研究者
J-GLOBAL ID：200901053097164350   更新日: 2024年02月01日

前野 芳正

マエノ ヨシマサ | Maeno Yoshimasa
所属機関・部署：
長崎大学 熱帯医学・グローバルヘルス研究科

長崎大学 熱帯医学・グローバルヘルス研究科 について


職名： 客員教授
研究分野 (8件)： 地域研究 ,  胎児医学、小児成育学 ,  ウイルス学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  免疫学 ,  寄生虫学
研究キーワード (36件)： 熱帯熱マラリア ,  IFN-gamma ,  IL-2 ,  ノックアウトマウス ,  マクロファージ ,  一酸化窒素 ,  脳マラリア ,  IL-12 ,  オステオポンチン ,  肉芽腫 ,  マラリア ,  TNF-alha ,  IFN-γ ,  グリア細胞 ,  ネズミマラリア ,  マラリアグラニュローマ ,  細胞性免疫 ,  ベトナム ,  ロタウイルス ,  原虫鑑別 ,  進化多様性 ,  学際的研究 ,  熱帯マラリア ,  文化行動 ,  宿主 ,  リアソートメント ,  森林生態 ,  ヒトロタルス ,  下痢症 ,  生殖母体 ,  サルマラリア ,  RT-PCR ,  免疫学 ,  寄生虫学 ,  Immunology ,  Parasitology
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2020 - 2023 なぜ特定の地域、集団によって同一種のヒト及びサルマラリア原虫の感染に差があるか
  • 2017 - 2019 薬剤耐性熱帯熱マラリア原虫の耐性遺伝子の多型と拡散はなぜ特定の地域で起こるのか
  • 2014 - 2016 なぜ特定の集団だけにサルマラリア感染を含めたマラリア感染が集中しているか
  • 2011 - 2013 森林発生人獣共通マラリアの生態学社会学的研究
  • 2002 - 2004 マラリア感染におけるオステオポンチンの発現とその病態的意義に関する研究
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論文 (60件)：
  • Nguyen Quang Thieu, Vu Duc Chinh, Truong Van Hanh, Nguyen Van Dung, Hidekazu Takagi, Takeshi Annoura, Satoru Kawai, Gaku Masuda, Nguyen Van Tuan, Vu Viet Hung, et al. Reduction in Plasmodium falciparum Pfk13 and pfg377 allele diversity through time in southern Vietnam. Tropical medicine and health. 2022. 50. 1. 19-19
  • Chinh VD, Masuda G, Hung VV, Takagi H, Kawai S, Annoura T, Maeno Y. Prevalence of human and non-human primate Plasmodium parasites in anopheline mosquitoes: a cross-sectional epidemiological study in Southern Vietnam. Tropical medicine and health. 2019. 47. 9-9
  • Chinh VD, Hung VV, Binh NTH, Hanh TV, Maeno Y, Nakazawa S. Malaria vector and Plasmodium infection in mosquitoes in endemic areas of Gia Lai and Khanh Hoa provinces, Vietnam. Vietnam J Infct Dis. 2018. 3. 23. 83-91
  • Pongvongsa T, Culleton R, Ha H, Thanh L, Phongmany P, Marchand RP, Kawai S, Moji K, Nakazawa S, Maeno Y. Human infection with Plasmodium knowlesi on the Laos-Vietnam border. Tropical medicine and health. 2018. 46. 33
  • Yoshimasa Maeno. Molecular epidemiology of mosquitoes for the transmission of forest malaria in south-central Vietnam. Tropical Medicine and Health. 2017. 45. 1. 27
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MISC (62件)：
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講演・口頭発表等 (55件)：
  • スペシャルオリンピックス日本・愛知のボランティアとしてボッチャ競技に参加して
    (第11回 日本臨床検査学教育学会学術大会 2016)
  • "アセンブリII”チームワークと地域連携強化を目指した多職種連携教育プログラム
    (第11回日本臨床検査学教育学会学術大会 2016)
  • 緊急時の防災・減災を目指した専門職連携教育ー搬送法ー
    (第48回日本医学教育学会大会 2016)
  • ”アセンブリII”チームワークと地域連携の強化を目指した教育プログラム
    (だい48回日本医学教育学会大会 2016)
  • 専門職連携教育における大規模TBLでのピア評価の学科間差の検討
    (第47回日本医学教育学会大会 2015)
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Works (1件)：
  • 森林マラリアの分子疫学的調査
    2002 - 現在
学歴 (2件)：
  • - 1976 名古屋保健衛生大学 衛生学部 衛生技術学科
  • - 1976 藤田医科大学
学位 (1件)：
  • 医学博士 (藤田保健衛生大学)
経歴 (5件)：
  • 2020 - 現在 長崎大学 客員教授
  • 2019 - 2019 藤田医科大学 医学部 医学科 客員准教授
  • 2011 - 2018 藤田保健衛生大学 医学部 准教授
  • 1991 - 1993 ケース・ウエスタン・リザーブ大学
  • 藤田保健衛生大学 医学部 医学科 ウイルス・寄生虫学 准教授
委員歴 (2件)：
  • - 現在 日本熱帯医学会 評議員
  • - 現在 日本寄生虫学会 評議員
受賞 (1件)：
  • 2016 - 日本熱帯医学会 相川正道賞
所属学会 (3件)：
日本ウイルス学会 ,  日本熱帯医学会 ,  日本寄生虫学会
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