研究者
J-GLOBAL ID:200901052580097179   更新日: 2024年10月31日

鈴木 敬一郎

スズキ ケイイチロウ | Suzuki Keiichiro
所属機関・部署:
職名: 学長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 兵庫医科大学医学教育センター
ホームページURL (1件): http://www.hyo-med.ac.jp/department/bchm/index.htm
研究分野 (3件): 医療管理学、医療系社会学 ,  病態医化学 ,  医化学
研究キーワード (6件): 医学教育 ,  病態生化学 ,  生化学 ,  cardiology ,  biochemistry and pathophysiology ,  biochemistry
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • メイラード反応の阻害による動脈硬化阻止
  • 血管系細胞の酸化ストレスからの保護
  • 糖鎖生物学
  • メイラード反応と糖尿病
  • 血管内皮細胞の研究
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論文 (186件):
  • Yoshiyuki Asai, Kyoka Yano, Tomoyuki Higashino, Daisaku Yoshihara, Haruhiko Sakiyama, Hironobu Eguchi, Kazuaki Fukushima, Keiichiro Suzuki, Noriko Fujiwara. The Ile35 Residue of the ALS-Associated Mutant SOD1 Plays a Crucial Role in the Intracellular Aggregation of the Molecule. Molecular neurobiology. 2024
  • 矢埜 杏果, 浅井 新喜, 東野 智行, 吉原 大作, 江口 裕伸, 崎山 晴彦, 鈴木 敬一郎, 藤原 範子. 家族性ALSを引き起こす変異SOD1の凝集体形成に寄与するIle35. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [2P-619]
  • 江口 裕伸, 浜崎 重彰, 崎山 晴彦, 吉原 大作, 藤原 範子, 塚本 蔵, 鈴木 敬一郎. HepG2細胞におけるc-Metのリン酸化に対するNOの影響. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [2P-328]
  • Daisaku Yoshihara, Noriko Fujiwara, Hironobu Eguchi, Haruhiko Sakiyama, Keiichiro Suzuki. Iron deficiency aggravates DMNQ-induced cytotoxicity via redox cycling in kidney-derived cells. Free radical research. 2022. 56. 7-8. 1-11
  • Haruhiko Sakiyama, Lan Li, Minako Inoue, Hironobu Eguchi, Daisaku Yoshihara, Noriko Fujiwara, Keiichiro Suzuki. ChREBP deficiency prevents high sucrose diet-induced obesity through reducing sucrase expression. Journal of clinical biochemistry and nutrition. 2022. 71. 3. 221-228
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MISC (84件):
  • 吉原大作, 藤原範子, 北中順惠, 北中純一, 江口裕伸, 崎山晴彦, 竹村基彦, 鈴木敬一郎. SOD1欠損マウスにおける脳内モノアミン代謝の変化と行動異常. 日本酸化ストレス学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 75th (CD-ROM)
  • 吉原大作, 藤原範子, 江口裕伸, 崎山晴彦, 鈴木敬一郎. 鉄欠乏状態はキノンの細胞毒性を増強させる. 日本鉄バイオサイエンス学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 46th
  • 東野智行, 浅井新喜, 矢埜杏果, 吉原大作, 江口裕伸, 崎山晴彦, 藤原範子, 鈴木敬一郎. ALS原因タンパク質であるSOD1の凝集体形成に必要なアミノ酸配列の同定. 日本生化学会大会(Web). 2022. 95th
  • 吉原大作, 藤原範子, 江口裕伸, 崎山晴彦, 鈴木敬一郎. 鉄欠乏はRedox cycling quinoneによるROS産生と細胞傷害性を増大させる. 日本生化学会大会(Web). 2022. 95th
  • 崎山晴彦, リ ラン, 江口裕伸, 吉原大作, 藤原範子, 鈴木敬一郎. 転写因子ChREBPは褐色脂肪組織でカルジオリピン合成に関与する. 日本酸化ストレス学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 74th (CD-ROM)
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書籍 (3件):
  • Superoxide dismutases in exercise and disease. (共著)
    Handbook of Oxidants and Antioxidants in Exercise. (Elsevier) 2000
  • The cytotoxicity of methylglyoxal and 3-deoxyglucosone is decreased in the aldehyde reductase gene-transfected cells. (共著)
    Adv. Exp. Med. Biol. 2000
  • Glycation as oxidative stress and redox regulation : Implications for aging, diabetes, and familial amyotrophic lateral sclerosis. , (共著)
    Oxidative Stress in Cancer, AIDS, and Neurodegenerative Diseases 1997
講演・口頭発表等 (72件):
  • HepG2細胞におけるc-Metのリン酸化に対するNOの影響
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2023)
  • 家族性ALSを引き起こす変異SOD1の凝集体形成に寄与するIle35
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2023)
  • 鉄欠乏はRedox cycling quinoneによるROS産生と細胞傷害性を増大させる
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2022)
  • ALS原因タンパク質であるSOD1の凝集体形成に必要なアミノ酸配列の同定
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2022)
  • 転写因子ChREBPの脂肪組織におけるあらたな役割
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2020)
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学歴 (4件):
  • - 1989 大阪大学 医学研究科 生理系生化学
  • - 1989 大阪大学
  • - 1982 大阪大学 医学部 医学科
  • - 1982 大阪大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪大学)
経歴 (14件):
  • 2023/04 - 現在 兵庫医科大学 学長
  • 1999/10 - 2023/03 兵庫医科大学 医学部生化学講座 主任教授
  • 1998 - 1999 大阪大学 助教授
  • 1998 - 1999 Osaka University Medical School, Associate
  • 1999 - 大阪大学大学院 助教授
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委員歴 (5件):
  • 2004 - 2023 日本NO学会 理事
  • 2003 - 2023 日本医学教育学会 評議員
  • 2001 - 2022 日本過酸化脂質・フリーラジカル学会 評議員
  • 2009 - 2010 日本生化学会 医科生化学分子生物学教育協議会 医科生化学分子生物学教育協議会委員長
  • 2005 - 2006 日本生化学会 医科生化学分子生物学教育協議会副委員長
所属学会 (11件):
日本医学教育学会 ,  日本過酸化脂質・フリーラジカル学会 ,  American Society of Biochemistry and Molecular Biology(ASBMB) ,  The Oxygen Society ,  日本NO学会 ,  日本電気泳動学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本循環器学会 ,  日本内科学会 ,  日本癌学会 ,  日本生化学会
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