研究者
J-GLOBAL ID:200901052598668165   更新日: 2024年06月19日

石川 徹

イシカワ トオル | Ishikawa Toru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (2件): 哲学 ,  Philosophy
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2010 - 18世紀英国における、哲学の基礎論としての人間本性論における情念の役割の解明
  • 2010 - Inquiries into the roles of Passions with in the Theories of Human Nature as foundation of philosophical systems in 18c Uk
  • トマス・リードの心の哲学
  • 心の哲学
  • ヒューム「情念倫」の研究
全件表示
論文 (1件):
  • 石川 徹. 力の概念再訪. 香川大学教育学部研究報告. 2019. 151. 141-149
MISC (45件):
  • 石川徹. 『人間本性論」の構造再解釈序説-観念説の役割をめぐって-. 香川大学教育学部 研究報告第一部. 2018. 149. 119~127
  • 石川徹. 自由と幸福. 香川大学教育学部 研究報告第一部. 2017. 147号. 111-120
  • 石川徹. 「趣味の規準について」に関する若干の考察. 香川大学教育学部研究報告第1部. 2016. 145. 39~48-48
  • 石川徹. トマス・リードの心の哲学(8)ー道徳の第一原理についてー. 香川大学教育学部研究報告第1部. 2015. 143. 63-70
  • 石川徹(Ishikawa Tor. 情念・観念説・共感. 哲学論叢. 2013. 40. 1-11-11
もっと見る
書籍 (14件):
  • 18世紀英国における、哲学の基礎論としての人間本性論における情念の役割の解明
    2013
  • 人間本性論 第三巻 道徳について
    法政大学出版局 2012
  • 人間本性論第二巻 情念について
    法政大学出版局 2011 ISBN:9784588120824
  • A Treatise of Human Nature Book II of Passions
    法政大学出版局 2011 ISBN:9784588120824
  • 知識と実在
    世界思想社 2008 ISBN:9784790713678
もっと見る
講演・口頭発表等 (2件):
  • 情念論とヒュームの自己理解
    (関西哲学会大会 2011)
  • Hume's self-Understanding and his theory on Passionns
    (関西哲学会大会 2011)
学歴 (2件):
  • 1980 - 1985 京都大学大学院 文学部 哲学科
  • 1976 - 1980 京都大学 文学部 哲学科
学位 (1件):
  • 文学修士 (京都大学大学院文学研究科)
経歴 (5件):
  • 2007 - - 香川大学教育学部, 教授
  • 2007 - - Kagawa University, Faculty of Education, Professor
  • 1990 - 1992 香川大学教育学部, 講師
  • 1992 - - 香川大学教育学部, 助教授
  • 1989 - 1990 香川大学教育学部, 助手
所属学会 (13件):
yoto Colloquim for the Philosophy of science ,  Japan Philosphy of Science Association ,  ヒューム研究学会 ,  京都科学哲学コロキアム ,  日本イギリス哲学会 ,  日本科学哲学会 ,  関西哲学会 ,  Hume Society ,  日本哲学会 ,  The Japanese Society for Britsh Philosophy ,  Kansai Philisophica Associaton ,  Hume Society ,  Japan Philosophical Association
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る