研究者
J-GLOBAL ID：200901052835165157   更新日: 2024年04月11日

石橋 智昭

イシバシ トモアキ | Ishibashi Tomoaki
所属機関・部署：
公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団 研究部

公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団 研究部 について


職名： 主席研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (6件)：
  • 慶應義塾大学  医学部   非常勤講師
  • 東邦大学  看護学部   非常勤講師
  • 東邦大学  大学院看護学研究科   非常勤講師
  • 日本応用老年学会  副理事長
  • 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター  協力研究員
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ホームページURL (1件)： http://www.dia.or.jp
研究分野 (2件)： 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  医療管理学、医療系社会学
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2023 - 2026 科学的介護情報システムの質の評価に有効な補正手法の開発
  • 2021 - 2024 シルバー人材センター会員に着目した高年齢就業者の安全・健康管理に向けた要因の解明
  • 2020 - 2023 要介護高齢者の社会的なWell-beingを評価する「参加」指標の探索
  • 2019 - 2022 訪問看護師と協同で行う訪問介護員のための看取り学びシステムの構築
  • 2016 - 2019 大都市求職高齢者の実態解明およびシームレスな社会参加支援に向けた研究
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論文 (43件)：
  • 森下 久美, 中村 桃美, 松田 文子, 渡辺 修一郎, 塚本 成美, 石橋 智昭. 働く後期高齢者の社会参加パターンと関連要因 全国のシルバー人材センター会員調査による検討. 老年社会科学. 2024. 45. 4. 353-363
  • Manami Takaoka, Ayumi Igarashi, Ayako Ninomiya, Tomoaki Ishibashi, Noriko Yamamoto-Mitani. Continuous laxative use and its relationship to defecation among residents of nursing homes: A longitudinal observational study using the <scp>interRAI</scp>. Geriatrics & Gerontology International. 2023
  • Kayo Hirooka, Hiroki Fukahori, Ayako Ninomiya, Sakiko Fukui, Kunihiko Takahashi, Tatsuhiko Anzai, Tomoaki Ishibashi. Impact of family involvement and an advance directive to not hospitalize on hospital transfers of residents in long-term care facilities. Archives of gerontology and geriatrics. 2023. 117. 105183-105183
  • Rumiko Tsuchiya-Ito, Shota Hamada, Masao Iwagami, Ayako Ninomiya, Tomoaki Ishibashi. Association of housing adaptation services with the prevention of care needs level deterioration for older adults with frailty in Japan: a retrospective cohort study. BMC health services research. 2023. 23. 1. 916-916
  • 森下公美, 石橋智昭. シルバー人材センターにおける事故防止体制の課題. 応用老年学. 2023. 17. 1. 42-50
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MISC (75件)：
  • 池上 直己, 高木 安雄, 石橋 智昭, 星芝 由美子, 廣岡 佳代, 津田 修治, 公益財団法人医療科学研究所. 2021年度自主研究事業「美しき有終」プロジェクト 最終報告書 認知症末期の本人の意向を尊重した意思決定支援モデルの探索的研究. 医療と社会. 2023. 33. 1. 97-135
  • 石橋 智昭, 廣岡 佳代, 二宮 彩子. 要介護認定をアウトカム指標とした短期集中予防サービスの効果検証. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 492-492
  • 石橋 智昭. 地域包括ケア時代における高齢者就労の現状と課題 無理なく安全に働ける高齢者就労の環境づくり. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 125-125
  • 森下 久美, 中村 桃美, 石橋 智昭. シルバー人材センターにおける就業のプレフレイル改善効果 2年間の追跡調査. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 393-393
  • 石橋 智昭, 廣岡 佳代, 二宮 彩子. 要介護認定をアウトカム指標とした短期集中予防サービスの効果検証. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 492-492
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書籍 (10件)：
  • 介護職員初任者研修テキスト
    財団法人介護労働安定センター 2024
  • インターライ方式ガイドブック : ケアプラン作成・質の管理・看護での活用
    医学書院 2017
  • 就労支援で高齢者の社会的孤立を防ぐ : 社会参加の促進とQOLの向上
    ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623077458
  • Long-term care reforms in OECD countries
    Policy Press 2015
  • Towards Human Rights in Residential Care for Older Persons: International Perspectives
    Routledge 2015 ISBN:0415725550
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講演・口頭発表等 (64件)：
  • 要介護高齢者の抑うつ及び認知機能障害と同居有無に着目した介護者のストレスとの関連
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2020)
  • ADLの改善に基づくアウトカム評価の課題 認知障害レベルが与える影響を中心に
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2020)
  • 居宅要介護高齢者に対する緩和ケアの提供状況
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2020)
  • 科学的裏付けに基づく介護に向けたアウトカム指標の検討 介護老人福祉施設新規入所者の生活満足度に関連する「参加」指標
    (日本応用老年学会大会 2020)
  • 介護事業所におけるICT活用評価の一考察
    (日本応用老年学会大会 2020)
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Works (1件)：
  • IADL support services and functional decline: Evidence from Danish data and implications for Japan ́s long-term care insurance.
    2009 -
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (慶應義塾大学)
経歴 (11件)：
  • 2023/04 - 現在 日本老年社会科学会 評議員
  • 2021/04 - 現在 日本応用老年学会 副理事長
  • 2017/04 - 現在 東京都健康長寿医療センター 協力研究員
  • 2011/07 - 現在 特定非営利法人インターライ日本 理事
  • 2011/04 - 現在 公益財団法人ダイヤ高齢社会研究財団 研究部長
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委員歴 (8件)：
  • 2022/07 - 現在 日本老年社会科学会 将来構想委員会
  • 2012/04 - 現在 全国シルバー人材センター事業協会 安全優良センター選定委員会 委員
  • 2012/04 - 2017/12 千葉県松戸市 介護保険運営協議会・委員(副会長)
  • 2015/04 - 2016/03 全国シルバー人材センター事業協会 生涯現役社会の実現に向けたシルバー人材センターの機能強化に関する検討会
  • 2014/04 - 2015/12 (公社)全国シルバー人材センター事業協会 介護予防・日常生活支援総合事業に関する参入手引書検討会
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受賞 (1件)：
  • 2023/06 - 第33回日本老年学会総会 最優秀演題賞 ADL改善を質の評価指標に用いる際の課題;認知機能障害がアウトカムに及ぼす影響
所属学会 (5件)：
日本応用老年学会 ,  日本ケアマネジメント学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本老年社会科学会
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