研究者
J-GLOBAL ID:200901052420351605   更新日: 2024年11月05日

亀井 克彦

カメイ カツヒコ | Kamei Katsuhiko
所属機関・部署:
職名: 特任教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 千葉芙蓉病院  院長
ホームページURL (1件): https://www.ishinomaki.jrc.or.jp/index.html
研究分野 (1件): 感染症内科学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2018 - 2021 血中のアスペルギルスのbiofilm形成促進因子の探索とアゾール薬耐性化の抑制
  • 2016 - 2019 深在性フザリウム症の原因菌と環境浮遊真菌叢との関連性の解明
  • 2009 - 2011 免疫(感染防御)システムに有利なタンパク質摂取法の解明
  • 2009 - 2011 ゴマ油による口腔清拭の臨床応用に関する研究
  • 2005 - 2008 肺・気道の免疫応答における新しいToll様受容体関連シグナル分子の意義
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論文 (369件):
  • Yukiya Orihara, Shingo Kurahashi, Katsuhiko Kamei, Kazuhiro Hiramatsu. Surgical treatment of appendiceal mucormycosis in an immunocompromised patient: a case report. Surgical case reports. 2024. 10. 1. 159-159
  • Dan Tomomasa, Beom Hee Lee, Yuki Hirata, Yuzaburo Inoue, Hidetaka Majima, Yusuke Imanaka, Takaki Asano, Takashi Katakami, Jina Lee, Atsushi Hijikata, et al. Inherited CARD9 Deficiency Due to a Founder Effect in East Asia. Journal of clinical immunology. 2024. 44. 5. 121-121
  • Hazim O Khalifa, Akira Watanabe, Katsuhiko Kamei. Genetic Mutations in FKS1 Gene Associated with Acquired Echinocandin Resistance in Candida parapsilosis Complex. Mycopathologia. 2024. 189. 3. 40-40
  • Yui Sakai, Toshibumi Taniguchi, Yoriko Herai, Misuzu Yahaba, Akira Watanabe, Katsuhiko Kamei, Hidetoshi Igari. Fungemia With Wickerhamomyces anomalus: A Case Report and Literature Review. Cureus. 2024. 16. 2. e53550
  • Chiyoko Tanamachi, Jun Iwahashi, Akinobu Togo, Keisuke Ohta, Miho Miura, Toru Sakamoto, Kenji Gotoh, Rie Horita, Katsuhiko Kamei, Hiroshi Watanabe. Molecular Analysis for Potential Hospital-Acquired Infection Caused by Aspergillus Tubingensis Through the Environment. The Kurume medical journal. 2024
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MISC (922件):
  • 亀井 克彦. 今月のカビ!![第40回] COVID-19肺炎に取りつくアスペルギルス-もはや予防投与の時代到来か?. J-IDEO. 2024. 8. 2. 255-255
  • 亀井 克彦. 今月のカビ!![第39回] 「ナカセオミセスってなんだ!」という悲鳴が聞こえる菌名変更. J-IDEO. 2024. 8. 1. 92-93
  • 佐藤 遥太, 岡崎 俊樹, 亀井 克彦, 鈴木 晃輝. 川崎病様皮膚症状からCOVID-19関連成人多系統炎症性症候群を疑った1例. 臨床皮膚科. 2023. 77. 13. 1103-1108
  • 白井 祐介, 小林 誠一, 宮地 智洋, 亀井 克彦, 浅原 健人, 山邊 千尋, 高橋 幸大, 奥友 洸二, 佐藤 ひかり, 小野 学, et al. 同一株であることを遺伝子学的に証明しえたカンジダによる敗血症性肺塞栓症の1例. 石巻赤十字病院誌. 2023. 26. 13-18
  • 渡辺 駿介, 福田 菜夕利, 田部井 友香, 永野 雄二, 猪野 晋慶, 野瀬 和彦, 矢口 貴志, 亀井 克彦. Schizophyllum commune(スエヒロタケ)によるアレルギー性気管支肺真菌症の1例. 埼臨技会誌. 2023. 70. 2. 87-91
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書籍 (87件):
  • Pocket drugs 2023
    医学書院 2023 ISBN:9784260049757
  • 日本の感染症 : 明らかにされたことのこされた課題
    南山堂 2022 ISBN:9784525185817
  • 高齢者診療のための臨床検査ガイド
    診断と治療社 2022 ISBN:9784787825124
  • Pocket drugs 2022
    医学書院 2022 ISBN:9784260046862
  • 今日の治療指針 : 私はこう治療している 2022年版〔ポケット判〕
    医学書院 2022 ISBN:9784260047777
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講演・口頭発表等 (499件):
  • 一歩進んだ抗菌薬適正使用支援チームの活動-ASP実践のためのガイダンス第2版へ- 地域拠点病院から呼びかける抗菌薬適正使用とその効果
    (感染症学雑誌 2024)
  • イサブコナゾニウム硫酸塩 イサブコナゾールの概要とその特徴
    (感染症学雑誌 2024)
  • 播種性クリプトコッカス症で救命できなかった新型コロナウイルス感染症の1例
    (感染症学雑誌 2024)
  • Aspergillus fumigatusのナンセンス変異によりもたらされたCyp51A機能欠損とアゾール感受性上昇
    (感染症学雑誌 2024)
  • 一歩進んだ抗菌薬適正使用支援チームの活動-ASP実践のためのガイダンス第2版へ- 地域拠点病院から呼びかける抗菌薬適正使用とその効果
    (日本化学療法学会雑誌 2024)
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Works (6件):
  • human basidiomycosis
  • Virulence factors in aspergillosis
  • Diagnosis and treatment of deep-seated mycoses
  • ヒト真正担子菌症
  • アスペルギルス症における病原因子
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経歴 (1件):
  • 2024/04 - 現在 千葉芙蓉病院 院長
受賞 (14件):
  • 2024/06 - 公益社団法人日本化学療法学会 第35回('24年)志賀潔・秦佐八郎記念賞 肺真菌症の研究-真正担子菌及びアスペルギルス感染の病態と薬剤感受性について-
  • 2020/11 - 第64回日本医真菌学会総会・学術集会 トップアクセスアワード 真菌免疫学研究の発展と真菌症発症病態の理解
  • 2015/10 - 日本医真菌学会 平成27年度日本医真菌学会賞 アスペルギルスの病原性と感染機構に関する研究
  • 2008/03 - 日本農芸化学会 2007年日本農芸化学会BBB論文賞 Effect of Dietary Oils on Lymphocyte Immunological Activity in Psychologically Stressed Mice
  • 2006/10 - 第50回日本医真菌学会総会ポスター賞
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所属学会 (11件):
IDSA (Infectious Diseases Society of America) ,  International Society for Human and Animal Mycology (ISHAM) ,  日本化学療法学会 ,  日本内科学会 ,  日本臨床微生物学会 ,  ASM (American Society for Microbiology) ,  日本呼吸器学会 ,  日本環境感染学会 ,  日本感染症学会 ,  日本細菌学会 ,  日本医真菌学会
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