/03 - 電気学会 若手優秀論文発表賞
  • 2017/12 - Eemirates association of mechanical and aeronautical engineers, Paris Best Paper Award Development of Optimum Operation Algorithm of Smart Energy House with Storage Battery Prediction Control Based on Load Leveling
  • 2017/12 - Eemirates association of mechanical and aeronautical engineers, Paris Best Paper Awards Development of Optimum Operation Algorithm of Smart Energy House with Storage Battery Prediction Control Based on Load Leveling
  • 2016/03 - 電気・情報関係学会北海道支部連合大会 若手優秀論文発表賞 3次元CADソフトを用いた風況解析による太陽電池の表面温度の調査
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所属学会 (11件)：
アメリカ化学会 ,  IEEE ,  電気学会 ,  アメリカ機械学会 ,  日本冷凍・空調学会 ,  エネルギー・資源学会 ,  日本技術士会 ,  空気調和・衛生工学会 ,  日本伝熱学会 ,  日本機械学会 ,  ASME
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