研究者
J-GLOBAL ID：200901052493857124   更新日: 2024年01月30日

一井 康二

イチイ コウジ | Ichii Koji
所属機関・部署：
関西大学 社会安全学部安全マネジメント学科

関西大学 社会安全学部安全マネジメント学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://wps.itc.kansai-u.ac.jp/ichii/
研究分野 (3件)： 地盤工学 ,  構造工学、地震工学 ,  防災工学
研究キーワード (8件)： Liquefaction ,  Geotechnical Earthquake Engineering ,  Disaster Mitigation ,  Earthquake ,  液状化 ,  地盤地震工学 ,  防災 ,  地震
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2022 - 2024 「道路路面化空洞のサイズ検出手法」に関する研究
  • 2021 - 2022 「南海トラフ巨大地震等を想定した防災サービス事業者の防災・減災事業展開の具体化」における研究
  • 2017 - 2020 一斉遠心実験・数値解析による社会基盤施設の地震時挙動予測手法の高精度化
  • 2014 - 2017 地盤災害予測のための拡張型相似則に基づく遠心力場での一斉実験・一斉解析
  • 2013 - 2016 地表面形状が表面波の分散曲線に及ぼす影響の評価と補正~地盤脆弱部の適切な把握へ~
全件表示
論文 (159件)：
  • 一井康二, 奥村与志弘, 伊藤大輔. 災害時の非常用燃料供給における課題抽出. 社会安全学研究. 2022. 第12巻
  • 兵頭 順一,一井 康二. 数値創成解の考え方を用いた杭の支持力モデルの検証事例. 土木学会論文集A2(応用力学). 2021. 77 (1 ),pp.12-20
  • Karina A. SUJATMIKO and Koji ICHII. Velocity of liquefaction-induced landslide in Jono-Oge triggered by 7.5 Mw Palu earthquake. Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser.A1 (Structural Engineering and Earthquake Engineering (SE/EE)). 2021. 77(4),I_436-I_44,
  • 一井康二,木戸口拓海. 地盤液状化後の再堆積過程における地下水流れの影響. 土木学会論文集A1(構造・地震工学). 2020. 76(4),pp.l_787-l_792
  • 一井康二,牧 建介. 2018年大阪北部地震におけるブルーシート屋根補修方法の実態調査. 土木学会論文集A1(構造・地震工学). 2020. 76(4),pp.l_709-l_715
もっと見る
MISC (34件)：
もっと見る
特許 (9件)：
  • 土の引張強度を測定する方法及び装置
  • データ表示装置、データ表示方法およびデータ表示プログラム
  • データ表示装置、データ表示方法およびデータ表示プログラム
  • 人間の感情状態に応じた音楽出力装置及び音楽出力方法
  • 岸壁構造体及びその形成方法
もっと見る
書籍 (15件)：
  • 第2章 COVID-19のリスク評価 -検証のための視点の整理-,関西大学社会安全学部編「検証COVID-19災害」
    ミネルヴァ書房 2022
  • 地震被災時の文化財等の保全と復旧のために
    関西大学博物館彙報「阡陵」 2019
  • 港湾構造物および海岸護岸の事例
    ISO/TR 12930:2014, Seismic design examples based on ISO 23469 2014
  • Chapter 2, Tsunami damage: What Is Unexpected
    "Geotechnical Predictions and Practice in Dealing with Geohazards" (eds. Chu et al.) Springer 2013
  • 防災教育教材「防災タペストリー」
    学習研究社 2011
もっと見る
講演・口頭発表等 (150件)：
  • Protection of Earthquake Damaged "Japanese" Roofs by Blue Tarps (Sheets) ~A Case Study on Setting Conditions~ ,
    (2020)
  • Seismic performance evaluation of port/coastal facilities ~From geotechnical viewpoints~
    (チリ/日本SATREPS津波防災セミナー 2015)
  • Preparing ‘Guidelines and Recommendations’ for disaster mitigation - what is the lesson from recent flood and tsunami
    (Proceedings of the fourth international conference on geotechnical engineering for disaster mitigation and rehabilitation (4th GEDMAR) 2014)
  • Practical assessment on seismic damage to an airport runway based on 2-D and 3-D non-linear FEM analyses with special reference to crack occurrence
    (Proceedings of the fourth international conference on geotechnical engineering for disaster mitigation and rehabilitation (4th GEDMAR) 2014)
  • Earthquake and tsunami damage estimation for port-BCP
    (Proceedings of the fourth international conference on geotechnical engineering for disaster mitigation and rehabilitation (4th GEDMAR) 2014)
もっと見る
Works (8件)：
  • 防災教育用絵本「よしお君とでろりん」の製作
    2003 -
  • Creating a Earthquake preparation education book, 'Yoshi and Derolin'
    2003 -
  • 港湾構造物の耐震設計ガイドラインの編集
    2001 -
  • 港湾空港技術研究所のロゴマーク作成
    2001 -
  • Making of “Seismic design guidelines for port structures”
    2001 -
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 1995 - 1995 京都大学 工学研究科 土木工学専攻
  • - 1995 京都大学 工学研究科 土木工学専攻
  • - 1993 京都大学 工学部 土木工学科
学位 (2件)：
  • 工学修士
  • 博士(工学)
経歴 (10件)：
  • 2015/04 - 2016 米国ワシントン大学 客員研究員
  • 2011/10/01 - 台湾国立中央大学 客員副教授 併任
  • 2007/04/01 - 広島大学大学院工学研究科社会環境システム専攻 准教授
  • 2005/10/01 - 広島大学大学院工学研究科社会環境システム専攻 助教授
  • 2001/10/01 - 独立行政法人港湾空港技術研究所地盤・構造部 主任研究官(耐震性能評価担当)
全件表示
委員歴 (6件)：
  • 2018/04 - 現在 土木学会・調査研究部門・地震工学委員会 委員兼幹事
  • 2011/05 - 2012/05 土木学会・論文集C分冊編集委員会 幹事長
  • - 2012/05 論文集C分冊編集委員会幹事および幹事長
  • 2008 - 2009 構造工学論文集編集小委員会・地震工学部門・主査
  • TC303/TF2 Leader
全件表示
受賞 (4件)：
  • 2010/05 - 土木学会 土木学会技術開発賞
  • 2007/05 - 土木学会関西支部 土木学会関西支部技術賞特別賞
  • 2003/05 - 日本港湾協会 日本港湾協会企画賞
  • 1999/04 - 地盤工学会 地盤工学会論文賞
所属学会 (5件)：
土木学会 ,  国際地盤工学会 ,  地震工学会 ,  地すべり学会 ,  地盤工学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM