研究者
J-GLOBAL ID:200901052696075709   更新日: 2024年11月07日

渡部 茂己

ワタナベ シゲミ | Watanabe Shigemi
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 常磐大学
ホームページURL (2件): https://swatanabe.com/unitednations/https://swatanabe.com/e-shigemi/watanabe%20institure%20by%20English(作成途上)
研究分野 (4件): 国際法学 ,  新領域法学 ,  国際関係論 ,  国際法学
研究キーワード (7件): 国際学 ,  国際環境法 ,  国際組織法 ,  国際機構論 ,  国際法 ,  国連研究 ,  国際海洋法
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 海洋新技術が海洋利用及び管理に与える影響と法的課題
  • 2008 - 2010 欧州連合(EU)と東アジアにおける地域統合の比較研究
  • 1993 - 1994 「カンボジア暫定統治機構」の事例を中心とする国連平和維持活動の多角的研究
  • 環境経営学の構築
  • 国際人権法
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論文 (40件):
  • 渡部 茂己. 「抵触法」の起源としての「都市法(条例)衝突理論」(森論文を中心として)とEU法. 日本法学. 2021. 87. 2. 129-151
  • 渡部茂己. 立憲化の歴史的文脈-法制史としてのグローバル立憲化-. 教職実践研究. 2019. 3. 55-80
  • 渡部茂己. 『生きる権利』に関する憲法と国際法の複合構造とその実現のための総合政策 -国際総合政策の財源としてのグローバル・タックスを含めて-. 総合政策紀要. 2018. 1. 1
  • 渡部 茂己. 英国のEU離脱国民投票と欧州「直接民主制」の意義 (研究ノート). 常磐国際紀要. 2017. 21. 93-109
  • 渡部 茂己. 国際機構の存在意義としての世界正義(その2) -「生きる権利」と「人間らしく生きる権利」を保障するための国際社会の組織化-. 常磐国際紀要. 2016. 20. 101-122
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MISC (48件):
  • 渡部 茂己. 憲章発効70年 国際社会の平和と安全の維持と深化を促す国連 : 国家間の平和維持から人間の安全保障へ. 公明. 2015. 119. 58-62
  • 渡部茂己. 「人権保障と国連システム」(単著). 『国際人権法』. 2009
  • 渡部 茂己. EU憲法(Constitution pour l'Europe)とフランスの対応に関する研究--歴史・文化・宗教・政治・経済の複合的視点--2006-2007年度課題(共同)研究. 常磐国際紀要. 2009. 13. 117-124
  • 渡部 茂己. 人権の国際的保護と国連人権理事会--東アジアの経験を通じて. 常磐国際紀要. 2007. 11. 109-123
  • 渡部 茂己. 課題研究報告 EU憲法(Constitution pour I'Europe)とフランスの対応に関する研究--歴史・文化・宗教・政治・経済の複合的視点. 常磐国際紀要. 2007. 11. 169-171
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書籍 (37件):
  • 国際法・第4版
    弘文堂 2022 ISBN:9784335002472
  • 国際法 第3版
    弘文堂 2018 ISBN:9784335002328
  • 国際機構論・総合編
    国際書院 2015 ISBN:9784877912710
  • 『国際人権法』(286頁、編著)
    国際書院 2009 ISBN:4877911944
  • 『演習ノート・国際公法・第4版』(共著)
    法学書院 2007
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 「今、ウクライナの危機を考える」
    (常磐大学社会安全政策研究所主催 公開シンポジウム「今、ウクライナの危機を考える」 2022)
  • 「国連とグローバルガバナンス:環境」(単独発表およびシンポジウム )
    (国連ワークショップ「グローバル・ガバナンスと国連を中心とする国際協力レジーム」(2008年3月7日) 2008)
  • 吉田脩筑波大学教授「W.ラングの『国際レジーム論』再考-客観的制度、国際レジームと国家結合の理論-」へのコメンテーター
    (東京大学国際法研究会 2006)
  • 国連研究分科会 討論者兼司会(於 札幌コンベンションセンター)
    (日本国際政治学会 2005)
  • 「UNDPによる紛争予防への取り組み」「地域環境ガバナンスと国連改革」コメンテーター
    (日本国際政治学会2003年度研究大会・国連研究分科会(於・つくば国際会議場) 2003)
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Works (13件):
  • 「小特集の意義と構成-新EU基本条約としてのリスボン条約成立を踏まえて-」『常磐国際紀要』第14号(単著)
    2010 -
  • 「特集『総合人間科学学会の巣立ち』分担執筆『「欧州と東アジアにおける地域統合の比較研究」研究会』(単著)『人間科学(常磐大学)』第27巻2号21-22頁
    2010 -
  • 「『国際組織』新刊紹介」『Future-国際への架け橋-』(常磐大学国際学部)第1号、48-50頁
    2006 -
  • 「平和な国際社会のための学問に生きる-渡部の担当授業と関連業績の紹介-」『Future-国際への架け橋-』(常磐大学国際学部)第1号、28-31頁
    2006 -
  • 日本国際政治学会 2005年国連研究分科会 討論者兼司会於 札幌コンベンションセンター
    2005 -
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学歴 (5件):
  • - 1986 日本大学 法学研究科 国際法
  • - 1986 日本大学
  • - 1978 中央大学 法学部 法律学科
  • - 1978 中央大学
  • - 1974 福島工業高等専門学校 電気工学科
経歴 (23件):
  • 2000 - 2024/03 中央大学 法学部 兼任講師
  • 2019/02 - 2023/02 学校法人常磐大学 常任理事
  • 2021/04 - 2022/03 常磐大学幼稚園長
  • 2017/04 - 2021/03 常磐大学・総合政策学部 総合政策学部 教授
  • 2015/04 - 2021/03 常磐大学・副学長
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委員歴 (11件):
  • 2016/05 - 現在 (社)環境情報センター 審議員
  • 2016/10 - 2025/09 日本国際連合学会 監事
  • 2015/06 - 2019/09 (公益法人)茨城県国際交流協会 評議員
  • 2013/10 - 2016/09 日本国際連合学会 事務局長
  • 2007/10 - 2016/09 日本国際連合学会 理事
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所属学会 (7件):
日本平和学会 ,  (社)環境情報科学センター ,  環境法政策学会 ,  世界法学会 ,  日本国際政治学会 ,  日本国際連合学会 ,  国際法学会
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