研究者
J-GLOBAL ID:200901053067329290   更新日: 2024年11月15日

青柳 潔

アオヤギ キヨシ | Aoyagi Kiyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 応用人類学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (4件): 公衆衛生学 ,  産業保健 ,  生理人類学 ,  運動器の健康
競争的資金等の研究課題 (38件):
  • 2024 - 2028 日本人における睡眠・骨代謝回転・骨量間の関連
  • 2021 - 2025 HTLV-1の分子系統別疾患感受性の解明と層別化コホート研究の構築
  • 2019 - 2023 日本人における性ホルモン・骨代謝回転・骨量間関連の生理的・遺伝的研究
  • 2021 - 2022 次世代多目的コホート研究(JPHC-NEXT)
  • 2017 - 2021 HTLV-1による慢性炎症修飾の関連解明を目指したコホート研究
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論文 (319件):
  • Guoxi Cai, Shiwen Liu, Yixiao Lu, Yumika Takaki, Fumiaki Matsumoto, Akira Yoshikawa, Toshitsugu Taguri, Jianfen Xie, Kazuhiko Arima, Satoshi Mizukami, et al. Impact of COVID-19 vaccination status on hospitalization and disease severity: A descriptive study in Nagasaki Prefecture, Japan. Human vaccines & immunotherapeutics. 2024. 20. 1. 2322795-2322795
  • Ryutaro Yamanishi, Erisa Yotsukura, Akiko Hanyuda, Miki Uchino, Kenya Yuki, Kazuno Negishi, Nobufumi Yasuda, Isao Saito, Tadahiro Kato, Kazuhiko Arima, et al. Relation between a history of glaucoma and subjective happiness: the JPHC-Next study. BMJ open ophthalmology. 2024. 9. 1
  • Masahiro Suiko, Satoshi Mizukami, Kazuhiko Arima, Hiroki Nakashima, Takayuki Nishimura, Yoshihito Tomita, Yasuyo Abe, Natsumi Tanaka, Yuzo Honda, Michiko Kojima, et al. Association between physical performance and bone mass in community-dwelling postmenopausal Japanese women: The Unzen study. PloS one. 2024. 19. 1. e0296457
  • Keisuke Yoshii, Naho Morisaki, Aurélie Piedvache, Shinya Nakada, Kazuhiko Arima, Kiyoshi Aoyagi, Hiroki Nakashima, Nobufumi Yasuda, Isao Muraki, Kazumasa Yamagishi, et al. Association between birth weight and prevalence of cardiovascular disease and other lifestyle-related diseases among Japanese population: JPHC-NEXT Study. Journal of epidemiology. 2023
  • 宮田 潤, 山梨 啓友, 延末 謙一, 本多 由起子, 清水 悠路, 嵩 義則, 北岡 隆, 柳原 克紀, 青柳 潔, 川上 純, et al. HTLV-1高浸淫地域住民におけるぶどう膜炎発症の実態調査 Nagasaki Islands Study. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2023. 82回. 300-300
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MISC (279件):
  • 松本 舞, 竹中 基, 富田 義人, 有馬 和彦, 青柳 潔, 瀧原 圭子, 室田 浩之. 大学新入生を対象とした口腔アレルギー症候群の後方視的な実態調査. 西日本皮膚科. 2022. 84. 2. 158-158
  • 伊達 豊, 前田 俊輔, 藤岡 史子, 三好 富士子, 野中 賢吏, 青柳 潔. 在宅と救急のチーム連携:腹部救急領域の診療を含めて 在宅患者急変時の新しい対応方法について. 日本腹部救急医学会雑誌. 2022. 42. 2. 259-259
  • 水上諭, 有馬和彦, 金ヶ江光生, 金ヶ江光生, 後藤尚, キット彩乃, 大川内鉄二, 古藤世梨奈, 富田義人, 西村貴孝, et al. 離島在住女性における骨量と体組成との関連. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2022. 81st
  • XIAO Xu, MIZUKAMI Satoshi, ARIMAA Kazuhiko, MORIKAWAA Kyoya, MOTOI Midori, IWAMOTO Naoki, TOMITA Yoshihito, UCHIYAMA Michiko, HONDA Yuzo, TANAKA Natsumi, et al. 地域在住の成人における肥満および骨の健康状態とFTO遺伝子型との関連:骨の健康に関する五島列島研究. Acta Medica Nagasakiensia. 2022. 65. 3
  • MAETA Shunsuke, MAETA Shunsuke, MAETA Shunsuke, MAETA Shunsuke, MAETA Shunsuke, MIZUKAMI Satoshi, TOMITA Yoshihito, DATE Yutaka, ARIMA Kazuhiko, AOYAGI Kiyoshi. 日本の介護施設入居者の肺炎入院予測における個人ごとの基準域を用いた修正早期警告スコア(MEWS)の有効性:早期警告スコア(NEWS)との比較. Acta Medica Nagasakiensia. 2022. 65. 3
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書籍 (5件):
  • カラダの百科事典
    丸善株式会社 2009
  • 骨粗鬆症・骨折の危険因子と予防ー家族歴と遺伝ー骨粗鬆症診療ハンドブック改訂4版
    医薬ジャーナル社 2006
  • 骨折の予防-転倒の防止-骨粗鬆症診療ハンドブック改訂3版
    医薬ジャーナル社 2002
  • 骨粗鬆症の疫学,危険因子(転倒).骨粗鬆症ナビゲーター
    メディカルレビュー社 2001
  • 生活習慣病の予防(筋骨格系疾患).公衆衛生学第3版
    講談社サイエンティフィクス 1999
講演・口頭発表等 (59件):
  • トータル・ヘルスプロモーション・プラン
    (日本医師会産業医研修会 2024)
  • 筋骨格系の作業負荷のある業務の作業管理
    (日本医師会産業医研修会 2023)
  • 筋骨格系の作業負荷のある業務の労働衛生教育
    (日本医師会産業医研修会 2023)
  • 労働衛生管理体制
    (日本医師会産業医研修会 2023)
  • 労働衛生管理体制
    (長崎県医師会産業医研修会 2022)
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Works (21件):
  • ビタミンKが骨代謝の生理的多型性に与える影響
    2011 - 2012
  • 長崎県保健・医療・福祉データ共同分析研究
    2009 - 2010
  • 骨粗鬆症検診
    2009 - 2010
  • 関節リウマチの早期診断による発症及び重症化予防
    2007 - 2010
  • 長崎県保健・医療・福祉データ共同分析研究
    2008 - 2009
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学歴 (4件):
  • - 1989 長崎大学 医学研究科 社会医学
  • - 1989 長崎大学
  • - 1985 長崎大学 医学部
  • - 1985 長崎大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (長崎大学)
経歴 (31件):
  • 2015/07 - 現在 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科先進予防医学共同専攻 公衆衛生学分野 教授
  • 2002/11 - 現在 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 公衆衛生学分野 教授
  • 2006/08 - 2024/06 長崎労働局 労働衛生指導医
  • 2017/04 - 2024/03 長崎大学 医学部 副医学部長
  • 2023 - 2024 西九州大学 非常勤講師
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委員歴 (40件):
  • 2021/06 - 現在 日本生理人類学会 理事
  • 2020/04 - 現在 日本生理人類学会 代議員
  • 2017 - 現在 日本衛生学会 評議員
  • 2008/04 - 現在 長崎県医師会 産業医部会役員
  • 2006/08 - 現在 長崎県地域・職域連携推進協議会 委員
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受賞 (7件):
  • 2022 - 日本生理人類学会 優秀論文賞
  • 2020 - 日本生理人類学会 優秀論文賞 Individual variations and sex differences in hemodynamics with percutaneous arterial oxygen saturation (SpO2) in young Andean highlanders in Bolivia
  • 2020 - 日本生理人類学会 学会賞
  • 2016 - 日本生理人類学会 優秀論文賞 Effect of self-reported walking difficulty on bone mass and bone resorption marker in Japanese people aged 40 years and over
  • 2014 - 日本生理人類学会 論文大賞
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所属学会 (9件):
日本健康(民族衛生)学会 ,  日本骨粗鬆症学会 ,  日本衛生学会 ,  九州農村医学会 ,  日本生理人類学会 ,  日本産業衛生学会 ,  American Society of Bone and Mineral Research ,  日本整形外科学会 ,  日本公衆衛生学会
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