研究者
J-GLOBAL ID：200901053091172733   更新日: 2024年02月01日

山本 秀樹

ヤマモト ヒデキ | Yamamoto Hideki
所属機関・部署：
帝京大学 薬学部 環境衛生学研究室

帝京大学 薬学部 環境衛生学研究室 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.pharm.teikyo-u.ac.jp/
研究分野 (6件)： その他 ,  地域研究 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (2件)： 公衆衛生学 ,  Public Health and Health Science
競争的資金等の研究課題 (23件)：
  • 2023 - 2027 アジア・アフリカにおける就学を保障する子どもの健康に関する国際比較研究
  • 2019 - 2023 サハラ以南アフリカ地域における都市部高齢者の課題と政策研究
  • 2018 - 2022 東アフリカにおける未来の人口高齢化を見据えた福祉とケア空間の学際的探究
  • 2013 - 2019 津波被災後の高齢者の外傷後成長と認知症に関する学際的研究-老いの成熟を目指して
  • 2013 - 2017 東アフリカにおける「早すぎる高齢化」とケアの多様性をめぐる学際的研究
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論文 (67件)：
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MISC (66件)：
  • 崎坂 香屋子, 山本 秀樹. 福祉・医療の現場から 東日本大震災の被災3県での8年半にわたる食と栄養改善プロジェクトの効果の検証 被災度がより深刻な参加者に前向きな影響を与えた「住民参加型・アウトリーチ型」介入事業の重要性. 地域ケアリング. 2022. 24. 11. 108-113
  • 上田 幸夫, 佐藤 進, 新井 孝男, 山本 秀樹, 荻野 亮吾, 丹間 康仁, 上田 孝典. <座談会>『日本公民館学会年報』の編集に携わって-創刊号から第15号までとこれから-. 日本公民館学会年報. 2019. 16. 16-32
  • 山本 秀樹, 橋田 慈子, 小宅 優美. 震災後社会 : 持続可能な地域づくりと被災地復興 記録とまとめ-日本公民館学会研究活動報告 ; 2018年7月集会. 日本公民館学会年報 = Bulletin of the Japan Society for the Study of Kominkan. 2018. 15. 114-118
  • 野村 亜由美, 後藤 健介, 山本 秀樹, 増田 研. 津波被災後の高齢者の外傷後成長と認知症に関する予備調査報告. 日本保健科学学会誌. 2016. 19. Suppl. 19-19
  • 山本 秀樹, 田宮 菜奈子. 死体検案記録からみる農業分野での高齢者労働災害の検討. 産業衛生学雑誌. 2014. 56. 臨増. 417-417
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書籍 (4件)：
  • 地域を開く国際協力-南北ネットワーク 岡山10年の挑戦 (共著)
    大学教育出版社 1997
  • International cooperation in the community - the 10year's challenge of "South-north net work okayama"
    1997
  • ハーバード大学におけるインターネットの環境
    メディカル・マック・ムック 1994
  • The environment of Internet at Harvard University
    Medical Mac Mook. 1994
講演・口頭発表等 (65件)：
  • 死体検案記録からみる農業分野での高齢者労働災害の検討
    (日本産業衛生学会講演集(CD-ROM) 2014)
  • ミャンマーの寺子屋における給食の実情と課題
    (日本国際保健医療学会学術大会プログラム・抄録集 2013)
  • ラオス国ビエンチャン市における地域女性の健康情報交換とQOLの関連性
    (日本国際保健医療学会学術大会プログラム・抄録集 2013)
  • 岡山県内における5歳未満の不慮の事故死の実態~人口動態統計と法医学情報の解析
    (日本公衆衛生学会総会抄録集 2013)
  • ウガンダ国トロロ県立病院における5S-KAIZEN-TQM活動導入後の満足度評価の試み
    (日本国際保健医療学会学術大会プログラム・抄録集 2012)
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Works (5件)：
  • 岡山県職員における喫煙と健康
    2001 -
  • Smoking and health in the staff of okayama Prefectural government
    2001 -
  • ソマリア難民キャンプにおけるE型肝炎の疫学的研究
    1995 -
  • ネパール保健医療のプロジェクトの評価
    1994 -
  • Evaluation of Health projects in Nepal.
    1994 -
学歴 (3件)：
  • 1993 - 1994 米国ハーバード大学 公衆衛生学研究科 国際保健学
  • 1988 - 1992 岡山大学 医学研究科 公衆衛生学
  • 1982 - 1988 岡山大学 医学部 医学科
学位 (2件)：
  • Doctor of Philosophy (Okayama University)
  • Master of Public Health (Harvard University)
経歴 (5件)：
  • 2020/04 - 現在 帝京大学 薬学部 教授
  • 2011/04 - 2020/03 帝京大学 公衆衛生学研究科 教授
  • 2005/04 - 2011/03 岡山大学 大学院環境生命科学研究科 助教授・准教授
  • 2001/04 - 2005/03 岡山大学 大学院医歯学総合研究科 講師
  • 1992/06 - 2001/03 岡山大学 医学部 公衆衛生学講座 助手
委員歴 (7件)：
  • 2017/07 - 現在 一般社団法人 日本渡航医学会 理事
  • 2013/11 - 現在 一般社団法人 日本国際保健医療学会 理事
  • 2012/12 - 現在 日本公民館学会 理事
  • 2003/06 - 現在 AIN(味の素国際委員会)委員
  • 2012/01 - 2014/12 日本公衆衛生学会 編集委員会 委員
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所属学会 (6件)：
日本薬学教育学会 ,  日本薬学会 ,  日本公民館学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本公衆衛生学会
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