研究者
J-GLOBAL ID:200901053013147226   更新日: 2024年11月20日

進藤 聡彦

シンドウ トシヒコ | Shindo Toshihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (3件): 教授方略 ,  知識獲得のメカニズム ,  教授学習過程
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2021 - 2026 学校教育で獲得された科学的知識の転移およびその抑制・促進要因に関する研究
  • 2019 - 2022 ルールと操作的知識の構造化が教科学習の促進に及ぼす効果と教材開発
  • 2018 - 2022 社会参画をめざす高齢者のためのデータリテラシー学習プログラムの開発
  • 2016 - 2019 知識の構造化を促す教授ストラテジーと教材開発に関する教育心理学研究
  • 2013 - 2016 教科学習における柔軟な知識の運用としての知識操作の効果と教材開発
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論文 (94件):
  • 工藤与志文, 佐藤誠子, 進藤聡彦. ルールの予測機能の教授が課題解決に及ぼす効果ー「知識適用における既知性効果」とその解消ー. 教育心理学研究. 2023. 71. 1. 38-50
  • 渡邉大輔, 宇野 忍, 工藤与志文, 進藤聡彦. 教授学習心理学研究の対象と方法. 教授学習心理学研究. 2022. 18. 1. 27-52
  • 北仲千里, 横山美栄子, 金子雅臣, 進藤聡彦. アカデミック・ハラスメントの構造. 教育心理学年報. 2022. 61. 304-313
  • 工藤与志文, 佐藤誠子, 進藤聡彦. ルールによる課題解決はなぜ困難なのか-「誘導法」によるルール学習研究ー. 教授学習心理学研究. 2021. 17. 1. 1-15
  • Kudo, Y, Sato, S, Nishibayashi, K, Shindo, T. The effect of knowlege systematization on learning scientific rules: A case study using a qualitative approach. Annual Bulletin, Graduate School of Education, Tohoku University. 2019. 5. 29-41
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MISC (57件):
  • 森 津太子, 高橋 秀明, 進藤 聡彦, 向田 久美子. Webベースの面接授業「心理学実験」に関する実践的研究-Practical research on web-based "Psychology Experiment" courses. 放送大学研究年報 = Journal of The Open University of Japan / 放送大学 編. 2022. 40. 137-145
  • 進藤 聡彦. 言葉のルールと体験としての象徴事例 (特集 "言葉と体験"つなぐ授業力:UP作戦37) -- ("言葉と体験の関係"を読み解くカギ). 社会科教育. 2008. 45. 1. 25-27
  • 麻柄 啓一, 進藤 聡彦. 「象徴事例」概念の提案と歴史学習に及ぼす象徴事例の効果の検討(VIII 優秀論文賞を受賞して(2004年度)). 教育心理学年報. 2006. 45. 180-180
  • 麻柄 啓一, 進藤 聡彦. 「小数のかけ算」に関する教師の不十分な意味理解と教員養成系学生への援助. 教授学習心理学研究. 2005. 1, , 3-19. 1. 3-19
  • 進藤 聡彦. 素朴概念とハサミは使いよう!. 心理学ワールド. 2005. 28. 25-28
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書籍 (29件):
  • 教育心理学特論
    放送大学教育振興会 2024 ISBN:9784595142017
  • 応用心理学ハンドブック
    福村出版 2022 ISBN:9784571200878
  • 思考力を育む「知識操作」の心理学
    新曜社 2022
  • 人間教育の教授学 : 一人ひとりの学びと育ちを支える
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623088461
  • 教育・学校心理学
    放送大学教育振興会 2020
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講演・口頭発表等 (28件):
  • 既有知識の問題解決への適用実態と適用促進方略
    (日本教授学習心理学会第19回年会 2023)
  • 「学習方式」の違いが大学生の課題解決に及ぼす影響(2)
    (日本教授学習心理学会第19回年会 2023)
  • 「学習方式」の違いが大学生の課題解決に及ぼす影響(1)
    (日本教授学習心理学会第19回年会 2023)
  • シンポジウム 社会的包摂に向けた社会教育の果たす役割
    (第53回関東甲信越静社会教育研究大会 2022)
  • ルール適用においてカテゴリー情報はなぜ無視されるのか
    (日本教育心理学会第64回総会 2022)
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学歴 (1件):
  • 1984 - 1987 東北大学大学院 教育学研究科博士課程後期 教育心理学専攻
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (東北大学)
  • Ph.D(Education) (Tohoku University)
経歴 (5件):
  • 2017/04 - 現在 山梨大学 名誉教授
  • 2017/04 - 現在 放送大学 教授
  • 2002/11 - 2017/03 山梨大学 教授
  • 1990/09 - 2002/10 山梨大学 助教授
  • 1988/04 - 1990/08 山梨大学 専任講師
委員歴 (28件):
  • 2023/06 - 現在 日本教授学習心理学会 理事長
  • 2023/04 - 現在 日本教育心理学会 研究委員会委員
  • 2019/04 - 現在 甲府市社会福祉審議会 児童福祉専門分科会(計画部会長・施設審査部会長)
  • 2014/04 - 現在 甲斐市 いじめ防止連携協議会(議長)
  • 2007/04 - 現在 山梨県 教員のキャリアアップ研修審議委員会(委員長)
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受賞 (1件):
  • 2005 - 日本教育心理学会「優秀論文賞」
所属学会 (5件):
日本応用心理学会 ,  日本教授学習心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本教育心理学会
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